がんを宣告された女性「もっと今を生きよう」と『世界の7不思議』を13日で制覇する アメリカ人女性のミーガン・サリヴァンさんは、ヨセミテ国立公園でロッククライミング中に15mの高さから落下し、車にはねられ、さらには病院で検査を受けると、皮膚がんを宣告されました。 精神的に思いつめるほど悪い出来事が続いた彼女は、「もっと今を生きよう」と、命の洗濯をすることを決断。 なんとたった13日間で「新・世界の7不思議」(2007年に世界中からの投票で選出)を、すべて巡ることにしたそうです。 無謀とも思える弾丸旅行をご覧ください。 1. チェチェン・イツァ(メキシコ) マヤの最高神ククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神。ケツァルコアトルのマヤ語名)を祀るピラミッド。 2. マチュピチュ(ペルー) 空中都市として知られるインカ帝国の遺跡。 3. コルコバードのキリスト像(ブラジル) 1931年のブラジル独立10