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2012年7月4日のブックマーク (2件)

  • 20年ぶりに浮上してきた「若者のトラック運転手離れ」問題と貨物鉄道輸送へのモーダルシフト構想 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    今日、国土交通省から「「貨物鉄道輸送の将来ビジョンに関する懇談会」(第2回)の開催結果について」という資料が出ています。 海上コンテナのような大型コンテナで利便性の向上 他輸送モードに対抗しうる価格競争力の実現 輸送障害時のリスク対応、適切な情報提供 といった問題意識の指摘から「現状よりもコストが上がらないことが前提」「社内でも在庫は可能な限り圧縮を進めており、鉄道へのモーダルシフトを行うためにリードタイムを延ばすことは困難」という意見が交わされた後、最後の 現在、トラックドライバーは若手になり手がいなくなり年々大幅に減少している。将来は長距離ドライバーが確実に不足すると考えられ、500kmといわず200〜300kmについても鉄道での輸送へのシフトを考えていくのが有意義。 という文言に興味を持ちました。ああ、またそこに戻ってモーダルシフトに関する議論が始まるのか、と。 あるトラックドライバ

    20年ぶりに浮上してきた「若者のトラック運転手離れ」問題と貨物鉄道輸送へのモーダルシフト構想 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 関西電力は、電力需要のために再稼動したいのではない

    関西電力が、大飯原発3号機、4号機をなんとしてでも再稼動させたいのは、彼らがリストラされないためだったのです。 たった一握りの人間たちのい扶持のために、日が壊滅しても仕方がないと思っている人々と同じ空気を吸わなければならないのは苦痛です。 「大飯原発を再稼動させたいのは、夏場の電力需要とは関係がないのです」-関西電力。 -正直なのか、馬鹿なのか、厚顔無恥なのか- 関西電力が、野田政権の後押しを受けて、何としてでも大飯原発を再稼動させたいのは、関西のエネルギー需要を安定的に満たすためではなかったのです。 関西電力のいちばんの関心事は、関西の人々に安定的に電力を供給するという使命感ではなく、自分たちのい扶持を確保することです。 この人々は、当に日人なのだろうか。 少なくとも言えることは、彼らは間違いなく精神に異常を来たしている、ということです。 05.03 ”経営のため”関電が原発を

    関西電力は、電力需要のために再稼動したいのではない