
ソニーモバイル、スマホ連携でしゃべって動くBluetoothスピーカー「BSP60」を7月11日に発売 ソニーモバイルコミュニケーションズは、スマートフォンと連携して音楽の再生や電話の発信などができる球形のBluetoothスピーカー「BSP60」を7月11日に発売する。価格はオープンで、実売想定価格は3万8000円(税別)。販路は全国の家電量販店や直営店のソニーストア、「ソニーストアオンライン」など。また、「Xperia Z4」の関連アクセサリーとして、KDDIの「au +1 collection SELECT」や「Xperia Store」でも販売する予定だ。 BSP60は、スマホのボイスコントロールアプリを使って操作でき、スマホ内の音楽再生、天気やスケジュールなどの読み上げ、電話の発信、内蔵マイクによるハンズフリー通話などが可能。LEDライトの点灯やディスプレイ表示に加えて、音楽再生
この親しみのある球形、どこかで見覚えがある……そう、3月にバルセロナで開催されたモバイル関連見本市「Mobile World Congress 2015」のソニーモバイルコミュニケーションズブースで見かけた「BSP60」だ。BSP60はXperiaスマートフォンと連携するBluetoothスピーカーで、音楽再生がメインとなるが、Androidアプリ「ボイスコントロール」を使えば天気やスケジュール、SMSの読み上げなどもしてくれる。目のLEDが光るところも両者の共通点だ。 玩具屋の思想、音楽屋の思想 そもそもターゲットとなるユーザーや細かい仕様は異なるのだが、これまでの業界の慣習にとらわれない新しい発想で開発された家庭(もしくはオフィス)用製品としては同じカテゴリーに入らなくもない。だが、各製品を眺めてみると、玩具屋と音楽屋の異なる視点がそれぞれ見え隠れする(いずれも開発途中)。 タカラトミ
ソニーは1月22日、Bluetoothスピーカーの新製品「SRS-X11」を発表した。価格はオープンプライスで、市場想定価格は9000円前後。ブラック、ホワイト、レッド、ピンク、ブルーの5色を2月21日に発売する。
赤ちゃんの健康状態のバロメーターとして、体温管理はとっても大事。でも、1日に何度も体温を測るのは嫌がりそうだし…。そんな子育ての悩みを解決してくれそうなのが、このBlue Spark Technologiesが開発した「TempTraq」。体に貼って常に体温をモニターしてくれるデヴァイスです。 TempTraqはBluetoothでAndroid搭載のスマートフォンやiPhoneと連携し、体温をリアルタイムで確認できます。測定可能な体温は30℃~42.4℃まで。体温の変化の履歴を後から確認することも可能です。スマートフォンから40フィート(約12m)以内の範囲なら通信できるとのことで、離れた部屋からの測定はちょっと厳しいかもしれません。 体温の測定結果はカラフルなグラフで表示され、グラフが赤くなったら体温が異常に高い状態です。もちろんその場合にはアプリがアラートを発してくれます。ちょっと目
MIDI信号をBluetoothでiPhone/iPadに飛ばせる「mi.1」2014.10.07 14:00 武者良太 アタックの強い音だと遅延あったけど、iOS 8用のファームウェアで改善するって! 会社の垣根を越え、アグレッシヴなBluetooth機器を集結させたBluetooth SIGブースでおもしろそうなアイテムを見つけました。 MIDIのコネクタ×2を短いケーブルで結んだQUICCO SOUNDの「Mi1」は、MIDI信号をBluetoothで飛ばせるワイヤレスインターフェース。MIDI OUTからもらった、LEDインジケータを光らせる分のちょびっとな電力で動くんですって。 今までもiOS端末でMIDI信号を受け取ることは可能でしたが、カメラコネクションキット経由のUSBケーブル経由のUSB-MIDIインターフェース経由の...と、煩わしさを感じるものでした。でも「mi.1」
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