日銀福岡支店が13日発表した九州・沖縄の12月の企業短期経済観測調査(短観)は、景況感を示す業況判断指数(DI)が全産業でプラス18となり、前回9月の調査から2ポイント悪化した。悪化は2四半期ぶり。物価高や人件費上昇が幅広い業種で重荷となった。
製造業は1ポイント低下のプラス8。自動車を中心とした…
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日銀福岡支店が13日発表した九州・沖縄の12月の企業短期経済観測調査(短観)は、景況感を示す業況判断指数(DI)が全産業でプラス18となり、前回9月の調査から2ポイント悪化した。悪化は2四半期ぶり。物価高や人件費上昇が幅広い業種で重荷となった。
製造業は1ポイント低下のプラス8。自動車を中心とした…
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