イーフロンティアは15日、東京地方裁判所に12日づけで行った民事再生手続開始の申し立てが受理されたことを発表した。負債総額は約23億5,000万円。 同社は、自社開発していた3DCG制作ソフト「Shade」シリーズをはじめ、グラフィック制作ソフト「Painter」や3DCGソフト「LightWave 3D」など、クリエイターに利用者の多いソフトを含め、PC向けソフトを多数取り扱う企業。グラフィック分野のほか、DAWソフトやIK Multimediaなどの機器といったサウンド関連製品、ゲームソフトのパッケージ販売などを行っていた。 なお、今後も営業は継続し、商品の受注、出荷およびサポート業務などを従来通り実施する中で、事業を再生させていくとのことだ。
音声合成エンジンVOCALOIDの「初音ミク」を製造販売しているクリプトン・フューチャー・メディアが、ミュージシャンと共演を果たすために「14(イチヨン)モデル」という独自の3DCGモデルの初音ミクを開発しました。そんな初音ミク「14モデル」制作の裏側ががわかるドキュメンタリームービーの第1弾「テクノロジー編」が初音ミクチャンネルで公開されています。 クリプトン|クリプトン開発の新技術で撮影!「BUMP OF CHICKEN×初音ミク」PVで共演 http://www.crypton.co.jp/cfm/news/2014/03/ray 【Hatsune Miku】初音ミク ドキュメンタリー テクノロジー編 / 39ch Documentary: Technology 【初音ミク】 - YouTube ) 初音ミクはBUMP OF CHICKENとのコラボレーションによって、CG合成ではな
Metasequoiaで小物の3Dモデルを作成。基礎の基礎からスタートして徐々にステップ アップしていくので3DCG未経験でも安心。 作成したモデルはComicStudioやIllustStudioでも利用できます。
『123D Sculpt 』は、指先だけで直感的に操作できる3Dモデリングツールです。 3Dのオブジェクトを摘んだり、引っ張ったり、凹ませたりしながら、自由に立体の造形ができます。 このアプリは、CADや3DCGソフトなどを手がけるAutodesk(オートデスク)社が開発。 操作性・処理速度、そして機能の多さなどに、この分野を得意とする同社の技術力が感じられます。 デモ動画で実際に操作している様子をご確認ください。 操作は全て1本または2本の指だけで行います。 画面左のパレットから、引っ張る・厚みを持たせる・削る・押すなどのツールを選択し、オブジェクトをなぞって変形させます。 耳を摘んで尖らせてみました。 オブジェクトの外側を1本指でスワイプすると回転。2本指で拡大・縮小・移動ができます。 オブジェクトへのカラーリングはもちろん、スタンプで柄をつくることもできます。 さらに、羽毛や毛皮など
個人的に2.5 Alpha 0で一番興味のあるSmoke機能を試してみました。 ボリュームマテリアルとボクセルテクスチャを使うことで、 レンダリングもできるんですね。 続きに動画(FLASH形式)と、簡単にSmokeの使い方を書いてあります。 なんというか凄いの一言ですね。Smokeは素晴らしい。 今回はSmokeのDivisionは40。High ResolutionのDivisionは1に設定。 さすがにそこそこ時間がかかります。 以下は、基本的なSmokeな使い方です。 SmokeはPropertieウィンドウのPhysicsで設定。 FluidのようにDomain用のオブジェクトとFlow用のオブジェクト、 この二つを用意する必要があります。 Domainは、シミュレーション空間の範囲とSmokeそのものの設定。 Flowは発生源(場所や形)の設定になります。 オブジェクトは普通の
久しぶりに作業再開です。 ここのところ全然作業していないので、ほとんど進んでません。 とりあえず、前回作ったモーションをレンダリング。 あと、腕が細いという指摘をいただいたので、いくらか太く修正してます。 確かに今までの腕は細すぎましたね。 動画はテスト動画置き場に置いてあります。 テスト動画置き場 - http://bmania.michikusa.jp/movie.html 今回、砂煙をパーティクルで作っています。 Blender 2.5のパーティクルのアニメーションは、まだ未完成な感じです。 例えば、マテリアルをアニメーションさせた場合です。 ↑2.49bでは一粒一粒、個別に発生時からアニメーションが始まるのに対し、 ↑2.56a Betaでは全体でまとめてアニメーションさせてしまっています。 (これはこれで使い道がありそうですけどね) ちなみに今回は、最初から薄くしたパーティクルを
11月6日、イーフロンティアは3DCGツール「Shade」シリーズの最新版「Shade 11」を発表した。発売は2009年12月の予定。 ついに発表された「Shade 11」 今回のバージョンアップに込められたメッセージは「繋がる」。これまでは「Shade」単体で3DCGを作る印象が強かったが、最新バージョンでは他のソフトウェアとの連携を強く押し出している。発表会で行なわれたデモでは、同社が発売中の人体作成3DCGツール「Poser」と、3D景観ツール「Vue」、スーパーソフトウェア株式会社のCADソフト、Avatar Reality社の仮想現実空間サービス「Blue Mars」を例に出し、3DCGデータの使用例を紹介した。 発表会では、「Shade」と他のツールの連携がアピールされていた 「Shade 11」の新機能で魅力的なのは、3DCG初心者用に開発された「スケッチモデラー」と「フォ
3DCGツール-メタセコイアを機軸にお金をかけずにお気楽にモデリングしていくつもりです。初心者向け 立方体でも球でもいいです。 ここでは基本図形「球」(すべての面を四角形にする) →→ 操作パネルで縦長に。X<0を削除。ミラーリング。 →→ 横から見たところ。 傾きツールで下あごを前に傾けます。 →→ 斜めから見たところ。 鼻筋の辺りにナイフの「接続面を連続切断」 →→ 上まぶたと下まぶた辺りに2本追加。 眼窩の辺りを移動ツールで引っ込めます。 ワイヤーツールで鼻の頂点を追加し 鼻を引き上げます。 →→ 目の中心から放物線上になるように ワイヤーツール2番目で辺を引き、 移動ツールで目の周辺を整える。 →→ 目の面を選択して「押し出しツール」で 反対側に押し下げて、 操作パネルで縮小。 鼻筋のラインが気にどうも食わないので ワイヤツール(主に3番目と4番目)と 移動ツールで調整してます。
3DCGツール-メタセコイアを機軸にお金をかけずにお気楽にモデリングしていくつもりです。初心者向け 自己流 >■新規オブジェクトで、レイヤーを2つ作ります。 ひとつは側面顔用、もうひとつは正面顔用。 オブジェクトの設定パネルでここをクリックすると、 オブジェクトの点と辺の色を変更できます。 (←クリックで拡大) ■4画面表示にして、コマンド「面の生成」を選び、パネルの「辺」をクリック。 側面と正面を、別々のレイヤーに描きます。 (←クリックで拡大) (注)目や鼻や口の高さに注意して描くこと 出来上がったのを透視画面で見るとこんな感じ。 ■編集オプションの「Z軸」にチェックを入れて他をはずす。 「現物」にチェックを入れておくと、他のレイヤーに作用しないのでオススメです。 ■正面顔を描いたレイヤー上の点をZ軸上に移動させて盛り上げます。 この図ではわかりにくいですが、もう少し真横に視点を移動さ
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