VerizonはMicrosoftの携帯端末「Kin」の販売を再開した。 ただし、Verizonは今回、同端末をスマートフォンとしてではなく、フィーチャーフォンとして位置づけている。また、必須のデータプランを値下げしたほか、製品名に「m」を加えた。 新しい製品名は「Kin ONEm」および「Kin TWOm」となっており、契約期間は月ごと、1年、2年から選択可能。2年契約付きの場合、価格はKin ONEmが19.99ドル、Kin TWOmが49.99ドル。年ごとの契約を付けない場合、価格はそれぞれ119.99ドル、219.99ドルとなる。データプランの契約はオプションとなり、必須ではない。米CNETによると、Verizonが提供するデータプランは月額15ドルで150Mバイト、または、月額29.99ドルでデータ制限なし、さらに1Mバイトにつき1.99ドルの従量制プランも提供されるという。 M
GoogleとVerizon Wirelessは、CTIA WIRELESS I.T. & Entertainment 2009開幕直前の米国時間10月6日朝、共同記者会見を開く予定だ。両社は5日の夜遅く、そう発表した。 詳細はほとんど明らかにされなかった。またGoogle関係者は、その会見がどういった性質のものなのかコメントすることを避けた。しかし、会見のタイミング、そしてGoogleの最高経営責任者（CEO）Eric Schmidt氏とVerizon WirelessのCEOであるLowell McAdam氏が出席することを考えると、両社はGoogleのモバイル向けOS「Android」に関する計画について話す準備が整ったようだ。 Verizonは、Android搭載デバイスをまだリリースしていない。現在のところ、VerizonはResearch in Motion（RIM）の「Bla
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