福島第一原発の作業員で、原発事故の直後からツイッターで情報発信するハッピーさんに話を聞いた。 ――4号機で核燃料の取り出しが始まりました。 4号機の見るも無残な状態から、よくここまで来たなというのが実感だ。被曝(ひばく)しながら仲間がコツコツ頑張ってきたからだと思う。 ――情報発信を始めたき…
6月30日 『ハッピーさんは工作員』と自分が考えるその根拠。 http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/583.html 投稿者 南の島のチョッパー 日時 2011 年 6 月 30 日 21:02:31: a31ICjyB9jsaI 皆さんはとっくの昔に、直感的な理解をされていらっしゃると思うが。 恐らく最近になってここを訪れるようになった、より多くの方たちにも理解して頂けるよう、心理学的にアプローチしてみる。 工作は害がなければ黙ってスルーだが、フォロワーが3万人を超えた。 人々の判断力を、奪ってはならないと考える。 (なお自分は臨床心理士ではないので、経験をつまれた専門家からのご意見を、ぜひ頂戴したく思います。) 根拠1:「ツイート開始が事故以降」 証明省略。 根拠2:「ハッピーさん以外に、東電作業員のツイッター告白者が皆無」 (見つけた方はご報
10月21 ハッピーさんの本の帯を見てびっくり!! カテゴリ:原発とマスコミ ハッピー@Happy11311こんちわ(*^^*)本が刷り上がって、河出書房新社さんから昨日オイラに届きました。 いよいよ、来週24日に発売でし。 オイラ、本は買うもので書くものとは思ってなかったから、実際に本を手にすると不思議な感じがしてるでし。 http://t.co/2q8F4ajUpV2013/10/19 12:15:35 この本に関する反響のツイート。 Ⓜペッコ@pecko178↓ハッピーさんの本。帯のコメント書いてる人の名前見たとたんに全てがわかったよ。やっぱりな。2013/10/20 22:21:14 Ⓜペッコ@pecko178あの、津田 とハッピーさんかぁ やっぱりなぁ。もう信用しないやハッピーさんの話は。2013/10/20 22:23:12 Ⓜペッコ@pecko178誤誘導 されない で
東京電力福島第一原発事故に伴う東電の人材流出に歯止めがかからない。今年4~6月の3カ月間の依願退職は事故前の3倍相当の109人に上ることが東電への取材で分かった。若手技術者の離職が目立ち、長期間にわたる廃炉作業への影響が懸念される。実際に作業に当たっている協力企業でも人員確保が難しくなっている。廃炉作業に加え、汚染水対策などで人員増が迫られる中、「人材確保の面でも国が先頭に立つべき」と指摘する声が上がっている。 ■危機感 東電によると、同社の平成22年度の依願退職者は134人。福島第一原発事故発生後の23年度は465人、24年度は712人と急増した。25年度は4~6月までの3カ月間で109人が退職した。年間約400人のペースで、震災発生前の約3倍となっている。 東電は退職者の部門別や退職理由は明らかにしていない。関係者によると、40歳以下が約7割を占める。会社の将来への不安や、管理職30%
いつ体調不良になっても不思議はない―。廃炉に向けた作業が続く東京電力福島第1原発で、事故発生から約2年3カ月にわたり作業員の安全管理を担当してきた責任者たちが22日までに共同通信の取材に応じ、本格的な夏場を前に作業の過酷さや、体調管理の難しさを証言した。 事故対応拠点のJヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)で取材に応じたのは、日立GEニュークリア・エナジーの 吉田千秋 (よしだ・ちあき) さん(56)をはじめ、大手ゼネコン鹿島や建設会社東京エネシスの担当者計5人。 第1原発構内では1日に約3千人が作業に当たっている。このうち日立は主に4号機の、鹿島は3号機の原子炉建屋カバーを建設し、エネシスは汚染水をためる地上タンクの配管敷設などを請け負っている。 構内は依然として放射線量が高く、作業員は全面マスクと防護服を着用。建屋内などは通気性の悪い防水服を着なければならないケースもあり、吉田さんは「と
福島第一原発で働く作業員たちを守るための、強固な基盤を築く必要がある 世界中から批難が続く中、なぜ彼らの待遇は改善されないのか? IPSニュース(ローマを拠点とする国際通信社) 2013年3月11日 日本政府はこの25年間で世界最悪となる原発事故を引き起こした、福島第一原発のすべての原子炉を廃炉にすることを表明しました。 福島第一原発の南方30㎞にあるいわき市の渡辺博之議員は、事故からちょうど2年が経過したこの日、多少の疑念を抱きつつもこの決定に歓迎の意を表しました。 「しかし福島第一原発のおいての問題は減ってはいません。むしろ現在も増え続けているのです。」 「中でも最大の問題は、これから困難かつ膨大な作業をこなさなければならない事故収束・廃炉作業の現場で、肝心の技術を備えた働者が不足していることなのです。」 福島県にあるいわき市は、2011年3月11日に発生した三重災害 -地震、津波、そ
林氏は現在40歳。「年をとっている分、若い世代より原発の恩恵を長く受けて育った。だから、収束作業は僕らの世代が行かないと」 東電は指導をしているというが、今も多重派遣、ピンハネが絶えない福島第一原発(1F[イチエフ])での作業。そんななか、自分の待遇を実名で訴える人物が現れた。林哲哉氏、長野県出身の40歳。彼が訴え出た内容とは? 福島第一原発で働きながら「週刊プレイボーイ」に連載を寄せるジャーナリスト・桐島瞬が直撃した。 *** 桐島 林さんは、どうして1Fで働こうと思ったのですか。 林 事故から時間がたつにつれて原発関係のニュースも少なくなっていくし、明らかにおかしいと思うような報道がたくさんあって。例えば、収束宣言がありましたが、そんなわけはないだろう、と。それで、自分の目で確かめてみようと思ったのがきっかけです。 桐島 働き始めたのは今年6月ですね。 林 ネットに作業員の求人を出して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く