「口から韓国語が先に出る場合が多いです。もう夢も韓国語で見ます」 韓国に魅せられた日本人留学生が、日本に帰って韓国での留学生活をまとめた日記を個人ホームページ(写真)に載せている。 主人公は日本東京のある貿易会社で韓国と中国地域の業務を担当しているワタナベ・タカコ氏(29、女性)。 友達からもらった韓国のアルバムとビデオが縁で韓国に関心を持つようになったワタナベ氏は、02年から03年12月までの1年間、高麗(コリョ)大学の韓国語文化教育センターで韓国語のコースに通った。2004年初め日本に帰った後、自分のホームページ(taka76.hp.infoseek.co.jp)に韓国留学時代の写真と日記を載せている。 ワタナベ氏のホームページは台湾人までアクセスして留学情報を質問するなど、韓国の弘報大使役を果たしている。 初めてホームページに入ると、歌手BoAの歌が訪問者を迎える。サイトのあちこちに