6時に起きて、自転車の整備。朝飯を食って、家を出たのは7時半。今日は熱海まで自転車で向かい、一泊して、明日帰って来ようと思う。暑さが心配ではあるけれど、まあなんとかなるでしょう…という楽観が翌日には絶望に変わるのだがこの時点では知る由も無い…。いや、十分予想の範疇だな、うん… 昨年のゴールデンウィーク、自転車で箱根を越えて沼津に行き、修善寺を廻って熱海にも泊まる、2泊3日の旅行をしているのですが 箱根を越えて沼津まで - 日毎に敵と懶惰に戦う 沼津から修善寺、亀石峠を越えて熱海へ - 日毎に敵と懶惰に戦う 熱海から真鶴、そして横浜 - 日毎に敵と懶惰に戦う この時、熱海でとても気になった『福島屋旅館』というところがあったのですね。今回はそこに泊まろうと思い、前日電話してみたら無事に予約できたので、まあ行くことに決めたわけです。 平戸桜木道路を通り、国道1号線に抜ける。このころにはもう汗だく
細くて、ずっと続いている道が好きだ。 それも、真っ直ぐすぎないほうがいい。家屋の間を抜ける、ほどよく曲がりくねった生活感のある路地がいい。道を歩いていて、脇道の路地にそういうのを見かけるたびに「おっ」と思っていた。 そしてそういう道はどうも文京区に多いと思うのだ。具体例をあげないと何のことやらだと思うので、いくつかをめぐって紹介したいと思います。 (三土たつお) ふつうの道と、ほそ道 味のある細い路地のことを、ぼくは「ほそ道」と呼んでいるのだけど、まずはそういう道を、ふつうの道と比較しながら紹介したい。
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