川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

枯れないうちに…間に合ったぁ?

2016年10月04日 | 俺のアクアリウム

最近スイレンのネタばっかりですが、この時期行事がいっぱいで、自転車にも乗れない、撮影にも行けない…です。

マジで、鏡野ファンライドは今月なんですが、本番までに翡翠丸Cのグリスアップとか、今の通勤仕様から、もう1~2kgほどの軽量化を考えている所なんですが、それも出来るかどうか…w

(多分、スタンドとライトを外すだけで1kg減。ついでに常に付けているワイヤーロックを外して、リング錠も外してしまえばもう1kgぐらいいけないかな?大会当日は、バイクとライダーは同じゼッケンを付けるらしいので、大会中のトイレや給水中に盗難とかは考えなくて良いと。大会前後は車の中に放り込んで厳重管理ね。)

で、スイレンを撮りたくても、朝早く家を出るときには花は閉じているし、家に帰る頃には開いてた花がまた閉じる。こんなんじゃ…撮れねぇよw

ですが、今日は通勤時間をギリギリまで遅らせて、なんとか開いている花の撮影に成功!


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/50s, f/4, ISO 200

うーんちょっと旬は過ぎちゃった感じかなぁw

内側の花びらが一部萎れている。でも外側の花びらはピンとしているので、元々こんな感じだったのかもしれない。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/50s, f/4, ISO 200

それでも花の芯に行くほどピンクが濃くなるグラデーションは、ずっと見てても全然飽きないし、本当は絞り値を色々変えて、いろんなアングルから撮影したいんだけど、さっきも書いたように通勤前なので時間が無い。

これが休みの日なら、撮影のあとに花見酒といきたいぐらい。(ただ朝から飲みたいだけだろw)

 

ちょっと今回は旬を逃したけど、スイレンならこのまま次々咲き続けることも期待できるんで、そっちに期待…出来るのかな?

 

と言うのが、ここんところの気温の乱高下で庭の草木が狂っている。

9月の中旬まで真夏のような残暑、下旬は一変して肌寒い日々。10月に入ると、また30度を超えるような陽気。グッと下がってた気温が一気に上がったので、春と勘違いした?ハナミズキの赤い実と、白いつぼみが同時に枝に付いている状態に。

 

え?そういうの言うのなら、写真貼れ?

え?だって、そういうの気付いたのは、暗くなってからだしw

暗くなるまで何してた?…素振りとかw うちの息子のソフト部の監督は時々メチャ振りするので、いつ「じゃ、佐藤コーチ、ノックお願いします。」って言われるか分からないw ノックも20球とか30球とかなら練習とか要らないんだろうけど、1時間ぶっ通しでバット振れとか言われそうだし、まさかこんなんで肩とか壊したくないので、毎日振っていますw

息子の前では良い格好したい…が、こんなにモチベーションになるとはw

本当は実際に球を打つ練習をしたいんだけど、そんな広い場所ないし… あ、もうすぐしたら稲刈りした後の田んぼがあるなw でも良いオッサンが田んぼでバット持って遊んでると、不審者として通報されそうだw


ピ、ピンクだったんですか!

2016年09月30日 | 俺のアクアリウム

もう家に帰る頃には辺りが真っ暗の季節になりました。

なのでこんな写真しか撮れませんが…


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/100s, f/4, ISO 800

自転車のライトで撮影。

おお、もう開花してましたよ!

 

でも今朝のメダカの餌タイムには全然咲く気配はなかったのにな…。

息子曰く、「さっきはもっと大きかった」という位なので、週明けにはもう散るのかもしれません。

 

その後、台風が来るのか…いやーねぇ。


2年半越しの願い叶う?スイレンのつぼみ発見!

2016年09月28日 | 俺のアクアリウム

今年の夏は暑かったです。うちは目の前は田んぼで日陰が無いモンですから、庭の草木は一日中灼熱の太陽に晒されて、多くが枯れてしまいました。

本当なら、よしずでもして日陰を作ってやらねばダメだった状況だったのかもしれません…が、よしずもタダじゃないw ビンボーな俺を許せw

で、少し涼しくなって、さらにここんとこ良く雨が降り水分補給も十分。すると、この夏をやり過ごした草木たちが、もう一花咲かせようと張り切るわけです。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/80s, f/4, ISO 200

昨日の晩もたくさん雨が降りました。庭に置いているビオトープもしっかり水位が上がっています。この夏は気を抜くとすぐ水が干上がり、2日おきに水の補充をしていました。極力手をかけないのがビオトープなのに、こんなに手間暇がかかるのってどうなの?って自問自答しながら。

で、日差しにやられて病気になったのか、奥のハスも、手前のスイレンも葉っぱの縁が変色するような状態になりました。ネットで対処法を見ると、肥が足りない(?)らしく、手持ちの肥を株元に埋め込みました…。

 

が、ちょっと失敗したのが、この肥、即効性で、水の中に入れると粉々に砕けてしまう…。

あ、メダカが餌と勘違いして食べてる…。

翌日、メダカは全滅でした…。メダカを飼い始めて3年半、そこそこ丁寧に飼育していたつもりでしたが、これはショックな出来事でした。

 

で、1ヶ月ほど肥の成分がなくなるのを待ってからまたメダカを投入して、手をかけています。

 

さて、今日メダカに餌をやろうと睡蓮鉢を覗くと…


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/80s, f/4, ISO 800

うん?なんだこれ?つぼみ?

 

このスイレンの株を買ったのは、2014年の2月だったか?その時は「休眠株」と言うことだったんだけど安いから購入。

その時は休眠株って何?どうせ、水の中に放り込めばすぐ咲くんでしょ?って思っていましたが、葉っぱは次々出てくるもののつぼみは出てこない…そんなこんなで2年半でした。

 

メダカにはよろしくなかったけど、やっぱ肥が足りなかったのかな?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/50s, f/4, ISO 800

別の角度から。

結構大きい。マスカットの粒ぐらいの大きさがある。どんぐらいの大きさの花になるのか、そしていつ頃何色の花が咲くのか、楽しみです。

 

しかし、スイレンを咲かせるのは簡単。ハスは難しい…はずだったのに、うちは逆だったなぁ。

いや、まだ咲かせたわけじゃない。兜の緒を締めてかからねば。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/100s, f/4, ISO 800

今、うちのメダカの大半はお袋にもらったシロメダカです。

 

お袋に最初にメダカを持って行ったのは俺。親父が死んだ寂しさが少しでも紛れれば…と思って、うちで増えたメダカを持って行ったのがきっかけ。

 

そうしたら、お袋のところでも増えるわ、そのメダカを見たさに、近所の老人が集まってくるわ、そのメダカ食べたさにネコが集まってくるわw (お袋はネコが嫌いw)

で、このシロメダカは、津山のお袋の友達が、「増えすぎたからあげる」ってわざわざ持ってきたもの。さすがに100匹ぐらい持ってこられると、ご近所さんに分けてもまだ余るので、うちに嫁入りとなりました。

 

ちょうどメダカが全滅した頃だったので、願ったり叶ったりでした。シロメダカは弱いと言われますが、今度は殺さないように気をつけねば。

 

追肥が必要になったら、メダカは別の鉢に避難させるとか、追肥しても水質に影響が出ないようなもっと大きめの睡蓮鉢を用意するか…。

夏は家の影に睡蓮鉢を移動させるとか、考えないといけないなぁ。


寒すぎて仮死状態?どうなる?うちの金魚。

2015年01月09日 | 俺のアクアリウム

ちょっとうちの金魚がピンチです!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/3.2, ISO 400

寒いからなのか、金魚が寝てしまいました。

この状態で、もう1週間です。

 

実は、このクリスマス前ぐらいに、すごく寒かった時期がありましたが、その頃は、朝、俺が新聞を取りに行くときに水槽の中を見ると、こんな感じで、昼頃、水槽の水温が上がると、普通に泳いでたというのがありました。

ただ、今年年明けてからは、ずっとこんな感じです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/3.2, ISO 250

金魚が細菌などにやられ、病気になったら、鱗が剥がれたり、ひれが充血したりするものですが、見た目には特に病気の兆候はありません。

横っ腹に、おできのような物が出来ていますが、これはもう1年以上も前からあるもので、この状態の原因では無いと思います。

恐らくですが、内臓疾患も無いと思われます。そっち系の病気だと浮かんで、背泳ぎしますから。

 

起き上がるだけの力は無いのかなぁ…。人間の寝たきりに近くなっちゃったんですかね?

 

でも意識ははっきりしてるんですよ。目はキョロキョロしているし、時々あくびもするし、ひれもパタパタしている。

「ああ、もう寒いし、横になっとくわ。ほっといて~。」

そんな感じなのかなぁ…と思ったり。

 

この金魚は、2012年の6月に買ってきたものです。その時すでにある程度の大きさだったから、1歳ぐらいだったのかな?

2年半か…うちに来て。となると、1歳足して3歳半。

そもそも金魚は、キレイな池などでは10年とか生きる長生きな魚なんですけど、これみたいに観賞用で、ひれが短くなるように掛け合わされた品種では、そんな生命力は無いのかも?

(買ったときはそんなには思わなかったけど、成長するにつれ、身体ばかり大きくなってひれは大きくならなかった。だから泳ぎが下手な奴でした。)

水の量が少なく、水質が一定でない水槽の金魚は寿命はあまり延びず、3~4年とも言われていますから、そろそろお迎えが近いのかもしれません。

 

寿命には勝てませんし、苦しまずに死ぬのであれば、それは良いことなんじゃないかなと思います。

特に俺は、乱暴な水替えによる水質の激変や、手入れを怠っての水質悪化、また水槽内に病原菌が入った事に気づけなかった、などと金魚を病気で失ってばかりいました。

 

だから、こうして自分の管理下で金魚が天寿を全うするのは、寂しいけれども、それ以上の達成感もあります。

「達成感?ペットが死ぬってのに、頭おかしいんじゃねぇ?」そういう人もいると思います。でも、物言わぬ金魚、調子が悪そうに見えたら、もう手遅れ。そういう世界で、最後までお世話が出来たと言うのは、やっぱり達成感を感じます。

 

…って、まだ死んでねぇよw このままのらりくらり寝たきりのまま過ごし、春になって水温が上がると、「変温動物って、こんなもんすよ!」って起き上がるかもしれない。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/3.2, ISO 640

相方の方は、寒いので食は細くなっているけど(今頃は1週間に1回しか餌を与えません。それで十分。)優雅に泳いでいます。

立派な体高。尖った小顔。大きく長いひれ。かなり良いプロポーションしていると思います。まあ、色が薄いので、品評会などで評価されないんでしょうけど。

 

あ、気付いた人いるかな?

水槽内、飾りの岩とか置いてたんですが、全部取っ払いました。寝たきりになった金魚の方が岩とガラスの間に挟まって、身動き取れない状態になったことがあるので。

金魚もバリアフリーが良いのかなとw


【閲覧注意】底面フィルター1年目の大掃除。腰が砕けそうや!

2014年10月26日 | 俺のアクアリウム

俺の金魚を飼っている水槽のフィルターを底面式にしたのはちょうど1年前

底面にして、掃除の回数は減りました。また、エアレーションしているので、水草なんか入れなくても、金魚が酸欠になるようなこともありません。正直、朝のえさやり時に「うわ、金魚の様子が変だ!仕事遅刻しても緊急水替えが必要だ!」って事にはこの1年ならなかったですし。外部フィルターの時は水面で口をパクパクさせてたり、腹を上に向けて泳いでたり、ひれの血管が充血していたりと、月に1回ぐらいひやっとさせられていましたから。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 4,000

こんな感じで、金魚自体の健康状態はバッチリ。食欲もバリバリで、控えめに餌を与えようものなら、水温計に体当たりをして、カッチンカッチン音を立てて餌の追加を催促するぐらいです。

食欲があると言うことは、その分大量にフンをする訳なんですがw

最近、そのフンがなかなか消えずに水槽内を漂っているのです。

 

また、水槽内の水がすぐ黄ばんでくる。だからと言って、アンモニア臭がキツイという訳でも無い。

 

よく分からないけど、メンテが楽な底面式フィルターも、1年に1回ぐらいは、水槽リセット並の大掃除の必要があるという記事を見たことあるし。うん、ここでひとつ大掃除しようかなと。

そこで思いついたのが、合併浄化槽の話。合併浄化槽は、汚水を綺麗な水に濾過して、下水に流す訳なんですが、年に1回バキュームカーで、タンクのしたの汚泥を抜いていく。なんか、底面フィルターを設置した水槽に仕組みが似ていて、と言うことは、水槽の下にも汚泥がたまっていて、濾過能力に影響があるのでは?と言う予測。

だったら、砂利の下に何があるのか確かめようと。

底面フィルターも良いことばかりでは無いよと。結構大変だよとw

 

で、ここからやや閲覧注意な、画像が出て来ます。正直、汚い写真もあると思いますが、1年前、底面フィルターはエクセレントと高い評価しましたけど、今回のような大変な作業も必要になるんだよと、お知らせして落とし前をつける責任もあるのかなと。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 4,000

こんな感じで、分解されないフンが、オブジェの下なんかにたまっていきます。底面フィルターですから、砂利にフンが吸い付けられていきますが、分解されず堆積していくと、フンが結構カチカチになっていくと。固まると、フンが砂利を巻き込んでいく、そんな感じになります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 4,000

また、パイプの向こうなど、水の流れが少ないところにもフンがたまっていきます。

普通はバクテリアの働きもあって、フンは半日も経たずにトロトロになって砂利に吸い込まれるはずなんですけどね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 2,000

とりあえず、金魚には水槽から退避して貰います。

水が結構黄ばんでいますが、これでも先週水替えをしたばかりです。魚にとって、色の悪影響は無いようですけど、観賞する人間からすると、水は透明な方が良いですから。

なお、この水は大掃除のあと水槽内に戻します。恐らく大掃除によって水槽内の濾過バクテリアは激減することになります(フンが分解出来ていない現状から、すでに濾過バクテリアの数は減っているのかもしれません。)濾過バクテリアが必要なだけ増え、環境を整えるためには、なるべく水は捨てない方が良いかなと。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

ここまで水を少なくすれば、もう持ち運べるかな?

うん?あれ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

あ、ドジョウがまだいました。コイツは砂利の中に潜って寝るので、さっき、金魚を移したときには見えませんでした。コイツにも水槽から出ていってもらいます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

で、水槽を持って外の水道へ。

やっぱり重い!軽く20kgはこえているんじゃ無いかな。丈夫なガラスだから、割れたりはしないだろうけど、砂利を入れたまま移動するなんて使い方は想定されていないだろうから、慎重に慎重に。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

大きめのスプーンで砂利をバケツに移していきます。砂利は10kgあるので…何回掬えば良いのやらw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 200

大方の砂利を出したら、フィルターを取り出してみます。

底の水は、もう、ココアのような状態。本当はもう少しとろみのある糊状なものが出てくると予想していました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

細かい砂がスリットに入っていますが、水流を妨げるようなものでは無さそうですね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 200

これが水槽の底にたまっていた汚れです。分解出来なかったフンや食べ残しの餌なんかのなれの果てなんでしょう。

でも意外に悪臭とかはしないんですよね。多少は腐敗臭みたいなものがありますが、鼻をつくようなアンモニア臭なんかはありません。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

フィルターを分解したところ。

特に激しい汚れはありませんでした。水道で流せばキレイになるようなもの。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

汚物は捨てて、キレイに水槽を洗いました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/3.2, ISO 100

キレイにした底面フィルターをセット。これに砂利を戻していきます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.2, ISO 100

砂利はざるに入れて、軽く流水にくぐらせます。いやー、結構汚れているので。

こんなのを見たら「流水で砂利を洗うと、バクテリアが死滅しちゃうぞ!」って思われる方もいると思いますが、古い飼育水を戻しますし大丈夫でしょ?

まあ、最悪1週間もすれば、バクテリアは自然発生しますし。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 500

で、水槽を元の位置に移動させ、水と魚を戻し、いくらか水を足しました。これで、今日の作業はおしまいです。

若干浮遊物がありますが、すぐ消えちゃうでしょ?これでちょっと様子を見ましょう。

 

1日後

浮遊物はすっかり無くなりました。と言うか砂利に吸い込まれたんでしょうね。それで水の透明度はかなりアップしました。またフンを見かけなくなりました。1日経って、フンを1つもしないと言うことは無いでしょうから、ちゃんと分解されていると理解して良いのでしょう。水槽の持ち運びで腰に結構来ましたし、地道な作業も大変でしたが、底面フィルター本来の高い濾過能力は復活したような気がします。

また来年、この時期に掃除って事になるのかな?