11月某日、ゲームディベロッパーイメージエポックが都内某所に引っ越し、同社プロデューサー 新納氏から「家近いんだから、せっかくだし遊びに来て下さいよ」と言われ、せっかくなので新オフィスにお邪魔してきた。 イメージエポックは2005年6月に設立され、2007年2月に発売された「ルミナスアーク」の企画・制作を担当、2008年初頭発売に向け、「ルミナスアーク2ウィル」を現在制作中のゲームディベロッパーだ。 会社としてはとしては若い部類に入るが、スタッフには「世界樹の迷宮」の新納一哉氏や「テイルズシリーズ」の金丸宏之氏といったある意味“活きの良い”スタッフも在籍しおり、現在開発されているタイトルには彼らが携わっているものもあるという。 今回、GameSpotでは、同社代表御影氏に同社の今後について伺う機会を得たのでインタビュー形式でお伝えしていく。 早速ですが、いきなり車のディーラーみた
12月2日の朝、多くの企業幹部がゲーム業界史上最大の合併のニュースを見て、モーニングコーヒーを吹き出したことだろう。この朝、ActivisionとVivendi Gamesは、合併して新しい株式公開企業であるActivision Blizzardを作るという発表を行った。 もしこの合併が認可されれば、新会社はElectronic Artsを飛び越して世界最大の独立したサードパーティーパブリッシャーになり、売り上げの合計は38億ドルを超えると推定される。この大きな数字も、Activision Blizzardの合わせて推定189億ドルという巨大な資産価値と比較すると小さく見える。 この合併は予想されていなかったが、非常に筋が通っている。Activisionの「Call of Duty」や「Guitar Hero」のシリーズはそれぞれ一人称シューティング市場とリズムゲーム市場で成功を収めて
NVIDIAが,PCゲームや同社製品を紹介する無料マガジン「THE WAY」の日本語版を創刊し,第1号の配布を始めてから1か月半。4Gamer読者のなかにも,すでに手に取って読んだ人は多いと思う。 2007年4月27日の記事でお伝えしたとおり,THE WAY自体は北米などですでに発刊済み。英語版は通巻11号を数え,海外のPCゲーマーにはかなり知られた存在だが,日本では馴染みの薄いこの無料マガジンを国内で発刊した意図は何なのだろうか。今回は,NVIDIA米国本社のコンテンツリレーションズ事業本部/アジア太平洋 部長で,THE WAY日本語版の責任者でもある飯田慶太氏に,その真意を聞いてみた。 ■THE WAYによってPCゲーム市場の拡大を図る 4Gamer: 本日はよろしくお願いします。まず最初にお聞きしたいのは,THE WAYとは誰に向けた無料マガジンなのかという点です。少なくとも,配布開
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