パナソニック エコソリューションズが、スマートフォンやタブレットなどを2台同時に充電できる「埋込 充電用 USBコンセント 2ポート」を6月21日から発売する。希望小売価格は5800円(税別)だ。 本製品は、2つのUSBポートを備えた埋め込み型コンセント。定格入力は24VAで出力の合計は2Aとなっている。カラーはホワイトとグレーで、サイズは44(幅)×43.9(奥行き)×46(高さ)ミリ。 なお、USBコンセントの動作確認機種一覧表がホームページに公開(PDF)されているほか、「埋込充電用USBコンセント(1ポート)」もラインアップ済みだ。 関連記事 パナソニックの創風機「Q」――奇抜なフォルムはデザイン先行ではなく技術者の発想だった パナソニックの創風機「Q」。メーカーカタログにも、“What is this?”と書かれているように、球形のユニークなフォルムに目がいく。そんな形状はどうや
http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい
通信販売大手のジャパネットたかた(長崎県佐世保市)が日本経団連に入会する。申請と審査をすでに終え、15日の理事会で正式に決まる見通し。ジャパネットは従業員約460人で、昨年12月期は売上高1370億円、経常利益75億円。09年12月期は増収増益の予想。「会員企業との交流に取り組みたい」としている。
12日まで幕張メッセで開催された「デジタルサイネージジャパン(DSJ)2009」。一回目となった今回は、国内・海外含めて60社近い企業が参加した。まだ動き出したばかりの市場に対し、ニーズとソリューションの探り合いといった姿勢も見られる中、独自の発想や技術を活かした提案が目を引いていた。 独自色を打ち出すシステム 大手企業を中心に数多く展示されていたのが「コンテンツ制作/管理+配信+表示機器」をパッケージにしたシステム。それぞれ、簡易導入や高品質動画配信、無線配信など様々なニーズを想定し独自色を打ち出そうとする姿勢が見られた。 大規模商業施設やインテリジェントビルだけでなく、中小規模の店舗や公共施設等へいかに浸透を図るか、という点を考えた製品も多い。ある担当者に話を聞くと「ハード、コンテンツという売り方より、トータルな提案が必要。導入後の活用をサポートする提案が求められている」という。 「M
パイオニアのプラズマテレビ「KURO」が7月にも完売となる見通しを発表しました。 決算発表で明かされた話によりますと…当初予定していた完売の時期は9月でしたが、販売が好調なため2ヶ月前倒しされるとのこと。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「第12回組込みシステム開発技術展」(ESEC2009)で,米Googleが携帯電話機向けに推進するオープンソースプロジェクトの「Android」を,情報家電などの組み込み機器で活用するための取り組みが多数紹介されている。 アイ・エス・ビーのブースでは,Texas InstrumentsのOMAP3530を搭載したリファレンス・ボードでAndroidを動作させ,その上で動画ファイルの再生やWebサイトをブラウズするデモデモンストレーションを行っていた(写真1)。動画の再生画面ではフレーム数が少なくコマ送りのような状態になっていたが,これは画面の表示処理をすべてソフトウエアで行っているためで,今後ハードウエアで処理できるようソフトウエアを作り込むことで,HDTV映像もスムーズに再生できるようになる見込みだという。また,Androidを搭載したシステム
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