刀八毘沙門天の1人で仏々

京都国際ホテルなどの裏側に位置する。
近辺に有料駐車場はあるのはあるのだが少し距離があるので要注意である。
古くからある商業地帯の中に、さも大衆食堂のように店を構える。
　陽気なご主人が出迎えてくれる、‘ちいふ’は
なんと言っても「すきやきラーメン」の存在が大きい。スープは鶏がらベースの見た目か醤油味。隠し味にハチミツを使っているからか濃さ、醤油辛さはほとんどなくまろやかであっさりとした味付けがされてとてもあっさりとしたうまさ。。麺は玉子入り少しウェーブ気味の麺を使用しツルツルシコシコとした食感が楽しめる。チャーシューはさっぱりとしたモモ肉を使用。
さて、「すきやきラーメン」とはこの麺や具などを小鉢に入った生卵と特性タレに浸して食するラーメンである。
少し‘本末転倒’気味であるが、その独特の雰囲気を楽しめるのでこれも良しとしよう！！
　中華出身のご主人、高田さんに今回同行している‘魂の麺人’佐藤氏が「すきやきラーメン」につて質問すると「・・・今流行のコッテリ豚骨がもっともっと主流になってくれると　うち（ちいふ）が際立つから、もっともっと濃いラーメンが増えんかな～」とのこと。
んん・・なかなかの軍略家だ！！

閉店しました

ダイヤモンドシティーＨＡＮＡ3階フードコート内にある。
多聞フーズ㈱が展開する＜うどん屋＞は全国に24店舗以上ある。
カフェテリアスタイルで本格讃岐うどんが低価格で食べられる
このシステム最初にメインのうどんの種類を決めあと順次トッピングを
選択していく。かけうどんが290円とお手ごろであるにもかかわらず
讃岐うどん独特の風味と旨味が両立された逸品である。
トッピングの1品1品にこだわりが感じられる。ベースうどんとトッピング
1～2品で5～600円とグンバツのコストパフォーマンスだ。
ＨＡＮＡのフードコートでは常に“待ち客がいる人気店だ。
ここでのお勧めは夏場なら＜ぶっかけうどん＞かなり歯ごたえはあるが食べることに夢中にさせてくれる。
またトッピングは＜名古屋コーチン唐揚げ＞なんか結構キテる。

ラーメン屋以外もよく‘ラーメン’はメニューに登場する
ただそのような店では‘美味いラーメン’とはいかないことが多い
＜柳園＞は結構いい評価を聞くことがある！！
場所は烏丸上立売を上がった所、同志社の北側と言ったほうがわかりやすい。大衆食堂ってところか意外と広い！
当然ながら？家族経営で店の奥から子供の声と‘アンパンマン’が聞こえていた。ラ－メン関係のメニュ－だがラ－メンとカレ－ラ－メンとセットもの。
ラ－メンと餃子を発注したのだが一般のラ－メン屋のように作り方が
カウンタ－で見えないのでどれだけこだわって創っているかは
わからないが結構しっかりとしたバランスを持っている。
特に麺は自家製！？なのかしっかりとした喉ごしの直卵麺　ややお湯切が甘かったが食感がある麺だ！汁については基本は醤油、ややトロミががかった汁種でほんのりと貝類の香りがした。ここまではまだいいのだがチャ－シュ－に関してはかなり硬く又脂身もない。味も大味でかなり噛み込んでいかないと旨みが出なくなっている。厚みはかなりありボリュ－ム満点なのだが硬いのが仇になりかなりつらい。
もう少し薄く切れば・・・と思ってしまう。
ラ－メン屋としての相対評価で考えるなら低い点数にならざろうえないが、そこいらの中華飯店のラ－メンからすれば健闘しているランクではないか！当たり前のことだがサイドメニュ－（ここではラ－メンがサイドメニュ－？）は豊富である。
　路上駐車がしやすいこともあると思うがタクシ－の運転手さんに人気がある様でお客は私以外全て運転手さんで次から次へと制服を着た方が（特にMK）のれんをくぐっていた。

京都だけでも13店もある。
ここ最近若年層を中心に圧倒的支持を受け伸びてきた。
なんと言っても価格の手頃さが１番にあげられるのだが
メニューの豊富さもそこいらのファミレスには負けていない
ちなみに私が初めてエスカルゴを口にしたのはサイゼリヤである
今回は上植野店に入ったのだが都心部を除きほとんどに広大
（とは言い過ぎ）な駐車場を備えている。この店も例に漏れず
うれしい駐車場付きだ。
ここではパスタを頼んだのだが味わい深い味覚・・・とは言いがたく
“きゃべつとエビのクリームスパゲッティ”であるがゆえ、パスタより
スパゲッティ的な味わいだ。ただし10代の空腹く堪能させるには十分
かもしれない

ここでのお気に入り（お勧め）メニューは
＜小エビのカクテルサラダ＞！
メインのエビがたっぷり入って495円！サラダとしては“ソレナリ　だが
この皿だけで昼食は終わってしまうほどのヴォリュームだ！

西京高校の北東に位置する。近くに　みちのくラーメン屋のさくら食堂もあるがこちらの方が歴史はかなり古い。
数軒先に100円駐車場もあって便利である。
名前からして中華飯店に毛が生えたくらいのイメージしかしないが、なかなかどうしてしっかりラーメン屋している。　
出汁はシッカリとした醤油とんこつ！懐かしさがすこし漂う濃い目のスープは安心した味を提供してくれる。
色と醤油色の中間の半濁スープは豚骨と鶏ガラベース、動物系のコクと醤油ダレの風味両方が前へ前へと出て来る、そして表面に浮いた脂は甘味をプラス！
麺はしっかりとした細麺、食感も具合は良いほうだ。そしてなんといってもチャーシューのボリューム感は見事だ！今はやめてしまったがチャーシュー麺を頼むと、別途チャーシューがさらに乗って出てきた・・・歯ごたえがあり、かつ　ほど良い柔らかを持ったチャーシューである。
店主も愛想がよくテキパキとよく動く。
店舗は‘昔のラーメン店’って感じではあるが
このボリューム！昼食用として会社の近辺にほしいものだ！

今回はちょっとリッチに会席料理
烏丸丸太町近辺　竹屋町室町東入とビジネス街の真ん中に位置する。
近くにある「魚常」からのれん分けされたお店とのこと！！
店内に入ると優しく！？板さんが出迎えてくれた。
店内はカウンターがあり寿司を振舞う箇所と奥や二階のお座敷と別れる。
しっとりとした雰囲気で小さいながらも京都を感じさせる心意気が随所に見られる。
会席についてはある程度の価格を出したのせいもあり（清水舞台ジャンピング）大変満足出きる内容だった。
あわびを使用した出汁物はその混在する味と遭い重なり素材の旨みを凌駕する。
また３種の味を重ねた茶碗蒸しは“極みに”と表現できる作品である。
（・・・・正直あまり口にしない料理なの・・・ほとんど覚えていない）
細かいところにつて、どーのこーののレベルではないが　
＜納得＞と言う文字は使えると思う。
まぁ！私自身このようなお店を紹介できるレベルにはいないのだが。
特に店内で印象的だったのは、お手洗い近辺のちょっとした気配りが大変　心安らぐ空間になっていたことである。

閉店しました

かの有名な“アパホテル”堀川七条の1階にある。
リーガロイヤルホテルの対岸にあり小さいながらロータリーもある。
中に入ると、ついつい柱や天井を凝視してしまう・・・わかるはずないのだが・・

店内は店舗！と言うよりパーテーションで仕切られたホテルの一角的な感じがする。ただ品祖というわけでもなく＜茂蔵＞のイメージを損なうものではない。
料理はホットペッパーコースを頼んだのだが、一番にボリュームに欠ける！！
お得コースとして4000円飲み放題とするなら仕方の無いところだが
女性を含む全ての者が（7人で来店）物足りなさを感じてしまった。
あと湯葉を期待したのだがコースには入っていなかった・・・
これも残念な一つだ。ただ大豆系料理中心なので　満腹”を期待するのは酷な気はするが
料理自体は大変ヘルシーかつ上品な味つけで
（豆乳おからこんにゃくの田楽）などはいくらでも入りそうな気がする

茂蔵を経営している“篠崎屋　は株式上場会社で全国100店舗を数える。
無理な相談だが今度は　腹持ち重コース　なるものをメニューに登場させてほしいものだ。

閉店しました

基本的に私は下戸である（しかし酒席に出席することは少なくない）
あの居酒屋の雰囲気がなんとなくすきなのである。

富小路姉小路角にある居酒屋であるが、今回はランチとしてのれんをくぐらしてもらった。
入ると直に靴を脱ぐスタイルである。昼食なので少し面倒だったが、いざ食事となると　ほっこり”する。いい感じだ。カウンターとテーブル席3～4？居酒屋としては、こじんまりとしてコレマタいい感じ！・・・なのだろうい
ランチメニューは居酒屋らしくこだわりの6品一口サイズの弁当。価格も1000円までと手ごろ。
味のほうは女性を意識した薄味で少量！といって少なくは無く、
山盛りのご飯は男性をも納得させる内容である。

ここ以外にも3件の店舗を持つのは熊本出身の女性オーナーである。女性ならではの気配りと料理は夜の＜居酒屋モード＞も来てみたくなる店舗である。

北大路堀川を東に入ってすぐにある。
開店から40年近いキャリアを誇り外観は70年代そのものである。
内装もこれまた70年、ただ古めかしさだけの店でなく
空気自体タイムスリップしたような雰囲気がある。
この独特の雰囲気が妙～に来店者を落ち着かす！駐車しやすい（駐車場あり）
こともあり開店から今日まで数多くの“翡翠エンスー”を創り出した。
人気のメニューはオムライスだろう。
やや酸味のあるデミグラスソースに柔らかいライスは翡翠の伝統。
ヴォリュームもありなかなかのお奨めだ！ただこのごろライスがね
ちゃつくことが多くなった・・・炊き方でも変わられたのだろうか・・・
気になるところだ。　
ヴォリュームといえばライスグラタンもお奨めだ。
少々時間はかかるが見た目を裏切る腹持ちだ！まぁ少しもたれるが・・・
かなり近いせいもあり１００回以上は足を運んでいる。これからも度々お世話になると思うが出来るだけ長く続けてほしい店の1つである。