ヤオヤの愛称で知られるRolandのリズムマシンTR-808や、現在サウンドで必須のベースマシンTB-303をはじめ、Rolandの数多くの電子楽器の開発に携わり、まさに技術一筋で生きてこられた、元Roland代表取締役である菊本忠男さん。Rolandを卒業された後も、多方面の技術開発を行っており、御年84歳となる現在もバリバリの現役エンジニア。以前は「TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース」といった記事で、菊本さんの活動を取り上げたこともありましたが、その菊本さんがライフワークとして手掛けているのが「サイレント・ストリート・ミュージック」(Silent Street Music:SSM)という世界です。騒音問題などから邪魔者にされるストリート・ミュージシャンを救い、新たな音楽の世界を作
アスキーストアでは、音響体験とデザインの融合を追求した次世代ポータブルスピーカー「Divoom Spark Pro カラオケ デュアル マイク パーティー」を発売中。 「Divoom Spark-Proカラオケスピーカー」は、80Wの高出力で、クリアで迫力あるサウンドを実現しています。小型スピーカーとは思えないほどの広がりのある音質で、室内パーティーやアウトドアでの使用に最適です。高音域から低音域までバランスよく再現され、どんなジャンルの音楽でも楽しむことができます。 付属の2本のダイナミックマイクは、カラオケやパフォーマンスに最適化されています。ノイズを抑えた設計で、クリアな音声と高い耐久性を兼ね備えています。友人や家族と一緒にデュエットを楽しむこともでき、さまざまな場面で活躍します。 「Divoom Spark-Pro カラオケスピーカー」は、24bitのDSP(デジタルシグナルプロセ
オープンイヤーが持つ最大の課題を解決してくれる NTTソノリティの「nwm ONE」(ヌーム・ワン)は、耳をおおわない(ふさがない)オープンイヤー型のヘッドホンであるにも関わらず、音漏れで周囲に迷惑をかけずに済むという特徴あふれる製品です。 「えっ、この見た目で本当に音が漏れないの?」と驚いた読者はきっと多いと思います。筆者も驚きました。でも本当に漏れないんです。すごい。 オープンイヤー型は、開放感あふれる装着性と聞き疲れしにくい自然な音調が特徴です。長時間の装着でも快適で、音楽や通話しながらでも周囲の音が聞ける。だから「ながら作業」や、声をかけられる機会が多い職場で「ヘッドホンをして集中して作業したい人」に有効なアイテムです。 しかし、その唯一の弱点は、再生している音が周囲にダダ漏れになってしまう点でした。この課題に対して、nwm ONEは、NTTグループが培った「PSZ」(Person
日本の「ポタフェス」のような盛り上がり! 深センのオーディオフェスで中国のAV事情を見た オーディオ関係のイベントしては日本で毎年夏と冬に開催される「ポタフェス」などが知られています。海外でも同様のイベントは開催されていますが、近年は中国のオーディオ市場も盛り上がりを見せています。 2024年9月に深センで「Shen Zhen International Audio Show」が開催。たまたま開催日に深センに行っていたので立ち寄ってみました。 ただし、筆者はオーディオに関する知識はほとんどありません。今回はどんな雰囲気だったか、会場の様子を写真を中心にお届けします。まず、会場はショッピングモールの入ったビルで行なわれましたが、小ホール+通路を利用するやや特殊なレイアウト。テーブルを並べて、ヘッドフォンやオーディオプレーヤーを各社が陳列する姿は日本のポタフェスを思わせます。
ハーマンインターナショナルが9月11日に開催した「HARMAN ExPLORE TOKYO 2024」では、JBLやHarman/Kardonなどを展開する同ブランドが手掛ける、様々な製品がズラリと並んだ。
レトロフューチャーな存在感が魅力の コンパクトスピーカー「ED-D32」 「ED-D32」は、ハイレゾ対応のテーブルトップワイヤレススピーカー。角丸で落ち着いた雰囲気を持つデザインの筐体は「ブラック」と「ホワイト」の2色展開。ブラックはコンパクトなギターアンプのようにも見えるし、ホワイトはレトロラジオっぽい印象だ。メーカーの説明では、筐体はハンドメイドで組み立てられているとのこと。 本体のサイズは幅250×高さ162×奥行き180mm、質量は3.04kg。ちょうど、セパレートタイプのコンパクトスピーカーを左右並べたようなサイズ感となっている。 「テーブルトップ」なだけに、もちろん机上に置くのも良いだろうが、キャビネットやサイドボードの上にさりげなく配置するのもまた雰囲気が出るような気もする。 ただ、詳しくは後述するが内蔵バッテリーでの長時間利用が可能なので、しっくりくるからといって必ずしも
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1. 頑丈でありながらフレッシュなデザイン Wild Goは、伝統的なデザインを覆し、心を掴む設計。コンパクトで流れるような滑らかなライン、細部までこだわりました。手のひらサイズで、コンパクトなのでタフ、いつもあなたの傍にいます。 2. コンパクトながらパワフルなサウンド 横6.0cm×高さ7.9cm×奥行3.5cmという小さなサイズにもかかわらず、MUZENの40年にわたる音響チューニングの専門知識を備えたWild Goスピーカーには、高出力アンプと36mmスピーカーが内蔵されており、部屋を満たす高品質なサウンドを実現しています。屋内でも屋外でも、臨場感あふれるオーディオ体験を提供します。 3. 軽量でポータブル わずか178gの重さで、片手で操作できるほど小さいWild Goは、行動力のある人向けに設計されています。ポケットやバッグに簡単に収められるこの小さなBluetoothスピーカ
ドイツのミュンヘンで毎年開催されている「High End Munich 2024」。世界の注目を浴びるオーディオ関連のビッグイベントだが、ここでChord Electronicsが興味深い新製品を参考出品した。 「Suzi」と「Suzi Pre」という”合体メカ”製品で、Chordで合体メカ製品というと「Hugo 2」とそのネットワークモジュールの「2go」を思い浮かべるが、Suziシステムもそのコンセプトを発展/応用させたような製品だ。Chord Electronicsの公式YouTubeチャンネルと公式Xで画像が公開されているほか、海外メディアの速報もあるので、これらを参考に製品の概要を推測していく。 アンプにモジュールを組み合わせていくコンセプト Suziは単体でも機能するスピーカー用のパワーアンプだが、さまざまな入力モジュールを組み合わせて形態と機能を変えられる。Suziは、デスク
ドウシシャは、80年代に流行した大型サイズラジカセを意識した、「俺たちの青春ラジカセ第3弾」として、Bluetooth搭載CDステレオラジオカセット「SCR-B9」を直販サイトなどで販売開始した。 本製品は、80年代のオーディオブームの頃、企画開発担当者が当時は高額で購入できず、悔しい想いをしたことから誕生した。 80年代のラジカセを再現するだけではなくCDやBluetooth、microSDカード、USBなどにも対応し、ラジカセを知らない世代にも、新たなオーディオガジェット・ファッションアイテムとして手に取れる。 スピーカーには10W+10Wのハイパワーデジタルアンプを搭載。13.5cm+3cmのコーンツイーターを採用した2WAYステレオバスレフスピーカー構成を採用し、低音、高音の独立音質コントロール機能や、低音を増幅する「X BASS」機能により、音質を好みに変更できる。 アンプの出力
ポケットに収まるスリムタイプ ・ビジネスやプライベートなど様々な場面で活用できます(背面クリップ付き) ・気軽に使える単4乾電池式(1本、別売) USB端子搭載(USB Type-C) ・付属のUSB Type-Cケーブルを使用することで、パソコンにデータを転送することができます ステレオ録音対応 ・ステレオマイク内蔵でしっかり録音 ・HP(高音質)/MP/SP/LP(長時間)の4段階録音モードを搭載 サイズ:幅18×高さ128×奥行き16.5mm 重量:およそ22g(電池含まず) 対応フォーマット : WAV/PCM/MP3 対応ビットレート : WAV:HP 1536kbps/MP 1024kbps/SP 768kbps/LP 512kbps MP3:HP 192kbps/MP 128kbps/SP 64kbps/LP 32kbps 内蔵メモリー:8GB 最大録音時間(8GB理論値)
耳を塞がずに没入サウンドが楽しめる、ボーズのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Bose Ultra Open Earbuds」がe☆イヤホン秋葉原店本館にて販売中。店頭における価格は3万5640円だ。 オープンイヤー型の高音質イヤホン「Bose Ultra Open Earbuds」がボーズから。注目モデルのため、ショップでは複数箇所に試聴コーナーを設けていた イヤーカフのように耳に挟み込むようにして装着する、耳を塞がないオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン。OpenAudioテクノロジーにより音漏れが低減されているほか、空間オーディオのBoseイマーシブオーディオによる没入感の高さが魅力だ。 独自のデジタル信号処理ソフトとオンボードIMUによるBoseイマーシブオーディオは、移動していない時に最適な「静止」モードと、移動中も没入感を保てるという「移動」モードを使い分け可能。オープンイヤ
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