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企業と会社に関するand_hyphenのブックマーク (3)

  • 会社というタコ部屋

    きのう「学生がバカなことが就職難の原因」とつぶやいたら、賛否両論の大反響がありました。Togetterにもまとめられていますが、誤解をまねくといけないので、経済学の観点から簡単に整理しておきます。 学生がバカなのは今に始まったことではなく、JALは歴代の就職ランキングでトップでした。学生は企業の中身を知らないし専門能力もないので、世間的なイメージで選ぶしかない。企業も実質的に大学の偏差値でスクリーニングするので、あとはまじめで明るいといったイメージで選ぶしかない。要するに労使双方が「美人コンテスト」で相手を選んでいるので、情報の非対称性が大きい。 これによって起こるモラルハザードを防ぐ方法として、長期的関係による評判メカニズムがあります。たとえ無能な学生を採用しても、定年までまじめに働けば給料が上がり、怠けると窓際ポストで一生恥をさらすというペナルティは非常に大きい。そういう評判は会社の外

    会社というタコ部屋
  • 【就職難を乗り越えろ】(1)“堆積”する「進路未定者」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    地球は温暖化が進んでいるというのに、就職事情は氷河期のままだ。多くの大学生は学業より内定獲得を気にしている。背景には企業の先行き懸念、学生の大手志向などいくつかの要因がある。その課題を、今年はどこまで乗り越えることができるのか。堆積する「進路未定者」 「働く意欲を強く持ち、収益に貢献できるような人材でなければ、採用されない。右肩上がりの経済成長期のように、企業が新卒者を手ぐすねをひいて待っていた時代とは違う」 昨年12月初旬、東京都新宿区の「いい就職プラザ東京」で開かれたガイダンス。就職支援会社、ブラッシュアップ・ジャパン(同区)社長、秋庭洋氏の講演に約50人の参加者は静かに聞き入っていた。 同社は、内定がないまま卒業した「既卒者」や短期間で会社を辞めた「第二新卒」といわれる若者の正社員就職をサポートする専門会社だ。登録する求職者は約10万1000人(平成22年10月末)、22年4月からの

  • スタートアップ企業で8年間Webの開発をしてみての反省点いろいろ - Masatomo Nakano Blog

    2002年、当時設立したばかりの会社に入り、何もない状態から、コンテンツとシステムを作り続け8年が経った。日々、試行錯誤しながら、それなりに会社も大きくなり、まだ、大成功とは言えないけど、それなりにうまくやってきたつもりだ。 しかしながら、その8年という短くはない時間の中で、色々な課題や問題が発生し、その時々正しい選択をしてきたつもりだったけど、反省点も多い。もう一度スタートアップに参加するとしたら、やり直したいところや、もっと早くこうしていれば良かったというところがたくさんある。 そんなわけで、次の挑戦のときに忘れないように、また、もしかして誰かの参考くらいになればと思い、メモっておくことにした。1 まず、反省点の前に、何をやっているのかというのを簡単に。 ビジネスとしては、英語e-learningのWebサービス(ネットを使った英語のお勉強)をASPな形で、企業や大学などに提供している

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