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いい話と書店に関するhanemimiのブックマーク (3)

  • 「休校中 たくさん読書を」 大阪の書店、小中学生に1冊から宅配:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)

    町の屋さんが、新型インフルエンザによる休校で自宅にいる子供たちにを届けるサービスを始めた。戦災をまぬがれた昔ながらの町並みが残る空堀地区界隈(大阪市中央区)で昭和27年から親しまれてきた「隆祥館書店」。店主の二村善明さん(74)は「町の屋としてできることをしたい」と話している。(中井美樹) 「外出できないお子さまにを配達いたします」。20日、児童書コーナーに張り紙が出された。 店では休校2日目の19日から、小、中学生の姿が目立つようになった。「トムソーヤの冒険」や「十五少年漂流記」など長編に挑戦する小学生や、「家ですることがない」とコミックや雑誌を買っていく中学生がいた。市立図書館は開館しているものの、学校からは利用を控えるよう指導されているため「読むがなくなった」という子供たちもいた。 そこで、二村さんは自宅で退屈している子供たちのために、地元校区の小中学生へのの宅配を決めた

    hanemimi
    hanemimi 2009/05/21
    町の本屋しかできないよね!
  • 『自分探しが止まらない』増刷決定 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    自分探しが止まらない (SB新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 22人 クリック: 1,118回この商品を含むブログ (306件) を見る人生初増刷です。 おかげさまでというか、このはネット上ではいろいろなブログで取り上げられ、話題になったと言っていいと思うんだけど、実際には売れてはいなかった。 だけど会う人たちの多くに「新しい、売れてるんだって?」と訊かれるのはほんとつらかった。あと、売れてるという前提でくさすブログとかも結構あった。売れてないっつーの。 新聞の書評ならいざ知らず、ネットで話題になっても、その程度では実書店には届かない*1。単なるたくさんある新書の一タイトルに過ぎず、今どき新刊として入荷され、店頭から捌けたからといって、追加注文などしてくれはしない。 早々に書店の棚から消えたせいもあってか

    『自分探しが止まらない』増刷決定 - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • 書店の棚卸し - 出版屋の仕事

    知識も経験もコネもないのに出版社になった。おまけに、すべての業務をたった一人でこなす私。汗と涙と苦笑いの細腕苦労記。 バイト先の屋で棚卸しがあった。以前、どこかの支店が移転したときにヘルプ要員募集のFAXが部から来た。いつもと違う仕事ということで行きたかったんだが、そのときは実現しなかった。今回は店長からきかれて、すぐOKした。 出版社も棚卸しをする。けど、うちの場合は、まだ発刊点数が少ないので非常に楽。強いて言えば、積み直しをするので翌日筋肉痛になるけど。 屋の棚卸しってのはどういうものか、ワクワクしてでかけていった。前もって、「二人組になって機械に打ち込んでいく」ということは聞いていた。 いつもどおり店を開けていて、「日棚卸しにつき、ご迷惑をおかけします」のポスター(もちろん手書き)が入り口に貼ってある。棚卸し要員は、全部で20人くらいか。他の支店の社員やバイト、それから1日だ

    書店の棚卸し - 出版屋の仕事
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