刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

らーめん津津(ラーメン)

2012年03月21日 21時41分47秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
円町の南西にある福井県からのエントリー!!のラーメン屋さん。
読み方は「しんしん」とよむ。

店内は大変明るくさっぱりした雰囲気、
対面カウンターとテーブル席、予想以上広く席数も結構ある。
2000時近くの入店もあってか、すいていて4人~5人程度のお客さんが回っていた。

本来、津津ラーメン”は濃い目の豚骨醤油なのだが、壁の
「当店お勧めメニュー 熟成醤油拉麺」に目が行き発注となった。



630円、から揚げ280円プラスのBセットは合計910円と少し高め・・・

自慢”の醤油は吟醸醤油系スープで味深い!
ツン!とした酸味の香りが鼻腔をかすめ心地よい気持ちで麺が進む。
決して優秀なコク(京都のコク)とは言えないが舌に染み入るスープである。
ただ結構油っぽく、かつスープの温度もも低くせっかくの深い醤油味も普通に感じてしまうのが
残念だ!

麺は直麺!かなり粉っぽく加水率も低くガシガシ噛んで食べられる麺である。
スープの温度が高ければもっとスープに絡んだのみとWで残念。

チャーシューはロース
見た目より柔らかく味は濃いもののあっさり感がある汎用のチャーシューである。

印象深い醤油味なのだが油の量と温度の低さが足を引っ張っていて
ゴクゴク普通の醤油味になってしまっている・・・・

次回は本筋の豚骨醤油を食べてみたいものである!
福井ラーメン!再度期待したい。

ちなみに、から揚げは中華風、硬く温度が低かった。
猫舌の私にはいいのかもしれないが津津の商品は温度の低さに関しては
一徹している!!



「京都市中京区西ノ京円町6」

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コメント (2)
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