You may remember this video: The Russian security services (FSB) released it in April this year. The video allegedly showed the arrest of Abror Azimov, a...
孫政才氏のスローガン「五大功能区域発展戦略」をうたう看板が外され、党の改革をアピールするものに替えられた工事現場のフェンス=重慶市で2017年7月22日、林哲平撮影 【重慶(中国中部)林哲平】中国の習近平最高指導部を引き継ぐ指導者の有力候補とされながら、「失脚」との観測が強まっている孫政才・前重慶市党委員会書記(53)が5年近くトップを務めた重慶市で、孫氏の業績や政策構想を打ち消す動きが広がっている。15日に同市書記を退いた後、党中央から孫氏に関する正式な発表がない中、孫政才色の払拭(ふっしょく)が静かに進んでいる。 重慶市政府庁舎から北東に約30キロ、長江の川岸に広がる果園港では出荷を待つ新車やコンテナがずらりと並ぶ。港で拡張工事に従事する作業員らによると、17日に作業小屋に貼られていた地元紙の切り抜きがはがされた。記事は昨年1月5日付。内陸部の国際物流拠点として整備が進む港を習近平国家
<トルコの最大野党・共和人民党によるデモ行進「正義の行進」が、6月14日から7月9日までの25日間、アンカラからイスタンブルにかけて行われた。最終日の7月9日には150万人が参加したと見積もられた。トルコ政治は今、どうなっているのか> トルコ政治の分極化 最近のトルコ政治の特徴の1つは分極化である。これは、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領および公正発展党の支持者と、公正発展党を支持しない人々の間の乖離である。 さらに公正発展党を支持しない人々は、世俗主義エリート、クルド人、リベラリストに大別される。世俗主義エリートは、世俗主義を党の柱とする野党第一党の共和人民党、クルド人はクルド系政党の人民民主党にそれぞれ投票するのが一般的なパターンである。 2015年の6月および11月の選挙では、人民民主党が躍進したが、その要因はクルド系の政党という枠を超え、公正発展党への対抗勢力として広範な支
旧ヌスラ戦線のイドリブ制圧 2017年07月24日 17:15 シリアアルカエダ シリアの北西部のイドリブ等の地域では、旧ヌスラ戦線(これがややこしいことに旧アルカイダ系と来ている)のシャム解放機構と自由シャム運動等のイスラム系反政府軍と微妙な関係を維持してきたところ、このところ両者間の衝突が続き、特に過去1週間で民間人12名を含む92名の死者を出した由。 その衝突で、旧ヌスラ戦線系のシャム解放機構が優位に立ち、双方で停戦合意ができて自由シャム運動等はイドリブから撤収し、イドリブ市はシャム解放機構が制圧し、併せて2日間で周辺の31の村落も、同機構が制圧した由。 このため自由シャム運動等の武装兵は、南方ハマの方向に撤収するか、トルコ国境を越えて撤収することになった由 http://www.aljazeera.net/news/arabic/2017/7/23/هيئة-تحرير-الشام
特派員リポート 杉崎慎弥(テヘラン支局長) 4月にイランの首都テヘランに赴任して、3カ月あまりが経った。反米国家として知られるイラン。だが、実際にテヘランで暮らしてみると、驚くほど米国製品やコピー製品と思われる商品を多く見かける。電器店では米アップルのロゴマークが至る所に飾られ、携帯電話のiPhoneやアップル製のラップトップコンピューターが売られている。スーパーにはコカ・コーラの製品があふれかえる。実はイラン人は米国文化や米国製品が大好きなのではないだろうか。 それでも、イランで米国製品を手に入れるのはハードルが高い。イランが核開発を大幅に制限する見返りに国際社会からの経済制裁を解除させた2015年7月の核合意後も、イランは依然として米国からテロ支援国家に指定され、経済制裁の対象。そのため特別な場合を除いては、米国企業はイランとの取引はいまだに禁じられているからだ。 しかもイランにとって
「油団」とは、何層にも貼り重ねた和紙のうえに油を塗った、日本の伝統的な敷物のこと。 つるりとした表面が、触れた体の熱を吸収し、夏の暑さをしのいでくれます。 また耐久性に優れ、「百年使える」生活用品として、古くから日本各地で愛用されてきました。 そんな「油団」の生産も、いまでは福井県鯖江市にある表具店『紅屋紅陽堂』さんのみとなっています。 日本の気候風土と先人の知恵が育み、代々受け継がれてきた「油団」。 そこには、一切の妥協を許さない職人たちのきめ細やかな技術と使命感、 多くの日本人が忘れつつある心の豊かさが詰まっているのです。 紅屋紅陽堂(べにやこうようどう) ■住所:福井県鯖江市田村町2-10 ■電話:0778-62-1126 ■FAX:0778-62-2870 掛け軸、屏風、額、襖、障子などの美術表装、古書画修復を手がける。「油団」の製造技術は、福井県指定無形文化財の認定を受けている。
シリア北西部イドリブ県の反体制派支配地域で、損壊した建物の中に集まったシリア人ら(2017年7月12日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour 【7月24日 AFP】シリア北西部イドリブ(Idlib)県の県都イドリブ市が23日、イスラム過激派組織「ハヤート・タハリール・シャーム(HTS)」の支配下に入った。HTSと激しい戦闘を繰り広げていた敵対する反体制派組織が撤退した。在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が明らかにした。 イドリブでは自動車爆弾の爆発もあり、イスラム過激派9人を含む11人が死亡したという。イドリブ県は政府の支配が及んでいない数少ない地域の一つ。 HTSは、イスラム過激派組織「アルヌスラ戦線(Al-Nusra Front)」が国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」と関係を絶った後に改称
東京・市ヶ谷の防衛省で行われた、南スーダンに派遣された陸上自衛隊の帰国を祝う式典で、儀仗隊を巡閲する安倍晋三首相と稲田朋美防衛省(2017年5月30日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA〔AFPBB News〕 「日報」問題で防衛省が揺れている。「疑惑ぬぐえず」「文民統制は機能しているのか」「隠蔽体質」「陸自の反乱」等々、メディアは相変わらずセンセーショナルに書きたてる。 「森友」問題や「加計」問題と共通しているのは、最も重要な本質的議論が抜け落ち、枝葉末節が肥大化していることである。加えて「日報」についての誤認識が重なり、騒動が拡大しているようだ。 ことの発端は、南スーダンの国連平和維持活動(UNMISS)に派遣された陸上自衛隊が日々活動報告を司令官に上げる「日報」の文言である。 自衛隊の国連平和維持活動への参加については、紛争当事者間で停戦合意なされていることが大前提である
【イジェフスク(ロシア)】モスクワから東方約950キロにあるこの都市で6月、数百人の人々が参加して反政府の抗議集会が開かれた。主催者によると、当局は集会を許可したものの、予定より7分早く始まったため、主催者を軽微な罪で訴追した。
加計学園問題が安倍晋三首相を直撃し、内閣支持率が急落するなかで迎えた23日の仙台市長選。自民党にとっては東京都議選に続く大型地方選挙での連敗だけに、党内には危機感が広がった。 ある党幹部は「支持率は下がる。選挙には勝てない。トップを代えなくちゃ次の衆院選は戦えない」、中堅議員は「強引な政権運営のつけが出ている。内閣改造しても駄目だ」と手詰まり感を口にした。参院幹部は「経済で結果を出し、疑問は丁寧に説明していくしかない」と語った。 足元で党を支える地方議員も政権に厳しいまなざしを向ける。与党候補陣営の中心だった自民の赤間次彦・仙台市議は記者団に「無党派層を取り込めなかったばかりか、自民支持層もまとめられなかった。安倍政権へのお灸(きゅう)だ」と話した。 公明党の斉藤鉄夫選挙対策委員長は記者団に「逆風は感じた。国政への批判もあった」と指摘した。 一方、民進党衆院議員から転じた郡和子氏を支援した
南スーダンPKOの日報問題をめぐり、稲田朋美防衛相や複数の防衛省幹部は19日、稲田氏が日報データの隠蔽方針を了承したとする共同通信などの報道を明確に否定した。安倍晋三内閣の支持率が下落するタイミングで報道が出たこともあり「政権批判に結びつけられた」(政府関係者)との声は強い。一方、報道の情報源は防衛省内との見方が大勢で、稲田氏は省内の不満分子にターゲットにされたともいえそうだ。 「日報を非公表にするとか隠蔽するということを了承したということはない」 稲田氏は19日、防衛省で記者団に対し、自らが「隠蔽」に関与したとの見方を強く否定した。2月15日に「緊急幹部会議」があったとの事実もないとした。 「稲田氏が隠蔽方針を了承した」との記事は共同通信が18日に配信し、毎日新聞や東京新聞、地方紙は19日付朝刊で共同の記事をそのまま掲載した。朝日新聞は19日付朝刊で、稲田氏の出席の下で開催された幹部会議
南スーダンPKOの日報問題をめぐる混乱は、稲田朋美防衛相の統率力不足が招いた問題だが、防衛省の内部から稲田氏にとって不利な情報が発信されている形跡があり、文民統制(シビリアンコントロール)上の深刻な問題も引き起こしている。 文民統制は、国民から選挙で選ばれた政治家が軍を指揮統制することを指す。戦前や戦中の「軍部の暴走」に対する反省が込められており、多くの自衛官は長年、厳格に原則を守り、政治的活動から距離を置くよう自らを律してきた。 今回の問題で稲田氏は、一貫して「非公表や隠蔽を指示したり、了承したりしたことはない」と主張している。これに対し「非公表方針は稲田氏が了承していた」という正反対の情報が相次ぎ報道されている。 防衛省内では「特別防衛監察の結果、一方的に悪者にされてしまうと反発した陸自サイドが情報をリークしている」(幹部)との見方が大勢を占める。真実がどちらであっても、結果的に政府の
スペイン国王への「破格の厚遇」 2017年7月12日の夕刻。ロンドンのバッキンガム宮殿で盛大な晩餐会が開かれた。 この日の主賓は英国を公式訪問中であるスペインのフェリーペ6世国王とレティシア王妃。美人の誉れ高い王妃は鮮やかな赤のドレスに、ブルボン家の白百合をあしらったダイヤのティアラで登場した。 夫妻をもてなすエリザベス2世女王は、スカイブルーのアクセントの付いた白のドレスに巨大なアクアマリンのティアラとネックレス。この宝石は1953年の戴冠式の折にブラジル大統領と国民からプレゼントされたものだ。 またこの日の晩餐会には、女王の孫ウィリアム王子の妻キャサリン妃も出席しており、女王から借りた豪奢なダイヤとルビーのネックレスが特に注目を集めていた。 しかしこれら女性王族たちのファッション以上に注目すべきなのは、190センチを優に超える長身のフェリーペ国王が佩用(はいよう)する勲章である。 それ
フィリピンパブ嬢なんてやめとけ 偽装結婚。月給6万円。月の休み2回。ノルマ、ペナルティに追われる毎日。ゴギブリだらけの家。暴力団の監視付き。 これがフィリピンパブで働くパブ嬢の労働、生活実態だ。 大学の研究で取り上げようと思い入ったフィリピンパブで出会った、パブ嬢ミカ。彼女と交際することで、見えてきたフィリピンパブ嬢の実態。 僕は、酷い労働・生活下にいる彼女を目の当たりにし、「助けたい」と思っていたのだが、ミカは「助けはいらない! 私は自分で選んで日本に来た」と、弱音を吐くこともなく、逞しく日本で生活している。そんな彼女の姿に段々と惹かれていった。 交際を続けていると、僕の友人や親からは「フィリピンパブ嬢なんてやめとけ! どうせだまされてるんだ。しかもヤクザに囲われてる女なんだろ、危険すぎる」と反対される。 周囲が心配するように常に暴力団の影に怯えながら交際を続けていたのだが、ついにはミカ
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