現職の小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選。都民の安定、継続志向があらためて浮き彫りになった形だったが、「当落を目指さない候補」の乱立も印象に残る選挙だった。ニュースサイト『やや日刊カルト新聞』主筆でもあるジャーナリスト・作家の鈴木エイト氏が、独自の視点で今回の都知事選候補を振り返るーー。 目次 「選挙漫遊」で突飛な主張を繰り出す候補者に着目内海聡氏「障害者の親は一生反省してもらってけっこう」内海氏から「クソみたいなジャーナリスト」呼ばわり電磁波を防ぐためとしてマイクにアルミホイルを巻く内海氏反ワク界隈の著名人が集結。聴衆を煽る確実に界隈の人口は増殖している田母神俊雄氏も加わり“共闘”“世界のジャンヌダルク”を自称する木宮光喜氏は直球の陰謀論を展開石丸伸二氏のように「強烈なもの」に人は取り込まれやすい意図的・戦略的なものなのか、それとも彼の基の性格や気質なのか 「選挙漫遊」で突飛な主張
水島「実は、先日、7月18日のことですが、これはもう、あまりバタバタ大騒ぎしたくないということがありますが、7月18日に田母神俊雄氏宛てに公開討論提案書というものを送りました。(提案書を示して)こういうものですね。はい。ということで、まぁ、ここで言うと、例えば、横領罪については・・・これを全部、読むと長いんですがね」 高清水「はい」 水島「(提案書を途中から読み上げる)『横領罪については、貴殿(田母神氏)は不起訴処分になったことで、無罪であると公言し、主張しています。しかし、裁判所が、貴殿の逮捕や長期拘留を許可したのは、十分な容疑事実があったからです。不起訴処分になったのは、物証の多くが消去処分され、貴殿や島本被告の自白がなかったことから、検察が有罪を立証する為の公判維持が困難であると判断した結果に過ぎません。 検察は、99パーセント以上の立証や勝訴の可能性がなければ、起訴を断念することは
靖国会の事務局長を長年務めてくれていた沼山光洋君が今朝4時頃に靖国神社前の道路上で割腹自決を遂げた。彼は日本国民の愛国心が足りなくて天皇陛下の靖国御親拝の環境が整わないことは天皇陛下に申し訳ないといつも言っていた。彼は命を懸けて国民に警鐘を鳴らしてくれた。立派な侍だった。
24日、韓日外交当局、局長級会議時にも再び抗議 防衛省は二度資料出し激烈抗議 「捜索には水上用レーダー使うはず」 韓国海軍「波高が高い時はすべてのレーダー稼動」 元航空自衛隊幕僚長も「日常的なこと」 韓国海軍艦艇の北朝鮮船舶救助過程で、日本の哨戒機がレーダー追跡範囲に入って来たことを日本政府が外交争点化している。韓国政府は意図的な過剰対応と見ている。 時事通信は、金杉憲治・日本外務省アジア大洋州局長が24日、ソウルで開かれる韓日局長級外交当局者会議で今回の問題について抗議する予定だと報道した。金杉局長は23日に出国し「そういった点(レーダー問題)も含めて意思疎通をしたい」と明らかにした。 これに先立つ20日午後、独島(日本名・竹島)北東側100キロメートルの公海上で北朝鮮船舶が漂流しているという情報により捜索に出た韓国海軍の駆逐艦「広開土大王艦」射撃統制用レーダーの追跡範囲に日本の哨戒機P
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