刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

豚骨ラーメン博多天神(ラーメン)

2011年08月17日 22時25分35秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
今回は首都東京のラーメン屋。と言っても博多豚骨ラーメンではあるが!

サラリーマンの聖地、新橋駅SL広場より西へ徒歩1分、黄色い看板が目に付くお店。
中はカウンターと小さなテール席が1~2席ある狭いお店。
さすがにサラリーマンの聖地!海外リーマンが既に5人ほど陣取っていた。


きくらげ、紅しょうが、海苔が乗るチョイ甘めの豚骨ラーメン、

スタイルはオーソドックスな九州博多豚骨ラーメン系
チャーシューメン!このヴォリュームでで700円とは首都価格にしてはかなりお得である。

スープは古典的な博多豚骨であるが実にシッカリと創り込まれたスープである。
女性や子供に媚びた甘さに偏った豚骨スープの多い中、博多豚骨とは何かを教えてくれるスープである。
とろみ、ねばり、アッサリ感などキレイなバランスラインを持っていて食べていてうなずくばかりである。

麺も王道の非灌水博多麺でスープとの相性はかなりいいほうである。
私自身あまり変えた玉をしない方だか思わす追加してしまったほどだ(替え玉無料券もあった性だが・・・)

あと肩ロース?系のチャーシューは見た目アッサリ感はあったものの食べると思いのほか
ジューシューで噛めば噛むほど旨味が出てきて口内をパラダイスにしてくれる
よか男”である。

新橋ということもあるのかワンコイン500円で優秀なラーメンが楽しめるのは嬉しいの一言。
帝都にはなかなか都人の舌を満足できるラーメンは少ないが、こちらのお店は都人が安心して
食できるお店の1つである。

「東京都港区新橋2-8-15 NSプラザ新橋ビル1F」



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