昨日から紹介していますが、日経新聞の朝刊で始まった「消費をつかむ」という特集記事がなかなか面白いです。会社や図書館などで日経新聞がチェックできる方は、ぜひ読んでみて下さい。 ---というオススメをされて、実際に読んでみようという気になりましたか?今日の「消費をつかむ」の内容は、まさにこの「オススメ」についてでした: ■ 消費をつかむ 第1部 300兆円の気まぐれ (4) 「お薦め」の魔力(日本経済新聞 2006年5月11日 第1面) 内容はWeb 2.0やらロングテールやらといったテーマに興味がある方なら、特に目新しいものではありません。「モノ」に関する様々な情報が溢れることで、逆に人々は情報を処理することに苦労し、「お薦め」に頼るようになる・・・というもの。記事の中では 新商品と情報の洪水の中で買い手は迷い、ナビゲーターを追い求める。ネット消費だけではない。商品を直接手にとって選べる売り
今度は「はてなブックマーク」の「お気に入り」ネットワークで、ジャンル別のランキングを求めてみました。同じユーザから「お気に入り」されているユーザは、同じジャンルに分類されます。詳細は以前の記事を参照してください。 参考リンク:クラスタリング技術を使ったAmazon DVDでの出演回数ランキング(簡易ジャンル別) - llameradaの日記 結果をみると「はてな」の人々が同じクラスタに分類されたり、サブカル系のブックマークをするユーザがまとまっているなど、そんなに結果は悪くないようです。新たな「お気に入り」を探す手助けになるかもしれません。なお、ユーザ数は今回収集した3647ユーザ中での数になりますので、実際より少なくなります。 追記:深い考えもなしに公開してしまいましたが、人を分類するのは問題が多いです。しかも、クラスタリング技術は基本的に大雑把で分類精度はあまり高くないのが普通です。い
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