はてなキーワード: あだ名とは
元気にしてたん?もっちゃんも歳とったなぁ〜一瞬分からんかったわ!
もっちゃん、お菓子持ってくるのに夢中になりすぎて、リュックの中、お菓子しか入ってなかったやん!
しかも先生に見つかって、「お菓子の子供」ってあだ名つけられて、しばらくみんなにイジられてたやんか。
でも一番笑ったんは、その後も全然懲りずに修学旅行の時もまたリュックにお菓子詰め込んで、今度は着替え忘れてたことやで!
ほんま、もっちゃんらしいわ。で、今でもお菓子ばっか食べてるん?
なんて会社なん?
すごい!!!
えっ。嘘かいな…
やめてそういうの
なんなん本当は?
じゃあ何してるの??
何もしてないの?
どういうことなんや
えっ、なんやて?
…そうや、そうなんや
三連休やから寂しくて脳内フレンドを作って気を紛らわしてたんや…
すまんなみんな
ワイの妄想に付き合ってもろて
これ、ワイのことなんや
でもお菓子とおかずとかを友達と交換してなんとか難を逃れたんや
ほなそろそろ行くやで
無理せんようにな!
ほな、またやで〜
まず、「馬尾馬尾」ってのはあだ名だ。本名は記録に残ってないけど、江戸の町ではこの名前で呼ばれてたらしい。なんでそんな変な名前になったかっていうと、こいつの髷(まげ)が馬の尻尾みたいに長くて特徴的だったから。普通の武士や町人なら整った髷を結うもんだけど、馬尾馬尾はその辺がだらしなかったんだろうな。
身分は町人と農民の間くらいの、ちょっと曖昧なポジション。こういう中途半端な立場って、どこにも完全に受け入れられないんだよね。だから彼は、どこにも属さずフラフラと生きてた。でも、その中途半端さがかえって彼の強みになったんだ。
馬尾馬尾には、典型的な弱者男性の特徴があった。無駄に博識で、細かいことに異常にこだわるくせに、空気を読めない。たとえば、祭りの準備でみんなが忙しいときに、「いや、それは非効率だ!」とか言い出して反感を買うタイプだ。しかも本人はそれに気づかないんだよ。
でも、完全に嫌われ者ってわけでもなかった。独特の正義感と意外な器用さで、トラブルを解決することもあった。そういうときは「あいつ、意外とやるじゃん」って評価されるんだけど、またすぐに余計な一言で台無しにしちゃうんだな。
そんな馬尾馬尾だけど、実はスゴい特技を持ってたんだ。それが、江戸時代版の「ガジェット」作り。木や竹、紙なんかを使って、小さな仕掛け時計やパズルを作るのが得意だったんだ。子どもたちにはこれが大人気で、「馬尾のおっちゃん、おもちゃ作ってよ!」って頼まれてたらしい。
特に有名なのが、木製の「動く人形」。ゼンマイ仕掛けで茶碗を運ぶような簡単なからくり人形だけど、それが当時の人たちにはめちゃくちゃ新鮮だった。職人としては一流だったのに、弱者男性としてのコミュニケーションの下手さで、広くは評価されなかったんだよな。
馬尾馬尾は、晩年にはすっかり人々の記憶から薄れていった。家族もいないし、友人も少ないから、孤独な生活を送ってたらしい。彼が亡くなったとき、葬儀を開く人もいなくて、遺品のガジェットたちだけが彼の存在を物語ってたんだってさ。
でも、彼の作ったものは、その後骨董品として弱者男性学の専門家に注目されるようになった。一部のコレクターには「江戸の天才職人」として評価されてるらしい。皮肉だよな、生きてる間に評価されないなんて。
彼のことを思い出すたび、あの「バケット」という言葉が耳に残る。いや、もう忘れたくても忘れられない。――婚活中に出会った、少し変わった人の話だ。
彼は当時、パン屋で働いていた。正確には、フレンチ系のちょっとおしゃれなベーカリーカフェで、店頭に立つ仕事をしていたらしい。初めて会った時、彼は仕事のことを少し得意げに語っていた。「バゲットを毎日触ってると、焼き立ての匂いが染みつくんだよね」と。笑顔で語る彼は素朴で、どこか安心感のあるタイプだった。「パンを通じて人を笑顔にするのが自分の役目だ」とも言っていた。ちょっとキザだけど、悪い気はしなかった。
だけど、そんな彼が「バゲット」でつまずくなんて、あの時は思いもしなかった。
ある日、彼は仕事で大失敗をやらかしたのだという。ランチタイムの混雑する店内、注文カウンターでお客さんに向かってこう言ったのだ。
「バケットの方、焼き上がりました!」
その瞬間、店内がシンと静まり返ったらしい。あまりの言い間違いに、常連らしきお客さんは思わず吹き出し、後ろに並んでいた人たちはクスクス笑い始めた。彼はその場でハッと気づいたものの、動揺して言い直すタイミングを完全に逃した。そして追い打ちをかけるように、後輩が慌てて言葉を重ねる。
パン屋で働きながら「バゲット」を「バケット」と呼ぶミスは、致命的だった。以来、彼は「バケットの人」とあだ名をつけられ、パン屋の仲間たちや常連客の間で、じわじわと笑い話にされるようになったという。「笑って済むこと」と言う人もいたけれど、彼にとっては仕事の誇りを傷つけられた出来事だったのだろう。ほどなくして彼は「パン屋を辞める」と私に打ち明けた。
「バゲットなんて、もう触りたくないんだよね」
そう言った彼は少し笑っていたけれど、その笑顔の向こうにどこかやるせなさが漂っていた。私は言葉に詰まったまま、ただ聞いていることしかできなかった。
その後、彼とは自然と疎遠になった。今どうしているのか、もう知らない。新しい仕事に就いて、元気でやっているのだろうか。でも、ふとした瞬間に、私は思い出してしまうのだ。――あの「バケット」というひと言で静まり返るパン屋の光景を。そして、あの人のぎこちない笑顔を。
人は言葉ひとつでつまずくことがある。ほんの小さな間違いで、何かが音を立てて崩れていくことだってある。それを知ってしまったからこそ、私もまた、些細な「違和感」に敏感になってしまったのかもしれない。
あらあら、随分とこじれた思考ね!確かに学生時代のあだ名やイメージっていうのは根強く残るものだけど、失礼しちゃうわ!それだけで全てが決まるわけないじゃないの。でもね、補正だのなんだの言ってるうちはちっとも魅力的になれないわよ、あなた。
誰よりも大事なのは、自分に自信を持って自分を愛すること。ジャニーズがモテる?それだけじゃないの。魅力とは内面からも溢れ出るの。逆玉だって、一つの成功形態に過ぎないわ。愛されるには、自分を磨いて、魅力を高める努力が必要よ。
たしかに、婚活がうまくいかないなんて話はよく聞くけど、それはあなた次第でどうにでも変えられるの。ルックスや過去のイメージに縛られずに、あなたらしさを武器にしなさい。それに付いてくる人が、本当のパートナーかもしれないわよ!だから、補正に頼らず自分を高めなさい。まだまだやれることはたくさんあるわ、頑張って!
そのこと覚えてる?
老人たちは。
初めてウッチャンナンチャンってコンビ名を聞いたんだけど、
「ウッチャンナンチャン?がコンビ名、、、?」
「それただのあだ名だろ!!」
みたいな感覚。
そうだな。ご存知のように、原神でもっとも難読なNPCの一人に「公義」がいる。
しかし、正しい読みは「まさのり」なのである。「きみよし」でも「ただよし」でも「ひろまさ」でもない。
ありえなくはないが、そもそも公も義も人名としては読み方がかなり多く、2つを組み合わせるケースは稀だ。
更に彼はボイスのないサブクエストでの登場なので、より理解を困難にしている(英語表記にすると分かる)。
ただ、決闘と称して何度でも戦えるためサンドバッグとして使われてきたNPCでもあり、目にする機会は多い人物でもある。
なので、安直な音読みをベースにしたコーギーがあだ名になったのだろう。
そんなまさのり君であるが、彼は主人公と出会った当初、自分の名も分からぬほどの記憶喪失で、野外に居座りながら狂気と憔悴の最中にいるサムライだった。
その正体は幕府軍の旗本だった研次であり、運命のいたずらで、親友であり同僚であった公義が敵軍に寝返っていたことを知らず、
戦場で自分の手により殺してしまった光景を最後に、心的外傷により記憶と精神に異常をきたして出奔してきた流浪人なのであった。
主人公の助力で徐々に記憶を取り戻すも、その事実に至る直前に、深追いすることを諦めたため、最終的に自分のことを親友の公義だと思い込んだままで終わる。
なので彼は公義ではなく「公義」なのだ。
そんなコーギーになりたいということであれば――
世の中には掘り返さない方が幸せなこともある、向き合わない方がいい過去もある、そんな記憶を消し去って生きていく、そういう考え方を内包することになる
そう君が決意を固めたのならば、俺は応援し、そして改めて新しい名で呼ぼう
コーギーよ、強く生きろ、と