文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:編集部 2009-09-30 19:04 WindowsのSMB2の脆弱性(未パッチ)を突く機能がそろったエクスプロイトコードが、無料で入手可能なMetasploitのポイントアンドクリック攻撃ツール経由で公開された。これにより、リモートから実害を伴うコード実行攻撃を受ける可能性が高まる。 このエクスプロイトコードはHarmony SecurityのStephen Fewer氏が作成およびリリースし、Windows Server 2008 SP1に加えWindows Vista Service Pack(SP)1およびSP2に対して、ハッカーがマルウェアをばらまいたり、バックドアを開けるためのロードマップを提供する。 公にエクスプロイトコードがリリースされたことで、実害のある攻撃を回避するため、Micros