はてなキーワード: 無線充電とは
自分はもう十年近く振動機能付きのT字カミソリを使っている。最初に振動機能付きのカミソリを使ったときはそれはもう衝撃だった。ガラケーからiPhoneに変えたとき位の衝撃。なんで振動するだけでこんなに剃り味が変わるんだと目から鱗が落ちまくり、これからのT字カミソリはすべて振動機能付きになるんだろうなと思っていた。
ところが2024年現在、店頭に並ぶT字カミソリの多くには振動機能がついていない。それどころか振動機能付きのカミソリは徐々に居場所を無くし置いていないドラッグストアも見かけるようになった。
なんでだよ!明らかに振動機能付きのカミソリの方が良く剃れるのに!そりゃ本体価格がちょっと高いとか電池交換の必要があるとかのネガティブポイントはあるけどさ、そんなネガティブポイントを補って余りあるほどの抜群の剃り味があるんだからみんな振動付きのT字カミソリ使えよ!ガラケーからiPhoneになった時も値段高くなったけど皆乗り換えてたじゃん!
いまいち振動機能付きのT字カミソリが普及しないのは何故なんだろう。こっちは無線充電出来るバッテリー駆動のやつとかも出てほしいとずーっと願ってるのに!はてなの男ども、騙されたと思って一度振動機能付きのT字カミソリを使ってみてほしい。飛ぶぞ。
現行のSE3のデメリットで大きいのはMagSafeと顔認証が使えないことか。
無線充電に切り替えるならMagSafeは必須レベルだが、有線のままでいいなら関係のないところだなあ(でも無線充電は便利)。
顔認証も慣れてしまうと指紋認証より便利だと個人的には感じるが、まあ指紋認証のままでも別に問題はないので。
地味にUWBに対応してないので、将来的にAirTagを使いたいと思ったときにちょっと使いづらかったりするな。
けっこう何の気なしに使ってるちょっとした便利機能が、実は古い機種では使えなかったり精度が低かったり、というのはあるので、そういうところにどれだけ価値を感じるかかな。
iPhone8をずっと使ってるようなら、いま機種変してもずっと使うだろうから、それなら最新OS非対応になるまでの時間が長い最新機種のほうがよくね、ってのもあるな。
でもまあiPhone15とiPhoneSE3ならチップもそんなに変わらんか。
あとは本体の重量の問題とかもあるので、実際にApple Storeに行って触ってみるというのもあり。
そもそもUSBという規格が広まったのはAppleが初代iMacに搭載したから。
さらにUSB Type-Cに限っても、Appleは規格の策定に多大な貢献をしているし、2015年からいち早く新型Macに採用してその普及にも貢献している。
USB Type-Cが生まれたのも広まったのもAppleのおかげ。
AndroidユーザーどもはApple様がもたらした恵みを咽び泣きながら受け取るべきなんだよな。
ちなみに無線充電規格のQi2もAppleのMagSafeベースなので「俺はケーブルを使ってないからセーフ」と思ってる奴もアウトな。
Qi2がMagsafeベースで標準化されることについて「AppleがLightningでこれをやってれば」的なコメントに星が沢山付いてたのを見て思ったことを適当に書く。
何故かそのことを記憶から捨て去ってる人達がはてな村には多い。なぜだろう。
個人的な見解としては、「Appleがスマートフォンの物理ポートの標準化を積極的にやることは今までもこれからもないんじゃないか?」という感じだ。
Lightningが何故標準化されなかったか、それは「セキュリティリスクの不確定要素が増す」からだと思ってる。
物理的に接続して電気信号をやりとりするポートの仕様を他社と合意を取りながら決めると、おいそれと変更できなくなる。
他社の要求を捻じ込まれて自社の仕様を曲げなければならなくなる場合もある。
沢山の企業の都合が限界まで盛り込まれて見るも無惨な混乱が生じている。
その混乱が物理ポートで起こると、USB-Cの仕様上の欠陥がスマホのセキュリティリスクを生じさせることもある。
自社の独自仕様なら仕様策定も自社のみで対応可能だが、標準化されているとその対応を多数の会社の合意を取りながら進めなければならない。
そういう自社の戦略上の自由度が減ることを嫌っているというのもあると思う。
あとはこれだ。
広告屋になり損ねたAppleが生存の為に仕方なく掲げたのは「プライバシー保護」だ。
プライバシー保護の観点からすれば仕様違反の機器の接続を拒否できない物理ポートの実装は受け入れられない。
もちろん、iPadの外部ディスプレイ接続のようにメリットがあれば実装するだろうが、スマホを物理ポートで画面出力する需要がそこまで大きいモノではないのは個人的な実感としてもそうだし、Appleもそう考えてるだろう。
他国の企業が好き勝手商売するのが気に食わないから自国企業に利益誘導したい、というのを標準化を盾にやっているので、Appleも従わざるを得ない。
EUは2024年10月までに対応必須というのも絶妙な期限なのが面白い。
物理ポート廃止にはちょっと早すぎるが、一度物理ポート標準化を受け入れてしまうとなし崩し的にビジネスが変容していく。
今回Qi2の発表でiPhoneのUSB-C実装の噂に冷や水ぶっかけられたのは大きいだろう。
実際に物理ポートの標準化を突っぱねられるかどうかは正直微妙だと思ってるが、周りが盛り上がりすぎて逃げ道を塞がれるのはギリギリ防いだ感じだろう。
なんでって、これなら電池がいらなくなるよね(保険で10kmくらい自走可能な電池くらいは積んでもいいかも)
そしたら今問題になってるリチウム電池爆発とか、そもそも資源開発の問題(コバルト採掘が児童労働だとか言われてるんだっけ?紛争リスクもあるとか)
なにより車両価格が激安になる(今のEVは半分が電池代だと言われている)
そんで充電ステーションもいらなくなる
今の充電インフラは高速充電でも遅いからさらなる高速化をしなければいけない
しかし次世代向けの超高速充電は太い大蛇みたいなケーブル引っ張りまわさないといけなくなりそうで
さらに、それを冷却する装置も必要で、面倒なことになりそうなんだよね
充電はさらに問題があって、どうやって電力をその次世代の充電ステーションに供給するのかって問題なんだよね
大容量の電池のせたEVが電池切れギリギリでくると500km分の電池を一気に供給しないといけない(次世代EVだと800kmとかもある)
それを10分とかで充電しなきゃいけないってなると、現状の送電インフラでは支え切れるわけがない
今はEVが珍しいからまだいいけど普及したらあっちこっちで500km分の電力の供給がおこって電線がショートすると思う
それがちょい足ししながら走る形なら、電線の負荷もなくいけちゃうわけで
そしてバスとかトラックみたいな大型でもできるってのがいいと思わない?
トラックはEVよりFCVが有利だって言われてるけどこれならEVでできるよね。
軽くなるから搭載量ふやせるだろうから、運送業者は二度おいしい。
とはいえ、田舎町までそれ張り巡らせるの?山道はどうするの?っていう問題はあるから
あー早く全面ディスプレイ・ポップアップカメラ・液晶下指紋認証で最上位スナドラを搭載するMi Mix 3が発売されて、
かつそれを買えるお金が空から降ってこないかな~。最強だよねー。
ああでも欲を言うと、割れない強化プラスチック?画面のスマホが実用化されだすまで待ったほうがいいのかなー。
あとAptX-LL対応かな。それくらいまで揃ったらもうスマホに求めるもの何もなくなるんだよね。
でもよく考えたら5G通信も対応してほしいって時代になるのかな。
背面も割れない方がいいよね。かつ傷つかない。そしたらケースも保護ガラスも不要になるじゃん。
曲がる・折り畳めるスマホには興味ないけど、使い方が想像できないだけで、キラーコンテンツ的なのが出たら心変わりするかもしれない。
あーあと冷却技術はもっと進歩してほしいかなー。ゲームしたらホッカイロになるのは勘弁だし、バッテリーにも悪くて心配になる。
Black Sharkみたいな自称液冷って良かったのかな?でも常に30度台くらいに抑えてほしいよね。
バッテリーといえば、置くタイプの無線充電はべつになくていいけど、欲を言えばそのへんを飛んでるWiFiとかの電波から勝手に充電して、山奥にでも居ない限り常にフル充電みたいな時代がきてほしいな。
「充電」という概念がなくなるのにはまだまだ時間がかかるかな。
うーん悩ましい。
http://anond.hatelabo.jp/20080825012354
今になって見ると「Eeeが主流に」って何のこっちゃと思ったりもするけど。(多分「ミニノートが主流に」と言いたかったんだと思う)
丁度"4年後","6年後"と記載したとこの間の時期に入っているので、以下2点を考察。
・"6年後"に記載した内容が近々実現しそうか
("一般化"等と書いてる箇所については"消費者が普段の生活で使うようになった"という意味合いとして書く)
ノート…もう今となっては「ノート」の体を成してる物よりも「タブレット」の方が身近になってきている気がするけれど、
一応「タッチパネルが一般に普及した」という点については、充分に普及したと言えるかと。
小型デスクトップだATXだなんて物を通り越して、今じゃノートやタブレットだけで済ます人の方が多数を占めている感あり。
だいぶ見当はずれだった。
なんとも言えない。Bluetoothのデバイスをスマホやらタブレットやらのために使う人は増えただろうが、5年前と比べて劇的に増えたかというとそうでもなく。
未だに有線のイヤホン、キーボード、マウスを現役で利用している人も多かろうと。
"Qi"あたりで。
ノートでは無くタブレットの事になるけれど、HDDもファンも無く、モータの駆動音が全くしないのが当たり前にはなったかと。
「ノート」の在り方が「タブレットに物理キーボードをオプションで拡張した物」に変化していくなら、近いうちに「ノートも無音稼働(モータ無し)」が常識になりそうな気がしなくもない。
徐々に電源が無線化されていく
デスクトップにおいても無音が一般化
ただ4Kとか言い出してる世の中なので、モニタを有線でつなぐ文化は時代が進んでも崩れそうに無い気がしてきた。
ただし、デスクトップをタッチパネルで操作することが広く一般に好まれるかは疑問。
(そもそもデスクトップPC自体が一般に利用されなくなる気もする)
デスクトップ、ノートにおいては少なくともこれから5年くらいは需要あると思う。
(そもそもデスクトップ、ノード自体が一般に利用されなくなる気もす…)
DL販売される物は増えてきているけれど、映像コンテンツのディスク販売は未だに主流。
2,3年は変わらない気がする。
全然そんな気配は無い。
…少しずつズレはあるもののそれなりに順当に世の中進展してきている気がする。
このまま行けば"8年後"、"12年後"に書いた内容についても、「ノート」を「タブレット」に読みかえれば実現するんじゃないかと。(電源の無線化は無さそうだが)