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駅と調査に関するwuzukiのブックマーク (3)

  • 住みたい街ランキングの虚実 第1回 吉祥寺覇権とその終焉|菅原 琢

    拙著『データ分析読解の技術』に長すぎて入れられなかった原稿を公開します。書の狙いや雰囲気などが掴めると思います。長いので2回に分けます。 住みたい街ランキングの虚実 第1回 吉祥寺覇権とその終焉 「住みたい街ランキング」なるものをニュースなどで見かけたことのある人は多いと思います。このランキングは、何らかの数字に「住みたい」という意味を与えたり見出したりして生み出される分析結果の一種です。 ここまでの章(※第1章~第5章)をお読みの方は、この説明だけで「議論と数字のズレ」の臭いを感じ取ったと思います。実際、住みたい街ランキングを考察することは、議論と数字のズレ、つまり分析者や分析利用者の主張がその根拠とされる分析結果から乖離するような、データ分析が失敗する基的なパターンを理解するうえで有益です。そうでなくとも、データ分析をどのように読解すればよいのか考察する好材料となりますので、ここで

    住みたい街ランキングの虚実 第1回 吉祥寺覇権とその終焉|菅原 琢
    wuzuki
    wuzuki 2022/04/12
    データの見方、メディアリテラシーの話として面白かった。「他人による定評、思い出しやすい回答、無難と思われる答えが出やすい」のは「なりたい顔」でも「抱かれたい男」ランキングでも同じような傾向がありそう。
  • 全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT

    \【お知らせ】SPOT、引きこもりメディアはじめました/ この記事はコタツ記事です。 皆さんはコタツ記事というものをご存じでしょうか。 簡単に説明しますと、「取材などをせずにネット上にある情報を収集して、再構成して書く記事」のことを指します。コタツに入ったまま完結するからそう呼ばれているわけです。 コタツから出ることなく適当に作っている内容の薄い記事、みたいな文脈で使われることの多い「コタツ記事」ですが、ここSPOTにはその「コタツ記事」が存在しません。 なぜならSPOTのコンセプトは「実際に行ってみて体験したこと観たことをもとに熱量のある記事を書く」です。このコンセプトに共感し、我々は時には死ぬほどの乗り継ぎを経て取材先に行き、時には100キロ歩き、時にはシベリアまで行かされるわけです。そうなるともちろんのこと経費がかさみ、赤字も膨らんでいくわけです。 それでも、ただコタツに入りながら再

    全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/04
    元転勤族で地理学専攻卒としてはこういう記事とても好き……。「どうしてこの地域はこれが日本一なんだろう?」と考えて予測を立て、調べてみることも地理の勉強になるね。
  • 寝過ごしたら一番ヤバそうな終電に乗って、終点の駅まで行ってきた【中央線大月駅】

    終点。名も知らぬ駅で取り残される恐怖… いつもお世話になっております。ライターの下村山です。 上記のように、 うっかり寝過ごして聞いたこともない駅に降りた…戻りの電車ももう出てない… みたいな体験、一度はありませんか? 幸い私は、このとき実家暮らしでしたので、30km以上離れた家から車で迎えに来てもらうことができました。 しかし、この東京砂漠で孤独に生きる皆さんには、気軽に迎えに来てくれる方なんていませんよね?私はいません。 そこで今回、そんな皆さんのために「終点駅まで寝過ごした際の過ごし方」をご紹介したいと思います。 「俺は寝過ごさない」というキッチリした方や、都内在住でない方は、電車の混み具合や、終電の様子を事細かにレポートしているので何かの参考になればと思います。 最も、やることがなさそうな駅「大月駅」 都内には縦横に電車路線が走っています。 日常生活で利用する分には、あまり気になり

    寝過ごしたら一番ヤバそうな終電に乗って、終点の駅まで行ってきた【中央線大月駅】
    wuzuki
    wuzuki 2019/01/24
    フィールドワークとしてすごく面白い!! ブコメで、他の地域の駅の様子がわかるのも興味深いな。私は幸いにして寝過ごした経験はないのだけど。
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