揺れが起きた中国・深センの超高層ビル「賽格広場」(中央)の近くに立つ人々(2021年5月18日撮影)。(c)STR / AFP 【5月19日 AFP】中国南部・深セン(Shenzhen)にある超高層ビルが18日、突然揺れ出し、パニックとなった買い物客らが建物内から避難する騒ぎがあった。 このビルは、2000年に完成した高さ約300メートルの「賽格広場(SEG Plaza)」。中国屈指の急成長都市である深センの中心部、福田区(Futian)に位置し、大手家電製品店やさまざまなオフィスが入居している。 ビルは午後1時ごろに揺れ始め、屋内にいた人々は外へと避難。通りでは、歩行者たちが、がくぜんとしてその様子を見守った。 緊急管理当局は中国版ツイッター(Twitter)「微博(ウェイボー、Weibo)」で、同市では地震は起きておらず、ビルの揺れの原因を調査していると明らかにした。 福田区はその後の
中国南部の広西チワン族自治区は、長寿の村が多いことで知られている。同自治区桂林市茘浦県のある村は人口3653人、ガンに罹っている人は一人もいない。現状がたまたまそうだというのではなく、村の歴史上、これまでガンに罹った人は一人もいないのだ。医療関係者から注目されたこの村に米国の専門研究チームが住みついて調査した結果、癌に罹らない要因は、村民が常に食べている現地で採れた里芋であると報告された。台湾メディアが伝えた。 この地区の村には貧しい家庭が多く、村民は自分の畑から採れたものしか食べられない。土地は痩せていて、量産できる農作物は里芋のみである。そのため1日3食、里芋を食べている家庭が多い。茘浦県産の里芋は肉が細かく香りも良く、地域の名産品で、近隣の観光地では土産品として売られている。清代には皇帝に献上され、乾隆帝が大変好んだと伝えられている。 里芋がガンを抑制できる理由として、専門家は以下の
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