2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
Googleは米国時間12月16日、「Browser Size」と呼ばれるツールを公開した。このツールを使うことでウェブ開発者は、ユーザーのブラウザでウェブページがどれだけ見られているかを測定できるようになる。 独自の分析によりGoogleは、「Google Earth」のダウンロードボタンが利用者の目にとまりにくいことを発見した。さらにその理由が、ブラウザ画面をスクロールしないとボタンが表示されないためであることが判明した。ページの修正によりダウンロード率が10%向上したとBrowser SizeチームのArthur Blume氏はブログで述べている。 Browser Sizeは、ウェブページをロードし、ページのそれぞれの部分がどれくらいの人に見られているかをオーバーレイで表示する。左上が当然100%になるが、右下に移るに従って、人から見られる割合が減少する。オーバーレイの統計は、Goo
必要な時に必要な情報を確認でき、迅速な意思決定に役立ってくれる社内ポータルは、ナレッジ共有の基盤として導入する企業が増えている。しかしコスト削減が叫ばれる昨今、特に予算が限られた中小企業においては、高額なシステムやソリューションを導入する余裕はない。そこで大きな力となってくれるのが、Google Appsだ。 企業向けには「Premier Edition」がお勧め 「Google Apps」は、「Gmail」「Googleカレンダー」「Googleトーク」「Googleドキュメント」「Googleサイト」といった各種アプリケーションを独自ドメインで利用できるWebサービスだ。アプリケーション同士の強い連携に加え、ネットワーク環境とブラウザさえあればどこからでもアクセスできる利便性から、全世界で1000万人以上ものビジネスユーザーに活用されている。そこで本連載では社内ポータル作りを通じて、G
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