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2011年9月28日のブックマーク (7件)

  • 「フジ子・ヘミング現象」の何が問題なのか?

    ピアニストのフジ子・ヘミング女史のリサイタルを聞く機会がありました。場所は、ニューヨークのリンカーンセンター内のアリス・タリー・ホール。東日大震災のチャリティーという主旨もあって、多くの聴衆が集まっていました。その聴衆ですが、ザッと見渡したところ95%は日人のようで、場内のアナウンスも日語だけであったり、在米日人コミュニティーのイベントということは明らかでした。改めて日でのフジ子人気の凄さを感じさせられました。 リサイタルの内容ですが、一部で言われているような「超スローテンポ+旋律の濃厚な味付け」のユニークな演奏というのではなく、端正でロマンチックな普通の演奏でした。確かにテンポに変化をつける部分はありましたが、一小節内のリズムは良くも悪くもメトロノームを刻むような正確さがあり、節度を崩した演奏という印象はありませんでした。 メカニックにしても解釈にしても最近のピアノ界の様々な「

  • 浅井 隆の日記 『告白』を観た、いったい何を売るつもりのCMなのか、なんてね。。 - webDICE

    興行成績のトップを走っていた『告白』を遅ればせながら観た。近くのシアターツタヤで観たが、まだ結構入っていた。 上映後、隣の客席からは「面白かったね」という声が聞こえた。 僕はというと映画の途中から怒りが込み上げてきた。観終わったばかりで言語化するには早いが、でも感情で書く。 映画の途中で思い出したのは「劣化コピー」という言葉。これは以前『夜想』の編集長である今野裕一さんと話した時に、今野さんが「ネットは劣化コピーの温床である」とネット社会に対して挑戦的な言葉を投げかけたことがある。 (webDICE http://www.webdice.jp/dice/detail/1748/ ) コピーの元はオリジナルなので、この言葉にはオリジナルはいいという事が内包されている。なぜ、オリジナルがいいのかは後で述べるとして、単純なコピーならまだしも劣化コピーとはどんどん解像度が悪くなり伝える密度が下がり

  • 死海文書がネットで公開 イスラエル博物館とGoogleが協力

    イスラエル博物館は9月26日、死海文書をオンラインで公開した。誰でもネットで閲覧できる。 死海文書は世界最古の聖書関連文書。旧約聖書の最古のヘブライ語写も含まれる。同博物館がGoogle技術協力を得て、最高1200メガピクセルの高解像度で撮影し、オンラインで公開した。 文書はイスラエル博物館の特設サイトで「Great Isaiah Scroll」など5巻を閲覧できる。Great Isaiah Scrollではヘブライ語のテキストをクリックすると英語の翻訳を表示できる。テキストをWeb検索で検索することも可能だ。 死海文書は1947年から1956年の間に死海沿岸の洞窟で発見された。紀元前200年から紀元68年の間に書かれたとされる。 関連キーワード 博物館 | Google | イスラエル | デジタル化 advertisement 関連記事 フロッピーディスクに黒電話 時代遅れになった

    死海文書がネットで公開 イスラエル博物館とGoogleが協力
  • 探偵ファイル~スパイ日記~/渋谷センター街は本当に「バスケ通り」になってしまうのか!?/小山田 花子

    探偵ならではの情報網を活かし、あらゆるジャンルを網羅したバラエティサイト。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「帰りたかったが、あきらめた」3年たっても帰還2割、土石流被災地・熱海の遠い復興 工事の遅れや行政との軋轢・・・それでも住民は「新しい伊豆山」のために奔走する

    47NEWS(よんななニュース)
  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

    404 NOT FOUND 指定されたページが見つかりません。 掲載から一定の日数が経過した記事は、 配信社との契約に基づき削除される場合がございます。 (その場合、一定期間経過後は記事を見ることが出来ません。) それ以外のケースについては、お手数ですが 以下のいずれかの方法でページをお探しください。 ブラウザの再読み込みを行う 入力したURL(ページアドレス)にタイプミスがないか確認する ブラウザの「戻る」ボタンを押して前画面からやり直す

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  • なぜ全国紙は被災地の“真の姿”を伝えないのか?毎日新聞が「報道とモラルの壁」に挑み続ける理由

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 震災を報じる新聞、テレビ、雑誌は、私