ドットインストール代表のライフハックブログ
昨年10月のバーナーズ=リーのびっくり発言から約4カ月を経て、W3Cに新しいHTML作業部会が設置された。HTML4とXHTML1をベースに、新しい(X)HTML仕様を2010年を目標に策定していく。従来のHTML作業部会はXHTML2作業部会という扱いになる(HTMLとは違う狙いなので、名前を変えることも検討しているそうだ。そりゃ大いに結構)。 Charter(設立趣意書)によれば、この新作業部会は次のものを策定していく。 HTML4を発展させた、ウェブの文書とアプリケーションのセマンティクスを表現する言語 この言語をXMLによって記述(シリアル化)する拡張可能な形態 既存ブラウザの「クラシックHTML」パーサと互換性のある、XMLではない記述形態 この言語のためのDOMインターフェイス フォームその他のUIで用いるための、プログレッシブバー、メニューなどの共通部品 リンクづけられたメデ
静的/動的の選択できるWiki 動的だけでは負荷が高く、静的だけでは柔軟性に欠ける。両方の特徴を持ったWikiエンジンです。 静的/動的の選択できるWiki Wikiエンジンと言うと、常に動的にページを生成しているので動作が重たいと言う印象がある。また、動的生成の場合はプログラムのミスなどでデータが消失する可能性もある。全てに問題をなくそうと思ったら、静的生成がベストだ。 とは言え動的生成の道をなくしてしまうのも勿体無い。それぞれのニーズに合わせられるのがikiwikiだ。 ikiwikiはPerlで作られたオープンソース・ソフトウェアで、MarkDownを記法と採用している。テキストエディタなどで記述後、コマンドラインで実行するとHTMLファイルを生成してくれる。 また、CGIモードもあり、Webベースで編集やページ追加を行うこともできる。更にバージョン管理をSubversionを使って
ネタ無いしお仕事から。 最近、お客さんでホームページを自分で編集したいという要望が結構あるねん。 ただのテキスト編集はつまらんらしくて、装飾を施したいって我侭なお方が結構おる。テキストベースの編集機能くらいはCGI(CMS)でなんとかなるが、PCすら陸すっぽ扱えないお方達に「装飾するにはHTMLを使え」なんて事はよう言わん。 しかし、新たに作るには金が掛かかりそうやし、見当もつかへん。 貧乏なお客を救うべく、ネット上をさまよっとったらブラウザベースで編集可能な「HTMLarea」ってやつを見つけた。 こいつの凄いところは、全て制御はJavascript。だからサーバーがどうのこうのって制約は全くなし。まだじっくりとテストはしてへんけど、纏めると、 HTMLarea3.0rc-1オープンソース Win IE5.5+,Mozilla1.3+,Firefox,NN7.1+ に対応。・・・・ただし
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