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RAWに関するfunaki_naotoのブックマーク (14)

  • プロカメラマンの価値について。「レタッチ前の写真も全て頂けますか?」に対する答え。

    by caleb kerr カメラマンとして、レタッチ過程の大切さについて思うこと。どんなカメラマンも、撮影の後に、こんな質問をされた経験があるのではないでしょうか。「いい写真が撮れましたねー。万が一あとで必要になったときのために、レタッチ前の写真も全て頂けますか?」 結論だけ言うと、答えは「いいえ」です。でも、私にとってはその理由を理解してもらうことが重要です。この記事では、レタッチ後の完成写真とレタッチ前の写真を比較してお見せします。高度な心理的テクニックを利用して(笑)、レタッチ前の写真を受け取ることに、どれだけ意味がないかをお伝えしましょう。 全ての写真を渡すことを断るのは、単に「いいえ」と言いたいからとか、面倒くさいから、という訳ではありません。よりによって、最高の写真1枚を出し惜しみしている、ということでもありません。 「でも、減るもんじゃないでしょう?」 …その答えが単純では

    プロカメラマンの価値について。「レタッチ前の写真も全て頂けますか?」に対する答え。
  • デジタルカメラの初心者ほどRAW撮影をすべき | 徒然なるままに

    デジタルカメラが流行し始めた頃、「デジカメ・エキスパート」の人たちはRAWで撮って仕上げるのが当たり前、JPEG撮って出しは初心者ということになっていた。しかし、RAW撮影こそが初心者にもってこいなのではないかと思う。露出設定を失敗しても、RAW現像で調整できる。これがJPEG撮って出しなら、画質低下を覚悟でフォトレタッチソフトを使うしかなかった。また、AWBの精度が頼りなくて、とくに日中撮影の場合には、AWBではなく、プリセットWBでデーライトを選ぶべきだと言われていたが、RAWなら現像時にWBをいくらでも調整することができる。おもに彩度などを調整するピクチャースタイルやピクチャーコントロールなども、RAWで撮っておけば、あとでいくらでも選択が可能である。JPEG撮って出しだと、やはり画質低下を恐れつつ、また彩度を微妙に変えるテクニックを駆使しつつ、色調整をしなければならない。被写体の明

    デジタルカメラの初心者ほどRAW撮影をすべき | 徒然なるままに
  • なぜカメラメーカー製の現像ソフトはカメラと同じ画を再現できないのか?

    Pentaxのカメラに付属するPentax Digital Camera UtilityはRAW現像する際にカメラ側の設定を完全に反映できないことは周知の事実。バージョン5になってだいぶマシにはなってきたが、それでもエクストラシャープネスなどいくつか反映できない項目が存在する。またカスタムイメージなどの設定を反映できても、それはあくまでも「模倣」であり、カメラが生成するJPEGとはまったく同一にはならないこともうるさいユーザーには当たり前の事実。 ご存知のようにPentax Digital Camera Utilityは実質的にSilkypixを販売する市川ソフトラボラトリーが開発しているので、それは仕方のないことと思っていた。これまでPentaxに対してカメラ側の設定を完全に反映するように改良せよというような意見を述べたことがあった。しかし、それは事情をよく知らないユーザーの戯言であり、

    なぜカメラメーカー製の現像ソフトはカメラと同じ画を再現できないのか?
  • もう迷わない! 色調補正の手順の型 | Photoshop 色調補正ゼミナール | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    色調補正の基礎の基礎から始まり、2年以上にわたって連載してきた「色調補正ゼミナール」。最後に、これまで身につけた色調補正の技を効率よく使い、常に安定して仕上げるための手順をお伝えする。 手順の基型に従うことで、常に安定感のある色調補正ができる 「これさえ読めば、何も知らないところから、デジタル画像の色調を完全にコントロールできるようになれる!」 当連載では、お読みいただいている全ての方に向けて、この公約を達成するべく執筆を続けてまいりました。 そして今回は、連載第23回。いよいよ最終回です! お陰様で、「デジタル画像の色調を完全にコントロールできるようになれる」ために必要な技術・知識は、前回までに、全てお伝えし終える事ができました。 最終回である今回は、今までお伝えしてきた技術・知識をシンプルに運用できるための「色調補正の手順の型」をお伝えしたいと思います! もちろん、毎回この手順で色調

    もう迷わない! 色調補正の手順の型 | Photoshop 色調補正ゼミナール | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
  • RAW現像について知っておきたいこと | Photoshop 色調補正ゼミナール | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    あらゆる色調補正に対処するためのテクニックをお伝えしてきた当連載もいよいよあと2回。今回は、これまであえてあまり触れてこなかったRAW現像について詳しく解説する。 連載第22回目です! 当連載も残すところ、今回を含めて2回となりました。 今まで当連載では、「これさえ読めば、何も知らないところから、デジタル画像の色調を完全にコントロールできるようになれる!」という「公約」を果たすべく、私にお伝えできることを精一杯お話させて頂いて参りました。Photoshopの色調補正テクニック的に、私にできるお話は、既に前回まででほぼ出し切らせていただいたと思っております。 そこからあと2回! なぜあと2回あるのか? この貴重な残りの機会で、最後にどうしてもお伝えしたいことがあります。そのひとつが「RAW現像について」です! 当連載は「デジタル画像を扱う全ての方に向けて、色調補正のテクニックをお話しする」と

    RAW現像について知っておきたいこと | Photoshop 色調補正ゼミナール | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
  • 第4回 RAW現像はできるだけ大きなモニターで | フォトグラファーのColorEdge実践術 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    僕は、仕事であっても作品であってもすべての撮影をRAWデータで行なっています。2001年ころから徐々に切り替えてきました。RAWデータのメリットはなんと言っても、資産価値! どういうことかというと、現像ソフトウェアは年々進化しているので、RAWで保存しておけば、将来的に画質の向上が望めるということです。ことに数年をかけて作るような作品ではとても重要です。 僕はカメラ純正のRAW現像ソフトウェアと、Photoshop の Camera Raw を用途によって使い分けています。ことにCS3のCamera Rawでは設定できるパラメータが多くなり、画作りという意味では飛躍的な進歩を遂げました。いまやレイヤー処理をほとんど必要としないほどに画を追い込むことができます(写真1)。現像後のデータにほとんど手を加える必要がないので、データとしての品質も飛躍的に向上するのです。しかし、言い方を変えれば一度

  • 第2回 「Rawデータ」へBack to Basic | PhotoshopとLightroomの連携で写真を仕上げる | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    一眼デジタルカメラのほとんどは、ワンショットでRawとJpegを同時に保存できるが、RawとJpegの違いとは? わかっているようでわからない、日頃何気なく使っているRawとJpegについて、基に立ち返り考えてみる。 この連載では、「デジタルフォト&デザインセミナー2015」の講演「PhotoshopとLightroomの連携で写真を仕上げる」を元に、セミナーではご紹介できなかった内容について詳しく解説してまいります。 シリーズ「Back to Basic」は、基へ立ち返るという意味でAdobe Photoshop Lightroom(以下 Lightroom)の活用を基礎から確認してただくための企画です。使いこなしている方も基の再確認としてお読みいただきたいと思います。 Lightroomは、様々な形式のRawデータに対応しています。「Raw」とは、デジタルカメラの撮影データ記録方

    第2回 「Rawデータ」へBack to Basic | PhotoshopとLightroomの連携で写真を仕上げる | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
  • 【RAW現像】カメラを始めてからRAW撮影がメインになって気づいたこと。 - inakalife-いなかくらし-

    一眼レフカメラの撮影ファイルには種類がある 前回からカメラネタが続きます。先日、友人に赤ちゃんが生まれ、その撮影をしていて気づいたこと。最近撮影する写真はアンダー寄りのものが多いということに気づきました。そんなことを考えていて、今回の記事を書こうと思ったわけです。 一眼レフカメラを持っている人にとっては常識だと思いますが、一眼レフカメラで撮影できるファイルには大まかに2種類あるんです。一般的に知られているのはJPEGと呼ばれるデータで、一眼レフカメラを持っていなくても聞いたことはあると思います。 そしてもうひとつが「RAW」と呼ばれるもの。最初の頃は存在すら知らず「らぅ?」と頭が弱い子の返事みたいな存在でしかなかったRAWですが今ではほとんどの場合RAWデータで撮影するようになりました。 一眼レフカメラの撮影ファイルには種類がある RAWとJPEGの違い JPEGは「完成品」でRAWは「素

    【RAW現像】カメラを始めてからRAW撮影がメインになって気づいたこと。 - inakalife-いなかくらし-
  • すぐわかる!初心者の人のためのRAWファイル講座。

    今回はRAWについてご紹介したいと思います。デジイチやミラーレス(小型一眼)などには写真の記録方式としてたいていJPEG(じぇいぺぐ)とRAW(ろう)の2種類が用意されているはずです。JPEGについてはだいぶ市民権を得て一般的な記録方式となりましたが、RAWって??という方に向けた簡単なRAWの仕組みに関するエントリーです! RAWファイルというのは”生”の状態のデータ形式といわれますが、いったい何が”生”なんでしょう?極力難しい専門用語を使わないように、簡単に説明していきます! JPEGやRAWのイメージって?まずは多くの人が抱いているであろう、JPEG(じぇいぺぐ)とRAW(ろう)のイメージについて書き出してみることにします。 JPEGデータ容量が小さい(軽い)画質はあまり良くないらしい簡単に扱えるなんとなく初心者向き? データ容量が大きい(重い)画質が良いらしい専用ソフトが必要で難し

    すぐわかる!初心者の人のためのRAWファイル講座。
  • ここまで出来る!!魔法の現像ソフト Lightroomのスゴイ使い方10選!

    写真は撮るだけでなく、撮った後の編集(現像)も非常に大事です。極端なことを言えば、1枚の写真を完成させるには撮影5割、現像5割と考えてもいいくらい。今回は私が愛用している統合RAW現像ソフトのAdobe Lightroomの凄いところを10個紹介してみようと思います。 魔法の統合現像ソフト、Lightroomで出来ること写真を始めて、撮ることに慣れてきたらぜひチャレンジしてほしいのが、撮った後の編集(デジタル現像)です。最近ではカメラ側で様々な設定や効果を適用できるようになりましたが、撮った後に編集できる事と比べるとその差は歴然。大変もったいないことをしているんです。 そこで今回は私の愛用する統合現像ソフト、Adobe Photoshop Lightroomのスゴイところを10個ほどご紹介します。 撮るだけで編集(現像)なんてやったことない。。という方にはちょっとだけ敷居が高く感じるかもし

    ここまで出来る!!魔法の現像ソフト Lightroomのスゴイ使い方10選!
  • アートイベント 万国學生藝術展覧祭 | プロも使う写真補正をPhotoshopで体験!Camera Rawのご紹介 | 學展 学展

  • 間違ったデジタル一眼レフの使い方をしていませんか?Photoshop Camera Raw 現像テクニック | DX.univ

    2013年 05月 29日 間違ったデジタル一眼レフの使い方をしていませんか?Photoshop Camera Raw 現像テクニック Tomonori Kawata どうも、新人エンジニアの川田です。 今回はいつものLinuxネタではなく、写真ネタを書いてみたいと思います。 写真(画像)の重要性 皆さんはどうやってこの記事にたどり着いたでしょうか? トップページやFacebookから来たという方は、記事のタイトルと同時に美味しそうなハンバーグの写真を見かけたと思います。 もしかしたら、普段当ブログを閲覧しないような人も、ハンバーグの画像に釣られて見に来てくれたかもしれません。 記事の内容はもちろん大切ですが、文字ばかりだと文字を読むことが苦手な人が辛い場合もありますので、時折写真や画像を入れていくことが大事です。 また、記事の内容にあまり興味がない人にも、写真や画像の魅力によって記事を

  • 印刷業界におけるRAWデータの意義

    写真原稿のほとんどがデジカメデータになって、初期に比べればはるかに安定した入稿が行われている。それはデジカメの完成度の高さの証明にほかならない。しかし、最近の印刷業界ではデジカメの固有データであるRAWデータで入稿することを是とするような風潮が見られ、新たなトラブルの種になりかねない状況になっている。 RAWデータとは コンシューマー用デジカメでは撮影した画像はJPEGデータでSDカードなどに保存される。プロ用デジカメでもJPEGデータを利用できないわけではなく、報道カメラマンなどはJPEGデータを基としている。しかし、それ以外のプロカメラマン、商業用カメラマンなどはRAWデータが基で、印刷入稿用もほとんどがRAWデータで撮影される。アマチュアはJPEG、プロはRAWというすみ分けがなされているので、印刷業界ではRAWは高級でJPEGは低級というイメージになっているようだ。 RAWとは

  • 「RAWデータと印刷入稿」報告

    D1「RAWデータと印刷入稿」はPAGE2008グラフィックストラックのスタートを切って行われたものである。印刷業界の悪癖として当は保守的なのに、少し騒がれるとそのフォーマットに注目してそのフォーマットを使いたがるところがある。RAWデータとは仕上がり決定前のデータであるから、「この色」「この調子」で仕上げるという指針も決まっていないデータだ。要するに生フィルムを印刷会社に入稿するようなもので、常識的に考えても「?」に考える方が普通である。 ましてや普通印刷業界が主として使用するだろうと思われるPhotoshopカメラRAWなどはつい最近まで、モアレは出るは、解像力は悪いは、色はおかしいは、とても使用に耐えるものではなかったのだ。CS3レベルになって使えるようになってきたので、変な誤解を与える前にハッキリした指針を明示させておいた方が良いということで、今回コンファレンスとして取り上げたの

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