タイ王室の保養地であるホアヒンのリゾート地にて日本人旅行客30名が泥酔し全裸になっていたことが判明。この日本人は社員旅行でタイに訪れており、90名で来た内の男性30名が夜の海辺で全裸になったという。 この全裸になっていた団体は日本企業のDYMの社員だったことが判明。事件発覚後、DYMのウェブサイトはアクセスが殺到しまともにページ閲覧が出来ない状態となった。いわゆる炎上である。 DYMは3月11日に在京タイ王国大使館公使にタイ語ろ日本語でお詫びをしたと発表。また第三者調査委員会を立ち上げ2週間を目処に調査結果を発表するとしている。 それが3月25日に発表された。「再発防止策を含む今後の対応について」という表題で、そこには次のように書かれている。 “謹啓 この度は、世間をお騒がせしてしまい、誠に申し訳御座いません。本日、第三者調査委員会(委員長・森・濱田松本法律事務所 山内洋嗣弁護士)から今般