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2014年12月12日のブックマーク (4件)

  • 「けいおん!」を村上春樹さんが小説化したら……匿名ユーザーの野心作がすごい完成度(1/2) | ねとらぼ

    もし、「けいおん!」を村上春樹さんが小説化したら? そんな妄想を具現化した作品が「おーぷん2ちゃんねる」に投稿され、注目を集めています。 「『それであなたはどこの部活に入部をするか、まだ決めていないのね?』と和はいくぶん批難するような口調で言った」「『こうしてニートが出来上がっていくのかもしれないわね』『あるいは』と僕は言った」――こんな調子で始まる作。原作では4コマで終わる主人公と親友のやりとりを約700字かけて詳述するなど、かなり気合が入っています。 全体は4500字ほどで、主人公が「軽音楽をやってみよう」と決心するまでが描かれています。ただし、その過程はドラマチック。途中で親友は消失し、突然現れた羊の幻影と「僕はうなずいた。『君は、僕が軽音楽をやるべきだと、そう考えているんだね?』」みたいな会話をし、さらに紆余(うよ)曲折を経るため、かなり読み応えのある内容になっています。 そんな

    「けいおん!」を村上春樹さんが小説化したら……匿名ユーザーの野心作がすごい完成度(1/2) | ねとらぼ
  • OCEANUSのターゲットは「35歳」――デジタル技術で実現するアナログウオッチとは?

    カシオが展開するさまざまなウォッチブランドの中でも、最上位といえる旗艦ブランドが「OCEANUS(オシアナス)」だ。最先端のデジタル技術と、アナログウォッチならではのエレガントなデザインを融合させるという独自のブランドコンセプトを掲げ、個性的かつ革新的な製品を数多く世に送り出してきた。 OCEANUSは、2014年にブランド誕生10周年を迎える。そこでこの節目の年を前に、あらためてOCEANUSブランドの特徴やこれまでの歴史について、カシオ社内で長くOCEANUSのブランド戦略に携わってきた同社 戦略統括部 SP戦略部 部長 田中秀和氏に話を聞いた(以下、敬称略)。 OCEANUSの原点は「デジタル技術を駆使した美しいアナログウォッチの表現」 ――まずは改めて、OCEANUSブランドの変遷について簡単に教えてください。 田中: OCEANUSは、2004年11月にデビューしたウォッチブラン

    OCEANUSのターゲットは「35歳」――デジタル技術で実現するアナログウオッチとは?
  • 「GPS+電波受信」、エレガントラインのOCEANUSにも──「OCW-G1000」

    カシオ計算機は9月3日、フルメタル電波ソーラーウオッチ OCEANUSの新モデル「OCW-G1000」を発表、2014年10月25日に発売する。価格は20万円(税抜、以下同)から。 OCW-G1000は、フルメタルのエレガントなボディに、G-SHOCKのハイエンドモデル「GPW-1000」にも採用した、GPS電波受信機能と標準電波受信機能、双方の時刻取得システムを内蔵した点を大きな特徴とする。ボタン操作で位置情報を取得し、タイムゾーンとサマータイムを判別。今いる場所に合わせてGPS電波と標準電波を使い分け、最短7秒で正確な時刻に修正できる。 また、2都市の時刻を一目で確認できる「デュアルダイアルワールドタイム」も新たに備え、ワールドタイム機能の使い勝手を高めた。 風防は視認性のよい両面無反射コーティングデュアルカーブサファイアガラスを、ボディは高い研磨技術で実現した美しいザラツ研磨を施し、

    「GPS+電波受信」、エレガントラインのOCEANUSにも──「OCW-G1000」
  • iPhoneとつながるスマートウオッチ、GPS+電波――カシオはなぜ「アナログ」に力を入れるのか

    フルメタル電波ソーラーウオッチの「OCW-G1000」は、GPS電波と標準電波のどちらでも時刻を取得できるシステムを内蔵した最新のOCEANUSだ。地球上どこにいてもワンタッチ、最短7秒で正確な時刻に修正できる(サマータイムにも対応)。また、2都市の時刻を一目で確認できるデュアルダイヤルワールドタイムも備え、海外へよく行く人向けにワールドタイム機能の使い勝手を高めている。 GPS+標準電波の時刻合わせができるアナログ時計、ということでは、すでに「G-SHOCK GPW-1000」(参照記事)を発売しており、OCW-G1000はこのOCEANUS版ということになる。 OCW-G1000は、GPW-1000と同じベースモジュールを使っているが(GPSチップはソニーとの共同開発、参考記事)、OCEANUSは樹脂ではなくメタルケースなので、電波が干渉しやすいために工夫が必要だったという。具体的には

    iPhoneとつながるスマートウオッチ、GPS+電波――カシオはなぜ「アナログ」に力を入れるのか