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2016年秋、キュレーションメディアの事件は、健康系メディアWELQの低品質な記事の問題から始まりました。 多くのメディアが情報の信頼性など多くの問題提起を行い、11月中旬よりWELQの記事は消され始めて12月2日にはサイトが非公開に。そのままいまも再開はされていません。 あれからもうすぐ半年になります。 この半年は日本のインターネットメディアと検索エンジンにおいて大きな変化があった期間です。 ネットメディアとしては、WELQの終了を前後して運営を終了するメディアや、運営体制の見直しなど品質を高めようとする動きが多く現れました。 検索エンジンGoogleも、WELQの退場後数ヶ月遅れでいくつかの対策を発表しています。2月には事実上のキュレーションメディア対策を行ったことを発表した後、4月には更に信頼性や正確性などを重視するアルゴリズムがローンチされたと発表。その他にもいくつかの改善を続け、
ネット上で大きな話題となった経産省の若手官僚たちによる文書「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」は、賛否含めてなぜここまで反響を呼んだのか。「具体的な対策がない」との声も多かった文書には、実は削除された最後の数ページがあったという。なぜ、若手官僚たちは結論部分を削ったのか。実際に文書の作成に当たった中心メンバーに本音を聞いた。 「いつものように、ネットに埋もれて読まれないんだろうなと思っていたのが、翌朝に見てバズっていたので驚きました」 経産省の次官・若手プロジェクトのコアメンバーのひとり、産業資金課の須賀千鶴・総括補佐(36)は、産業構造審議会総会でのペーパー公開後の金曜日をそう振り返る。 霞が関ではパワーポイントを駆使し、あらゆる統計や情報を詰め込んだクオリティ高い資料が日々、量産される。その大半はインターネット上で公開されていても、ほとんど話題になる
社会人5年目の男だが仕事出来なさすぎてつらい。 どれくらい仕事が出来ないかって言うと、どれくらい仕事が出来ないのかを客観的に説明できないくらいやばい。ここまで読めば「あ、こいつ仕事出来なさそう」って思うだろ、その通りなんだよ。ほうれんそうとか全然できない。 報告…お前が何を言いたいのかわからん、出直してこい 連絡…で、結局何が言いたいの? 相談…お前はどうしたいと思ってるの? てな感じで全然仕事が出来ない。いっそのこと仕事辞めてフリーターにでもなろうかと思うけど、会社を辞める勇気もない。やりたい仕事もないから、「お前はどんな仕事がしたいんだ」ってよく言われる、それでやりたい仕事なんかないから黙っちゃって、もういい雑用でもやっとけってなる。その雑用にしたって、例えば議事録書くと分かりにくい、何を伝えたいのかわからない文章だってな感じ。何より致命的なんだろうなと思うのは学習能力がないことで、お
テレビ番組の最初に出てくる番組のロゴ。映画の初めに流れる制作会社やスタジオのロゴ。それから、新聞や雑誌の題字。こういったロゴはその番組や会社の顔ともいえる重要なものだから、当然、どの会社も作成に力が入る。 今はコンピュータ・グラフィックでつくられているけれど、その昔…というほどでもない、「ちょっと昔」までは物理的な手段でつくられていたそうだ。放射状に見える線も実はワイヤーだったり、回転する地球も、地球の模型を回していたりと、知恵と工夫を凝らして印象的なロゴを生み出していたようだ。 レオ・ザ・ライオン この手のロゴで最も有名なのは、おそらくMGM社の「レオ・ザ・ライオン」だろう。ハリウッド映画の冒頭でガオーッと吼えるアレだ。ライオンのロゴが最初に登場したのは1916年のこと。それから現在までに、7頭のライオンが代替わりしつつ登場している。 この画像を大きなサイズで見るimege credit
私の一番古い記憶は幼稚園の年長さん。 5月の工作で作った鯉のぼりがとっても上手に出来て、不器用な私がこんなに上手に鯉のぼりが作れたんだよって、早くそれをお母さんに見せたくて、幼稚園のバスから駆け足で家の前に降りたった。 ところが家には鍵がかかってて、いるはずのお母さんはいなかった。永遠にも思えるような長い時間、玄関の前で待ってたけどお母さんは帰ってこなかった。 強まる雨足。雨雲が空を塗りつぶして辺りは夜みたいに暗くなった。 これ以上ここで一人で待ってはいられない。恐怖感が強まった私は、小学校にいる年子のお姉ちゃんを頼りに小学校への道を歩み始める。 テクテクテクテク。 お母さんが言ってた。 「何かあればお姉ちゃんのいる学校まで行きなさい。ゆみちゃんの足でも歩ける距離だからね」 ポクパクポクパク。 「えみちゃんいますかって言うんだよ」 靴に水が溜まって歩きにくい。 ズルズルズルズル。 「お家を
「眼を瞑(つむ)って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ」 辛いときお袋に相談すると、いつもそう言われて育った。成績が悪かったとき、友達から嫌われたとき、ささくれだった心を治してくれた。いまでこそ、成長して大人になって、それが「集中力のゾーンに入る」とか「怒りの制御(アンガーコントロール)」といったガクモン的な言葉になって理解できるようになった。まあ、大人になったから良かったかと言われると微妙なところではある。子供のころは、単にヨガ好きのお袋がことあることに呪文のように言っていることを、素直に繰り返しているだけだった。でも、お袋が話を聞いてくれた、それだけで良かったのを思い出す。 そういう、ちょっとしたアイデアを伝えてくれたあの優しいお袋は、何も言わず、少し硬いベッドでわずかにほほ笑んだように眠っていた。 数年前、帰国したばかりの私の電話が鳴って、駆け付けたときには、お袋は別人のようになって
三菱東京UFJ銀行が、AWSへ鞍替えしたことにより、日経ITベンダーが戦々恐々しているという。 MUFGは、現在の業務システムの一部のみならず、勘定系システムすらもAWS移行を検討している。 中略 こうした中、MUFGでは、いかに費用を抑え、最新技術も取り入れた上で短期間でのシステム開発を行うかという課題に対応するため、クラウドを選択。現在はクラウド最大手の米アマゾンウェブサービスと組み、業務システムの一部から移行を進めている。 今後5年間で100億円のコスト削減が可能といい、将来的には1000を超えるシステムの約半分をクラウド化していく計画だ。また、「クラウドへのシステム移行は聖域を設けず全面的に行う。現在は技術的な問題で移行は難しいが、それが解決されるツールが将来的に出てくれば勘定系システムを移行する可能性は十分ある」(BTMU幹部)としているのだ。 BTMUには他行から問い合わせが引
先週Microsoft社がP言語に関するブログ記事を公開し一部界隈で話題となった。 P言語くん pic.twitter.com/uULzxIO4ct— Kuntaro Ishiyama (@_iamkuntao) 2017年3月26日 「いまさら一文字言語かよ…」「何個目だ?」といった批判的諦念的なものから、「RustとGoとErlangの間の子みたいなのだなあ」「なんか読みにくい」といった反応が多くこの言語の重要性やインパクトに対して正しく理解しているものがあまりなかった。尊敬しているTD勢ですらあまり重要性が伝わってないようだ 1 2 。上記のブログ記事を読んだり、マニュアルを読んだらすぐ分かるようなことではあるが、日本語で解説しておこうと思う。なおいわゆる言語入門とかそういった類のものではないことをご理解いただきたい。 TL;DR 並行処理や分散システムの形式証明や形式検証はそれ自体
高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba 高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba 「皆さんご存知のイエス○○クリニック」って厚生労働委員会で発言した民進党の大西議員は 僕の提訴に対して 「高須クリニックと言ったわけではない」と強弁しているそうだ 「イエス○○クリニック」と言ったら「イエス高須クリニック」のことだと誰でも認識すると思っているひとばかりだと僕は思い込んでいたのだが・・・ これは僕のひとりよがりで 裁判官が僕と同じ認識を持っているという保証はない ヤバい❗ 高須クリニックはもちろん商標登録してあるが 高橋クリニックも高山クリニックも黒須クリニックも自由に開設できる してみると「イエス○○クリニック」って名前のクリニックができたら 提訴した裁判で 大西議員の発言を補強してしまう可能性がある
無職、いまだ沖縄を放浪し続けております。 しかし、もう歩き疲れてしまいました・・・。 そろそろ沖縄のどこかに腰を落ち着けたい所です。 そこで不動産会社に足を運び、 「どこか良い物件はございませんでしょうか?」と尋ねました。 当方は無職。 お金は無い。 なので家賃は安ければ安いほうがありがたい。 予算は頑張っても せいぜい月に5万くらいが限度だろうか・・・? いや・・・家賃に5万も払ったら死んでしまう。 元気な男性営業マンにその旨を伝えると。 「ええ、ええ、丁度よい物件がございますよ!」 と、物件に自信ありげな様子。 (良かった!) 元気な男性営業マンの案内を受けて、 さっそく物件を内覧させて頂く事に。 ここで結論をお話しますが・・・・ 残念ながら、 案内された物件はどれも「最悪」でした。 建物に案内されると、 まず部屋に入る前に営業マンの男性がこう言いました。 「業者が忙しく、まだ清掃が済
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