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科学に関するSantamaria_morishiのブックマーク (7)

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今日は別のことを書くつもりだったんだけど、面白いニュースが飛びこんできたので、そちらを優先したい。 ニュートリノが実は光より速かったというのである。 最初に言っておくと、今回のこの発見、間違いである可能性が高い。 報道されているように、もしニュートリノが光より0・0025%も速いと、小柴昌俊教授のノーベル賞受賞のきっかけになった超新星1987Aの観測と矛盾してしまうのだ。 超新星1987Aは大マゼラン星雲の中にあり、地球からの距離は推定16万光年。爆発の光が地球に届くのに16万年かかる。ニュートリノが光より0・0025%速いと、それより4年早く地球に届く

    山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解
  • 古い未来を体験できる!? 長野市少年科学センター :: デイリーポータルZ

    子供の頃、おじいちゃんによく連れて行ってもらっていた「長野市少年科学センター」。当時の最先端科学技術や未来を感じさせてくれる展示が満載で、とても好きなスポットのひとつでした。 そんな「長野市少年科学センター」は今でもちゃんと営業しているようです。懐かしさもあり、せっかくなので20数年ぶりに訪れてみたら……。 (絵と文:北村ヂン) 思い出のあのスポットを再び訪れたい 誰にでもひとつくらい「子供の頃、あそこに連れて行ってもらうのが好きだったなぁ……」という、お気に入りスポットってあるんじゃないでしょうか。 ボクの地元は群馬なんですが、おじいちゃんの家が長野にありまして、小学生の頃は夏休みや冬休みになるとちょいちょい長野に行っていました。そんでその際、よく連れていってもらっていたのが「長野市少年科学センター」。 最先端~未来の科学技術を子供に体験させてあげようというコンセプトのこの施設。確かしゃ

  • 隕石に地球外生命の化石か…NASA研究者 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン支局】米航空宇宙局(NASA)マーシャル宇宙飛行センターのリチャード・フーバー博士が、地球外の微生物とみられる化石を隕石(いんせき)の中に発見したと、4日の専門誌「ジャーナル・オブ・コスモロジー」電子版に発表した。 ロイター電によると、生命が地球外で生まれ、彗星(すいせい)などによって運ばれてきた可能性を示すが、論争は必至で、同誌は多数の研究者に検証を呼びかけている。 フーバー博士は、アフリカなどで採取された隕石3個の断面を電子顕微鏡などで調べ、原始的な生物の藍藻類に似た構造の痕跡を発見したという。 痕跡には、生命を形作る基元素のうち、炭素は豊富だが窒素がほとんどなく、同博士は「太古の時期に抜けてしまった」と推測している。

    Santamaria_morishi
    Santamaria_morishi 2011/03/07
    な、なんだってー
  • NASA発表「世界唯一のヒ素生物発見」に対する東海地方在住SF作家の反応とその周辺まとめ

    生物に必須だったはずのリンを、ヒ素で代替している細菌が発見されたというNASAの発表に対する反応を、SF作家・野尻抱介氏と小川一水氏を中心にまとめてみました。

    NASA発表「世界唯一のヒ素生物発見」に対する東海地方在住SF作家の反応とその周辺まとめ
  • 「天使と悪魔」に登場…反物質、瓶閉じこめ成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 情緒のかけらもないデカさ! 米チームがラボで巨大トンボの生育に成功

    情緒のかけらもないデカさ! 米チームがラボで巨大トンボの生育に成功2010.11.05 19:0061,934 satomi 夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪ ...とか歌ってる場合じゃないですよ! 米アリゾナ州立大のジョン・ヴァンデンブルックス博士(Dr John VandenBrooks)率いる研究チームが古生代の環境をラボで再現し、巨大なトンボの生育に成功しました。まさにリアル・ジュラシック・パーク。ラボ所在地は離れ小島じゃないけど。「そういえば人類をブーンと一掃できる獰猛な生き物が地球にはいないなあ」と思いついたんでしょうかね...。 なんでも古生代後期のトンボは翼幅最大約70cmもあって、バッサバッサと生きた獲物を求めて空を飛んでいたんだそうですよ? そこに目をつけたチームは、昔の生育環境を再現してあげたら今のトンボもすくすく育ちまくるんじゃあるまいか...と考え、さっそくラボの空気中

    情緒のかけらもないデカさ! 米チームがラボで巨大トンボの生育に成功
  • 東北大、なんとゼリーに電極を印刷する技術を開発

    東北大学が寒天やコラーゲンなどのゼリー(ハイドロゲル)の表面に、導電性高分子による電気回路を印刷する技術を開発しました。 通常の電気回路に水分は厳禁ですが、近年、脳や筋肉の機能を計測し制御するために、水分で 満ちた体内環境でも使える電極が必要となっています。細胞や組織はデリケートで、しかも動く ため、従来のシリコンやガラスを基板とする硬い電極に代わり、柔らかいシート状の電極が望ま れてきました。また、生化学的な安全性はもちろん、栄養分や酸素などの循環を邪魔しないのが 理想です。このような要求を満たすのは、コラーゲンなどの生体を構成するゼリー(ハイドロゲ ル)ですが、既存の印刷技術は「インクの乾燥」が必要なため適用できませんでした。今回、ハ イドロゲルの表面に導電性高分子電極を析出させる電気化学技術によって、この問題を解決しま した。 とのことです。 導電性高分子やゲルは安全性に優れていて、

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