CentOS5をまだ使っているリスク~OpenSSLのサポート期限 CentOS5で普通にyumでOpenSSLをインストールしてWebサーバと使っているものがあるのですが、ちょっと気になるニュースがありました。 CentOS5の提供しているOpenSSLは0.9.8系ですが、OpenSSL 0.9.8のメンテナンスは2015いっぱいとなります。 https://www.openssl.org/blog/blog/2014/12/23/the-new-release-strategy/ CentOSのサイトでも話題になっていて、Redhat/CentOS系は重大な脆弱性はbackport修正はするようです https://www.centos.org/forums/viewtopic.php?f=24&t=51408 クレジットカード処理におけるTLS 1.0の使用が非推奨に PCI SS