8月の機械受注は、民需(除く船電)が前月比+0.2%と、ほぼ横バイという結果であった。製造業は底打ち、非製造業は底バイ傾向である。ただし、今月は外需が大幅な増加となり、コロナ前の水準並みに戻した。業種別では、はん用・生産用機械が伸びている。こうしたことから、今後の海外での生産増や日本からの輸出増が期待できるところだ。モノに関しては、コロナ禍からの回復が見えてきている。
(図)
(今日までの日経)
世界経済 進む優勝劣敗 感染抑制・財政余力で差 中国、来年8%成長も。経済教室・富裕層の貯蓄過剰。コロナ禍経済 回復まだら 緊急事態宣言半年。
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(今日までの日経)
世界経済 進む優勝劣敗 感染抑制・財政余力で差 中国、来年8%成長も。経済教室・富裕層の貯蓄過剰。コロナ禍経済 回復まだら 緊急事態宣言半年。
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