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2022年7月5日のブックマーク (5件)

  • 名門コロンビア大が「大学ランキング」不参加を表明 データ操作がバレた? | きっかけは数学教授の疑問

    コロンビア大学は6月30日、米誌「USニューズ&ワールド・レポート」が毎年発表している「大学ランキング」に今年は参加を見送ると発表した。同誌に提出するデータの信ぴょう性について、同大学の教授が疑問を呈したからだという。 この秋に発表される2023年版「全米大学ランキング」用のデータ提出期限は7月1日だった。学長のメアリー・ボイスが出した声明によると、現在、提出予定だったデータの見直し作業が行われている。 疑問を呈したのは、コロンビア大の数学教授であるマイケル・タデウス。昨年に同大学が提出したデータについて、今年2月に問題を提起したという。 コロンビア大学は昨年秋に発表された2022年版ランキングで、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学と並んで全米2位に上昇していた(1位はプリンストン大学)。

    名門コロンビア大が「大学ランキング」不参加を表明 データ操作がバレた? | きっかけは数学教授の疑問
  • イーロン・マスクの妹トスカが仕掛ける「気持ちよすぎてとろけちゃう」官能版ネトフリ | パッションフリックスが狙うニッチ市場

    イーロン・マスクの妹トスカ・マスクが動画配信サービス「パッションフリックス」を立ち上げ、世界中で契約者の拡大に力を入れている。ロマンス小説を基にしたコンテンツを提供する、いわば官能版ネトフリの戦略と、兄貴に負けないトスカのビジネス魂に迫る。 人にバカにされても無視 宇宙旅行や電気自動車の製造に興味があるわけではない。人騒がせなツイートを繰り返したりしないし、ツイッター社を買収しようとしてもいない。世界一の富豪レベルで、がっぽり稼いでいるわけでもない。 だが少なくともある一点で、トスカ・マスク(47)は長兄イーロンに似ている。それはどんなに人にバカにされても、自分のアイデアをビジネスとして成功させようとする強い意志。悲観的なことばかり言う輩に、用はないのだ。 そんな彼女のアイデアとは、ロマンス小説がらみ──。 トスカ・マスクはロマンス小説やエロティックなファンフィクションを基にしたコンテンツ

    イーロン・マスクの妹トスカが仕掛ける「気持ちよすぎてとろけちゃう」官能版ネトフリ | パッションフリックスが狙うニッチ市場
  • 関西人には読める阪急線“ナゾの途中駅”「十三」には何がある? | 文春オンライン

    大阪梅田駅を出発した阪急電車各路線が、淀川を渡って神戸・宝塚・京都の3方向に分かれる分岐点にある。阪急電車ユーザーのみならず、関西在住の人ならば知らぬものはいないくらいのターミナルだ。 それでいて、「十三」と書いて“じゅうそう”と読むというその難読ぶりは全国にすら轟く。関西には「放出」(はなてん)、「喜連瓜破」(きれうりわり)など難読駅名がいくつもあるが、その中でも知名度でいえば十三が圧倒しているといっていい。 かくのごとく、バツグンの知名度と存在感を誇りながら、では十三で降りてみたことがあるという人はどれだけいるのだろうか。 今回の路線図。「十三」は一大拠点・梅田駅からたったふた駅なのにすべての列車が停まる。ちなみに読み方は「じゅうそう」 梅田駅からたったふた駅、数分の場所にあり、すべての列車が停まるターミナルなのに、だいたいの人は乗り換えに使うことはあってもわざわざ降りる機会は少ないの

    関西人には読める阪急線“ナゾの途中駅”「十三」には何がある? | 文春オンライン
  • 「充電中にどんどん熱くなってきた…」意外と焦るスマホの高温時に“絶対やってはいけない”こと | 文春オンライン

    スマホの充電は、自転車のタイヤに空気を入れるような作業と言えます。スマホの電池が空になった状態は、ちょうどタイヤの空気が抜けて、ペチャンコになった状態と同じなのです。 スマホはUSB充電器を差し込むと充電がはじまりますが、タイヤは空気入れで空気を押し込んでいきます。するとどうでしょう? 自転車のタイヤが膨らむとともに空気入れが熱くなっていき、さらに空気を入れ続けると今度はタイヤのほうも温かくなってきます。 タイヤに空気を入れるときはかなりの力が必要ですが、これは空気をチャージするときに「抵抗」があるからです。それに逆らって空気を押し込むため、空気入れが熱くなるのです。また、パンパンになるまで空気を入れるとタイヤ側が熱くなりますが、これはタイヤがこれ以上空気を入れないように抵抗しているのです。 スマホの中身はこんな感じ。どこが熱くなるのだろう? 問題はないの?(著者撮影) これと同じように、

    「充電中にどんどん熱くなってきた…」意外と焦るスマホの高温時に“絶対やってはいけない”こと | 文春オンライン
  • コロナ危機によって新たな未来の“鍵が開けられた”意外な分野は | スコット・ギャロウェイ「デジタル経済の先にあるもの」

    危機の後につづく時代は歴史上最も繁栄し、しばしば科学や、かつての敵や、人々の礼儀に対して大胆な投資を引き起こしてきた。そんなわけで、パンデミックや暴動に見舞われた2021年を終えた今、この先10年間はシャンパンとコカインで過ごせるのではないかと期待している。 いまこそ改善すべきこと 永続的な繁栄の土台となるのは「アンロック」、つまり、新たなアプローチで飛躍の可能性の鍵を開け放つことである。Think Different、というわけだ。外的なショックは、私たちに手持ちのリソースを新鮮なやり方で活用することを強いてくる。このとき重要なのは、新しい手法かどうかよりも、手元の材料をアレンジできるかどうかだ。 アンロックは、多くの場合、新しいテクノロジーに触発されて起こる。しかし2021年は、10億年前の技術によって、前例のないアンロックが触発された年かもしれない。タンパク質で覆われた核酸分子は、光

    コロナ危機によって新たな未来の“鍵が開けられた”意外な分野は | スコット・ギャロウェイ「デジタル経済の先にあるもの」