音楽著作権管理で圧倒的なシェアを持つ日本音楽著作権協会(JASRAC)の浅石道夫・新理事長(65)が7月、会見を開き、「美術も文芸もJASRACで全部(許諾を)取れちゃうとなれば、利用者には一番よい」と述べ、絵画や小説など音楽以外の著作権管理にも進出する意欲を示した。JASRACは「音楽著作権分野…
2020年東京オリンピック・パラリンピックの新たなエンブレムについて、大会の組織委員会は、最終候補の4作品の中から市松模様と藍色が特徴の作品Aに決めました。前例のない白紙撤回から7か月余り、大会のシンボルとなるエンブレムがようやく決まりました。 このあと行われた発表会で、エンブレム委員会の宮田亮平委員長と委員の1人の王貞治さんが、作品Aを新エンブレムとして披露しました。そして、作品Aをデザインした東京都在住のアーティスト、野老(ところ)朝雄さんが制作者として紹介されました。 野老さんは壇上であいさつし、「ついさっき決定を知らされたので頭が真っ白です。長く時間をかけて作成した、わが子のような作品です。いろいろな形で広がって、つながっていくことを考えています。本当にありがとうございました」と述べました。 エンブレムを巡っては、去年9月の白紙撤回のあと、選考が閉鎖的で透明性に欠けた点などが強く批
イタリアの画家カラバッジョが描いたとみられる絵画「ホロフェルネスの首を斬るユディト」=12日、パリ(AFP=時事) 【パリAFP=時事】フランス南西部トゥールーズ近郊にある家の屋根裏から2014年に見つかった絵画について、鑑定を進めた専門家は12日、イタリアの天才画家カラバッジョ(1571~1610年)が描いた本物とみられ、最大1億2000万ユーロ(約148億2000万円)の価値があるとの見方を示した。 この絵画は、古代アッシリアの将軍ホロフェルネスの首を斬る女性ユディトを描いた作品。家の所有者が屋根裏の漏れを調べた際に見つけた。1600年から10年の間に描かれたとみられ、保存状態は極めて良好という。(2016/04/13-06:48)
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