はてなキーワード: キッシンジャーとは
中国から見てみると、米国と日本を相手にしてられんという感じではないか。
日常業務として、相手の出方を伺う必要があり、国境付近に戦闘機などで侵入するというのは起こるのはあるが、どこまで戦争したいのか、
実際に戦争始めたときにどこまで戦線拡大したいのか、よくわからない。
今の日本で言われていることの背景としては、
親中派キッシンジャーが中国支援してればいつかは民主的になるというのを進めて、
2049年に中国は米国を抜き覇権国になるという論文を出した親中派から態度を改めたマイケル・ピルズベリーと、
キッシンジャーの対中認識は遅すぎたと指摘した中国ウォッチャーであるジョセフ・ボスコ、
このあたりだろう。
ただ個人的にアジアに対する米国の状況認識は常に正しいか?というのがある。
イギリス政府は『マーガレット・サッチャーの葬儀を4月17日にセントポール寺院で、エリザベス2世女王とエディンバラ公フィリップ王配の参列を賜る準国葬にする』と発表した。その一方で、イギリス各地では首相在任中のいわゆる『サッチャリズム』政策によって圧迫された、労働者階級や元教員の間で『彼女の死を祝賀するパーティ』が見られた。
多くのロンドン市民が沿道に詰めかけ、『鉄の女』の最後の別れを見送る一方で、『サッチャーの葬儀のために我々の血税を使うな』という大規模抗議デモもロンドンで起きた。
エリザベス英女王が出席する国葬に準じた扱いで、国内外の要人ら約2300人が参列。女王が英元首相の葬儀に参列するのは1965年のチャーチル氏の国葬以来となる。
葬儀にはキャメロン首相ら英国の政界要人をはじめ、米国のチェイニー前副大統領、キッシンジャー元国務長官、日本の森喜朗元首相らが参加。
「鉄の女」サッチャー氏葬儀に要人2300人 英女王参列で国葬に準ず: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXNASGM17069_X10C13A4FF1000/
5月25日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの戦争を終結させるために同国が領土を巡り譲歩すべきだとの案に強く反発した。写真は23日、スイス・ダボスで開催されたダボス会議でビデオ演説するゼレンスキー氏(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)
[25日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、ロシアとの戦争を終結させるために同国が領土を巡り譲歩すべきだとの案に強く反発した。
【動画】ロシア、ウクライナ東部ドンバス地方で総攻撃 避難する住民も
米紙ニューヨーク・タイムズは5月19日の論説で、決定的な軍事勝利が現実的でないことを踏まえると、ウクライナ政府は和平に向けた交渉で難しい判断を下す必要があるかもしれないと指摘した。
また、キッシンジャー元米国務長官は今週世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で、ロシアが2014年に一方的に併合したクリミアについて、ウクライナはロシアに維持させるべきだと示唆した。
ゼレンスキー氏は、ビデオ演説で「キッシンジャー氏のカレンダーには2022年ではなく、1938年の日付があり、ダボス会議ではなく、当時のミュンヘンの聴衆に話しているとの印象を受ける」と述べた。
1938年に英国、フランス、イタリア、ドイツはミュンヘンで協定を締結、ナチスドイツのヒトラーにさらなる領土拡張を断念させるため、当時のチェコスロバキア領土を与えることになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/388aeba48ed56ff944a54adbafcd1d5ece465f25
橋本弁護士の「領土を譲って数年後に取り返せばいいじゃない」発言を思い出した
あれはヤバすぎた
そもそもアメリカ国内でも外交専門家からはNATO拡大に強い懸念があったわけよ。ロシアが暴発するよと。
そもそも東欧諸国の政権がどうなるかも分からないのに、東欧の小国にNATO全体が引きずられることになるよと。
それを無視して、よっしゃよっしゃで東欧圏を受け入れてきたのがマデリーン・オルブライトよ。クリントン政権下の国務長官ね。旦那の苗字なのっているんでいかにもアングロサクソンな姓だけど、ユダヤ系チェコ人よ。こういう帰化人を外交トップに据えるのは本当危険極まりないわ。
20世紀後半のアメリカ外交は、キッシンジャー、ブレジンスキー、オルブライトと東欧ユダヤ人に牛耳られてきたのね。こいつらの優先順位は「祖国の安全」だから。そして祖国とはアメリカ合衆国ではない。
北朝鮮への非核化寄付金だけど、韓国は払わないんじゃないか?まず同じ民族にミサイル打ってくるはずがないと思っているし、統一したら核ミサイルは自分たちのものだぞ。払うふりはしても、朝韓団結して蛮行だの慰安婦だの持ち出してのらりくらりして払わないだろう。もっとも、韓国人は今まで充分日本人の盾になってきたのだから(冷戦構造は、戦争のウマミとアジア人分断目的で、白人戦争屋の勝手で作られたものであり日本人は悪くないのだが)
日本は、核ミサイルを自前で持って軍事的に自立する道も絶たれた。北に核ミサイル放棄を迫って、自分たちは持つ、なんて出来ないもの。
アメリカも、対日貿易赤字なのだし(経団連と外国人株主経由でアメリカに還流されているかもだけど)日本に払わせて当たり前だと思って不思議はないね。実際、アメリカ国家・社会も戦争屋やソロスみたいな悪魔に財源吸い取られてしまったから大変でしょう?
日本人を人間と思っていないキッシンジャーあたりが計画した筋書きかな。要は米中朝韓みなで日本からいろいろ吸いつくすつもりだ。日本人としては、諸事情承知で、来月にでも北朝鮮に安倍さんと横田さんと曽我さんと一緒に乗り込むくらいの勢い、駆け引きに持ち込ませないでさっさと拉致問題を終わらせる行動をしたいところ。
北朝鮮への非核化寄付金だけど、韓国は払わないんじゃないか?まず同じ民族にミサイル打ってくるはずがないと思っているし、統一したら核ミサイルは自分たちのものだぞ。払うふりはしても、朝韓団結して蛮行だの慰安婦だの持ち出してのらりくらりして払わないだろう。もっとも、韓国人は今まで充分日本人の盾になってきたのだから(冷戦構造は、戦争のウマミとアジア人分断目的で、白人戦争屋の勝手で作られたものであり日本人は悪くないのだが)
日本は、核ミサイルを自前で持って軍事的に自立する道も絶たれた。北に核ミサイル放棄を迫って、自分たちは持つ、なんて出来ないもの。
アメリカも、対日貿易赤字なのだし(経団連と外国人株主経由でアメリカに還流されているかもだけど)日本に払わせて当たり前だと思って不思議はないね。実際、アメリカ国家・社会も戦争屋やソロスみたいな悪魔に財源吸い取られてしまったから大変でしょう?
日本人を人間と思っていないキッシンジャーあたりが計画した筋書きかな。要は米中朝韓みなで日本からいろいろ吸いつくすつもりだ。日本人としては、諸事情承知で、来月にでも北朝鮮に安倍さんと横田さんと曽我さんと一緒に乗り込むくらいの勢い、駆け引きに持ち込ませないでさっさと拉致問題を終わらせる行動をしたいところ。
幸せになるのを逃げてるだけな気がする。
・30歳くらいで安くても年収500万円くらいは貰えて当たり前(←彼氏の大学、大学院の友だちとの基準)。
・旧帝大、早稲田、慶応クラスの大学に行くのは当たり前(←「え、女子が短大行くのはありかもしれないけど、男で高卒の人ってほとんどいないでしょ?」って真顔で信じている)。
→相当上位の高校なんだな
・英語は読み書きできるのが当たり前(←彼氏は英語の勉強なんだって言ってイギリスのニュースサイトを毎日見てた。しかも普通に辞書なしであたしに要点を解説してくれてた)。
→いいやつじゃん
・歴史上に名前を残すような有名作家が書いた有名どころの作品を読んでいるのは当たり前(←ごめんよ、サリンジャーの名前自体知らなかった)。
→キッシンジャーはともかくサリンジャーなんて知らなくてよろし、
・日本史や世界史の知識があって当たり前(←生類憐れみの令をうろ覚えだったあたしが馬鹿なだけ?)。
→男なら馬鹿だと思うけど女に知識は求めないな
・近代日本の主要な政策とその政策を実施した首相くらい知ってて当たり前(←田中角栄の日本列島改造論知らなかったあたしが馬鹿なだけ?)。
●テレビ東京サイト(実際には日経新聞のように第3部と第4部が入れ替わっていたり微妙に第2部のタイトルが違ったり)
番組内容
番組内容
第1部「中国の時代が始まるのか」・第2部「アメリカとドルはどこまで弱くなるのか」・第3部「中東から石油が来なくなるのか」・第4部「米中は軍事同盟に向かうのか」・第5部「日本は平和憲法を変えるべきか」
出演者
【司会者】日高義樹【ゲスト】米元国務長官ヘンリー・キッシンジャー
番組概要
2010年は、世界がアメリカによってではなく、中国に動かされるようになるのか、イランが核装備に動きだして、中東に大動乱が起きるのか、アフガニスタンでアメリカが敗れ、基軸通貨ドルを維持する政治力をなくすのか。こういった様々な大変動が予測されるなか、キッシンジャー博士に2010年の予測を聞く。
日高義樹のワシントンリポート 「2010年日本と世界に大変動か」
●日刊
[文]日高義樹のワシントンリポート「中国の時代が来た?米は弱体化?2010大予測」
●角川
日高義樹のワシントン・リポート 2010年日本と世界に大変動か キッシンジャー博士に聞く
出演者/日高義樹
次はオサマ・ビン・ラディンが受賞しても不思議でなくなった
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テロリストにノーベル平和賞が与えられたことがある。故アラファトPLO議長だ。
イスラエルとの和平交渉にのってオスロ合意に至ったのは、弱体化したPLOの最後の選択だった。それ以外、選択の余地はなかった。ラビン、ペレス両イスラエル指導者と三人同時受賞だった。
それ以前まで米国はしばしばアラファトを「テロリスト」呼ばわりしていた。
オサマ・ビン・ラディンはCIAの手先だった。
アフガニスタンからロシア侵略軍を撃退し、米国はパキスタン経由の武器援助をやめ、反ソ活動家への援助も打ち切った。
政治環境が変わると、かれはテロリストと認定され、世界に指名手配された。
ならばもう一回転向し、和平交渉に乗ってきたら、オサマだって受賞資格がある。
理想を述べたにすぎず、ロシアは同意するそぶり、手をたたいて喜んだのは北京だった。バラク・フセイン・オバマ路線によって、もし米ロが戦略的核兵器を削減すればバランス上、中国の核戦力が突出することになるからだ。
オバマは受賞を聞いて「これは『行動を起こせ』という呼びかけだ」と受け取った。
ノーベル平和賞が、つぎの国際政治のパラダイムをオバマに強制することになる。露骨な政治的思惑だが、ノルウェー政府の考えそうなことである。もっともキッシンジャーやカーター、スーチー、金大中と、へんな受賞がつづき、もはや「権威」は雲散霧消しているのだが。。
ロシアが核兵器削減に前向きなのは、じつは「過剰」な在庫の中に旧世代の核兵器(事実上、もっていても仕方がない)からプルトニウムを取り出して、原発原料に回したいからである。
米国も「過剰」なICBM在庫を削減し、管理コストを下げたい。そうした経済コスト意識が裏面に潜んでいる。
手放しで喜んでいる人たちは偽善者の本質を、その打算と汚らわしい打算とを軽視するか、無視する。
ちょうと筆者は福田恒存氏の「文学と戦争責任」を読んでいた(下欄、書評参照)。
偽の英雄を、現代世界はまたでっちあげた。その人の名はバラク・フセイン。
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通巻第2736号