ご挨拶 主に既に学内紀要などに発表された宮田幸一の論文をwebでも閲覧できるようにしました。なお公開にあたって一部表現の変更をしていますが、おおむね発表時と変わりません。 「なお掲載した論文に誤りや注が必要と思われる場合には、その都度訂正年月日を明記した上で、訂正します。これはゲーム攻略情報がネットで公開される場合のやり方をまねています。訂正がしやすいようにpdf形式ではなく、html形式で公開していますので、もし何か気がついたら、大学のメールアドレス miyata@soka.ac.jp までお知らせください。(2009/2/26)」 「昨年夏にひどい腰痛に襲われ、一年近く座って原稿を書くことができない状態でしたが、それなりに治療をしてもあまり効果もあがらず、あきらめて痛みを我慢しながら原稿を書くことにしました。手始めに、何人かの人に指摘していただいたホームページに掲載している論文の誤植を
私の両親はともに創価学会員で、私も生まれてすぐに入信した「学会2世」で、物心ついてから公明党を自然と応援していました。署名活動を始めるきっかけは昨年7月の政府による集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定でした。この決定について私は戦争に巻き込まれる可能性があると思い、本来公明党が進めるべき政策ではないと感じました。 私が支持していた、生命尊厳の思想に根差した「平和主義」「人間主義」といった仏法に基づいた政治の世界に反映すべく努力を続けていたはずの政党が、安倍首相・自民党が主導していた集団的自衛権容認のブレーキ役になるどころか、人の命を軽んじてしまう可能性があることに疑問を抱きはじめたわけです。すぐに私は地元の壮年部や党の集まりで、他の学会員に公明党への疑念をぶつけましたが、「行使容認に新3要件を付けたので憲法の範囲内で歯止めを掛けている」と言われ、少ない議員で頑張ってくれていたん
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