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2024-12-24

anond:20241224120033

花粉症の時の近所のババァがゴーグル+すげぇマスクしてて、ババァ特有サンバイザーまで付けてるもんだからfalloutのパワーアーマーみたいになっている

2024-12-19

1曲の中で曲の雰囲気がガラッと変わる曲

Bohemian RhapsodyQUEEN

1975年発売、バンド代表する曲であり、時代代表する曲でもある。

ハードロックプログレッシブロックオペラを融合させたような組曲となっている。

ミュージックビデオ重要性を世間に知らしめた最初期の曲でもある。

https://www.youtube.com/watch?v=fJ9rUzIMcZQ

Fool in the RainLed Zeppelin

1979年に発売されたアルバム『In Through the Out Door』に収録されている曲。

バンド自体ロックバンド歴史の中でもハードロック代表しているのだが、この曲はハードロックとはかけ離れている。

シャッフルビート風で始まり中間部で突如サンバリズムが始まるという斬新な曲となっている。聞いてみるのが良いだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=I57nIP0vc44

季物語/寺尾聰

1981年に発売されたアルバム『Reflections』に収録されている。このアルバムは大ヒットしてミリオンセラーになった(それまでにミリオンセラーとなったアルバムは3枚しかなかった)。

「二季」という表題単語の通り、この曲の前半部分は冬、後半部分は夏のことを言及した歌詞となっており、曲風も歌詞の内容も対照的となっている。

前半部分は遠くにいる別れた恋人のことを想うようなメロウな曲風であり、後半部分は官能的であけすけな逢瀬を描いていてレゲエ風となっている。

https://www.youtube.com/watch?v=jmquxRbIM20

結詞/井上陽水

1976年に発売されたアルバム『招待状のないショー』の最後に収録されている。「むすびことば」と読む。

こちらもメロウアンニュイな曲調からまり、途中でアップテンポのカッティングギターを織り交ぜた中間部があり、最後の元の曲調に戻る、という複雑な構成をしている。

初期の井上陽水氏のストレートな歌い方がまだ残っている時期である

https://www.youtube.com/watch?v=0yHlPAY5HzE

Paranoid AndroidRadiohead

1997年に発売されたアルバムOK Computer』の2曲目に収録されている。

メンバーは、ザ・ビートルズHappiness is a Warm Gunのような組曲を目指して作成したようであり、極めてプログレッシブな曲である

当時のアルバムの曲には厭世的かつ攻撃的な歌詞が多く、この曲にも皮肉や投げやりな内容が見受けられ、不吉でネガティブな印象の曲となっている。

https://www.youtube.com/watch?v=fHiGbolFFGw

 

他にもあればぜひ紹介してほしい。

2024-11-22

昨日、嫌いだった姑の葬式サンバの格好で行ったら、旦那親族にブチギレられて帰らされた。いや、別に私は盛り上げようと思って、羽つけてかなりキマってたんだよ?お経に合わせてステップ踏んだり腰振ったりしたかったのに、全然理解してもらえなかった。

みんな「場違いだ」とか「冗談じゃない」とか言ってきたけど、葬式だってつのパーティーみたいなもんでしょ? もっと楽しんでも良くない?どうしても私のやり方が気に入らなかったみたいで、最終的には追い出される羽目に…。

まぁ、私としてはもっとおどけたステップでみんなを驚かせたかったんだけど、それを阻止されて悲しい。こんなことで怒られるなら、最初から行かなきゃよかったわ。

2024-11-21

ネットde真実」 は「サンバ deトリコ!!!」の仲間であり、「サンバdeアミーゴ」の仲間ではありません

サンバdeトリコ!!!」の作詞作曲ヒャダインこと前山田健一であり、彼の紹介文には必ず「サンバdeトリコ!!!」について触れられております

2024-11-17

ゴミを拾った

昨日、天神地下街から地上へ上がる階段で、透明なフィルムゴミが落ちているのを見かけた

通り過ぎようかと思ったけど、前方から子連れ階段を降りて来るのを見て、この階段は急だし、体重軽い人なら滑るかもなと思い、拾った

親指と人差し指でちょんと端っこを挟んで見たら、ローソン悪魔おにぎりの包みだった

地上に出ると、やたらピカチュウサンバイザー型のお面をつけている人や外国の方を見かけた

あとで調べたら、ポケモンGOリアルイベント福岡市でやっていたらしい

しばらくゴミ箱を探しつつ歩いていたけど、全然見当たらなく、カバンの中に入れるのも嫌で、

ゴミは出先で拾わないのが正解なのかもしれないと思った

困っていたところ、カトリック教会付属した本屋さんがあったので、ゴマお菓子を持って、店員さんに「これください」と伝えた後、

ゴミを拾ったのですが、捨てるところがなくてもしよければ捨ててもらうことって可能ですか?」と聞いて、ゴミを出した

少し間を置いて、「アハァ(困惑)、イイデスヨ」と言われて、アジア系外国の方だったのかとアクセントで気づいた

どうやら丁寧に伝えようと難しい言葉遣いをして困らせてしまったらしい

さすがに教会関係者なら断らないだろうし、買い物も同時にすれば引け目も感じずに済むという打算だったが、差し引き若干の引け目が残った

やはりカバンには汚れ物を入れる用の小型のビニール袋を入れて持ち歩くべきかもしれない

夏場は使った後の汗拭きシートの処分に困るからビニール袋を入れているのだが、昨日は持ち合わせがなかった

その後は、まんだらけ1997年ジャンプを1冊と、本を数冊買い、新天町蕎麦屋そばを食って帰った

2024-11-12

婚活マツケンサンバ

いやー、俺の婚活生活正直しんどい

最初マッチングアプリでサクッといけるでしょ?って軽く考えてたけど、現実は甘くない。メッセージのやりとりはそこそこ進んでも、いざ会うと微妙空気が漂って、毎回「またダメか…」って感じで帰ることばっかり。

この前も身長高めで優しい人が理想って子に会って、まあそれなりに自信あったんだけど、話すたびに「ふーん」「へぇ」くらいしか反応がなくて、完全に滑ってるなって思いながらも無理やり話題振り続けてた。

帰り道の虚しさがすごくて、もうどうしたらいいんだか。周りは婚活なんて数こなせばいいって軽く言うけど、数こなせばこなすほどどんどん消耗していく感じ。たまに、自分ってそんなに需要ないのかな…って落ち込みそうになる。

うどん底の気分で帰ってたんだけど、ふと自分に「このままじゃダメだ!」って謎のスイッチが入っちゃってさ、酔って家に帰る途中で急にマツケンサンバⅡのメロディが頭に浮かんだんだよ。

で、気づいたら、通りの真ん中でサンバステップ踏み始めてて、もう踊らずにはいられなくなってる自分がいた(笑)

最初はさすがに人目が気になったんだけど、意外と周りもスルーしてるし、こっちはすっかりハイになって、「俺は婚活戦士!負けない!」みたいな謎のテンションに上がってきて、心の中で「オーレ!」とか叫びながら全力で踊ってた。

最後はもうなんか、婚活とかどうでもよくなってきて、「俺、今、めちゃくちゃキラキラしてるやん!」って感じ。こんなふうに自分自分を盛り上げるのもアリかもなって思ったわ!

もういい完全にハイになって、通りでマツケンサンバⅡを全力で踊り狂ってたら、気づいたらパトカーが止まってて、警察官がこっちに向かってきてたんだよ。「え、やば、マジかよ」って一瞬で正気に戻ったけど、もう遅い(笑)

警察官に「何やってるんですか?」って真顔で聞かれて、俺も「あ、いや…婚活ちょっと…」とか意味からない言い訳しちゃってさ。そしたら「場所を考えてくださいね」って軽く注意されて、しょんぼりしながらその場を離れることに。

完全にテンション下がったけど、帰り道でじわじわ面白くなってきて、「これも増田ネタになるか」って思ったらちょっと救われた気がしたわ。

2024-09-15

浅草サンバカーニバルがやるっていうんで家族で見に行ったんだが

沿道の観覧できる場所最前列

カメコ爺さん、カメコ爺さん、カメコ若者カメコ爺さん

みたいに白髪混じりで一眼レフ持って着てるものちょっとみすぼらしい爺さんばかりで流石に俺でも引いた。

それがずっと同じような布陣で通りの最前列に連なっているの。

子供連れとかも結構来てたけどあれじゃあ子供の背で見ることなんかできなかっただろう。

サンバを2チームくらい踊ってるのを後ろから眺めてたけど最前列カメコ爺さんたち全く動かなかったし

いくら爺さんたちにとって若い女が半裸みたいな姿で腰振ってるのがただで見られる機会だからといってあれは男の俺でも気持ち悪過ぎたので流石に自重しろと思った。

コミケの男向けの日じゃないんだぞ。

2024-09-11

大学2〜3年頃からだったかソナチネのたけしに憧れてマジでシャツスラックスしか着なくなった。菊次郎の夏だったかも。

春秋の98%はマジでその格好。

海沿いで腰掛けてボーッと波を眺めたり、繁華街を練り歩いたりしながら無限主人公ぶってた。

ヨウジかギャルソンが良かったけど、サイズが合わなかった。ユニクロスラックスは夏でも快適だ。

同じ格好しかしないからコーディネートの幅は磨かれなかった代わりに、シルエットや丈に異常なこだわりを持つようになった。

オタクが服に興味を持つとそうなるのかもしれない。求める先は異性や他人からのウケではなく。おれの場合きっかけの時点でもうオタクっぽい。

モサい頭のチビガリだし、たけしのとっぽさにはきっと程遠かった。日中から手ぶらでうろつく姿は変な高校生みたいだったと思う。「主人公」は鞄を持たない。

それが気に入ってたし、自分の「スタイル」だった。

と思ってた。

最近スタイルというのはもっと必然的ものなんじゃないかって思う。

炭鉱夫はデニムを。軍人迷彩を。スケーターは動きやすルーズな服を。オタク少年ママが買ってきたちょっと古いセンスの服を。

そこに演出はなく、その人を取り巻く環境が、生き様が服へと現れる。その自然体こそがスタイルなのではないか

カートバーンの真似をしてボロい服を着るのはグランジなのか?なんて語り尽くされた話だ。

スタイル自分から喧伝せずとも周りが勝手見出していく。そこには服飾というより精神性としてのかっこよさがある。

ザッカーバーグジョブズが同じ服ばかり着るのも、彼らの忙しない日々を描くスタイルだ。それをノームコアと囃し立てて、こだわってない風の服をわざわざこだわって選んでもコスプレしかない。

オタク君の服ってこういうのばっかり、的な揶揄だってベクトルは違えど本質的には賞賛と変わりないのかもしれない。

じゃあおれにとっての環境とは何か。「時代」というのは一つの環境ではないのか。

自我を持って着せ替え人形コスプレをやるよりもむしろ、服にさほどこだわりのない人が流行に巻き込まれる着る服にこそスタイルがあるのかもしれない。

Twitter(a.k.a 𝕏)で、時代ごとの流行りの比較イラスト写真みたいなのがたまに流れてくる。ファッションは巡るって言説を添えて。

古めの映画を観てても、ジーンズ履いてスタジャンのポットに手を突っ込む若者が妙にかっこよく見える。「その時代若者」というスタイルが。自分にそういう時期がなかったのがなんか寂しいし、ちょっとコンプレックスですらある。

この際スタイルとかどうでもよくて、能動的なミーハーでもなんでもその時代らしい若者の姿に染まりたいという気持ちがある。

G-shockエアマックスたまごっち

シュプのボックスロゴ。Y-3やOWのガチャベルト。

時代流行りと言うには局所的過ぎるか。

2ch脳拗らせてミーハー小馬鹿にしてた反動が来たのかも。何なら今だってサンバ履いてゆるいパンツ履いてる連中を若干小馬鹿にしてるけど。いつか自分もそれに倣わなかった悔やむ時が来るのかもしれない。

あの頃もたけしぶって場合ではなく、若者らしく時代に染まっていれば良かったかな。

と思ったけど、冷静に考えたらそれ以前は「その時代若者」であった時期もちゃんとあったな。

スラッとしたシルエットにと言われていた筈が、今や掌返し頭でっかちになるとか言われてオワコン扱いを受ける黒スキニーちゃんと履いていたではないか。1460に捩じ込んで。流行りは3ホールだったけど。チェスターコートも着てた。

げんじファッション黎明期だ。あれ下半身だけパンクスみたいで面白いな。

服にも強いこだわりは無かったし、自我がないからこその「スタイル」があった。

ミーハー心でyeezyも持ってたしな。QNTM。アレ今でも普通にかっこいいと思う。ブーム末期な上に履きおろさずに売っちゃったけど。

beatsヘッドホンとかGIATNTSのチャリもかっこいいなと思ってた。まとめサイト受け売り情弱向けのゴミ音質とかルック車とか小馬鹿にしつつ、割と欲しかった。

友達いなさすぎて当時の写真も残ってないのが悔やまれる。

まあこれからもたけしリスペクトは続けていくか。いつかそれが自然体になってるかもしれんし……

2024-09-10

anond:20240910213050

ガウンデレ【N'Gaoundéré】

ンギグミ【N'guigmi】

ンコングサンバ【N'kongsamba】

ンゴロンゴロ‐ほぜんちいき【ンゴロンゴロ保全地域

ンジャジジャ‐とう【ンジャジジャ島】

ンジャメナ【N'djamena】

ンジョレ【Ndjolé】

ンズワニ‐とう【ンズワニ島】

ンゼレコレ【N'zerekore】

ンドーラ【Ndola】

バケ【Mbacké】

ンビニ【Mbini】

ンブール【Mbour】

2024-09-07

バリパラリンピック観戦とグルメ体験の旅


2024年、私はインドネシアバリで開催されたパラリンピックを観戦するため、バリ島を訪れました。バリ自然豊かな風景と独特の文化はもちろんのこと、世界中から集まったパラアスリートたちの熱い戦いを目の当たりにすることができ、心躍る時間を過ごしました。

競技観戦の後、バリならではの美味しい食事を楽しむことにしました。バリ料理は、香辛料や新鮮な食材を使った風味豊かな料理が多く、グルメとしても非常に有名です。

最初に訪れたのは、地元で評判の高いワルン(小さなレストラン)です。ここで注文したのは、「ナシチャンプル」というバリ伝統的な混ぜご飯香ばしいサンバル(辛味調味料)とともに、鶏肉豚肉テンペ大豆から作られた発酵食品)、ピーナッツ野菜などがバランスよく盛り付けられた一皿で、見た目も味も素晴らしいものでした。

次に試したのは「バビグリン」、バリ風のローストポークです。じっくりとローストされた豚肉の皮はパリパリで、肉は柔らかく、特製のスパイス絶妙アクセントを加えていました。バビグリンは祝祭や特別な日に食べられる料理で、今回はパラリンピックという特別な機会にふさわしい一品でした。

デザートには、バリ伝統的なお菓子ダダールグリン」をいただきました。ココナッツパームシュガーが詰まった緑色クレープは、甘さ控えめで口当たりが良く、食後のデザートにぴったりでした。

戦後食事は、競技の感動とともにバリの豊かな文化や味覚を体験できる素晴らしい時間となりました。パラリンピックアスリートたちの勇気努力に感動し、またバリの温かい人々と豊かな食文化に触れ、忘れられない一日を過ごしました。

2024-09-06

anond:20240905171035

ケアについては、結局「女性が行うケア=正しいケア」という前提で話されてることに違和感あるね

男に(セルフ)ケアが足りないということにはまぁそれなりに同意できるけど

女性ケアって時として行き過ぎて、自縄自縛で息苦しい環境を作っているよねとも思う

日焼けに対する忌避とかその典型で、宇宙人みたいなサンバイザーにダサくて浮きまくってるアームカバー、あれをやっている人が正常な判断力を有しているとは思えない

その根底には『日焼けケアもできない色黒女は忌むべき存在だ』という呪縛が生まれいるからですよね

2024-08-29

サンバリズムは一生

さぁ、踊ろうよパーリナイ

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