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By renatesol 著作権制度の解説資料として文化庁が公式サイト上にて「違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A」と「違法ダウンロードが罰則の対象となることについて知っておきたいこと(子ども用)」というPDFファイルを公開しており、かなり参考になる記述が見受けられます。 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 著作権制度の解説資料 | 違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/index.html まずは違法ダウンロードの定義を示した図 特に「子ども用」は非常に分かりやすく書かれており、例えばQ3の「CDやDVDとして売られている音楽や映画と違って、テレビの番組は無料で見ることができますが、このように無料で放送されているテレビの番組の海賊版をダウンロードする行為も刑罰の対象にな
「違法ダウンロード刑事罰化(罰則化)問題」というタグの付け方が、もしかしたら、すでに失敗だったのかもしれない。このネーミングの行く先には 「違法なら罰則があって当然じゃないか」 という感じの早呑み込みが待ち構えているからだ。 たしかに、普通の日本人の日常的な言語感覚からすれば、違法な行為に罰則が科されるのは極めて自然ななりゆきに思える。 それどころか 「違法無罰とか、むしろそっちの方がありえないんじゃないか?」 ぐらいな先走りさえ考えられる。 「つまり、津田っちは違法堂々みたいな世界を望んでるわけだな?」 「というよりも、イリーガル天国で脱法フリーダムなやりたい放題のインターネット社会を構築することが、ああいう連中の望みなわけで、結局のところ、金髪津田野郎一派は、既存の社会的枠組みを破壊したい分子なわけですよ」 と、まあ、ここまで決めつける向きは少数派だろうが、それでも、最初に「違法」と言
席を外している人にメッセージを伝える「伝言メモ」。あらかじめ項目が用意されているテンプレートを使えば、重要な情報を書き忘れるミスを減らせます。無料で印刷して使える伝言メモのテンプレートを集めました。 ■ オフィス向けのシンプルなメモ まずはどんなシーンでも使えるシンプルなメモです。 <用件が見やすい伝言メモ> ▽ http://fax.cute-site.net/html/index0.htm 用件のみをシンプルに書けるデザイン、ワンポイント入りのデザインなど、見やすいデザインのメモがたくさん。伝言メモ以外に、FAX送付状や郵送送付状、原稿用紙のテンプレートも充実しています。 <電話マークですぐ分かる伝言メモ> ▽ Matsurica 電話メモ 伝言メモ モノクロでシンプルながらも、“電話”のイラスト付きでぱっと見た時にも分かりやすい伝言メモ。用件欄が広めのタイプもあるので、情報量が多い場
[東日本大震災・原発事故] まちづくり関連情報 東日本大震災復興まちづくりセミナー「暮らしと産業の再生に向けて」(2011.10.01) 11年10月1日(土曜日)12時30分開場、12時45分~18時00分頃まで 早稲田大学理工学部55N第二会議室 ○1部 木造仮設の成果と木造復興住宅への展望(三井所清典/益尾孝祐/武田光史) ○2部 中小漁村集落の生業と暮らしの再生(富田宏/佐藤宏亮/田邊寛子/後藤春彦) [東日本大震災・原発事故]復興まちづくりに向けて 学芸出版社編集部 編/A5判・240頁・定価1800円+税/2011.07.22刊 復興に向けて、建築・都市計画・地域再生の専門家は、何ができるのか。何をしてはならないのか。まずは、被災者に落ち着いて考えていただける環境をどうつくるのか。そして住宅と生業の再生、人口減少への対応、原発事故から目を背けないこと、日本の再興…。第一線の研究
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Attributorでは2009年10月から90日間にわたり、統計を公開している4つのダウンロードサイト(4shared.com、scribd.com、wattpad.com、docstoc.com)における、書籍913作品の違法ダウンロード状況を監視。計320万回のダウンロードがあったことを確認した。 とのことで、調査対象とした4つのダウンロードサイトのシェアを考慮すると25の主要ダウンロードサイトから違法ダウンロードされた回数は約900万件以上、Amazon.comの小売価格に基づくと合計約3億8000万ドルもの損害が発生していると見積もられたそうだ。 いままで書籍の違法ダウンロードはあまり注目されていなかったが、電子書籍の普及により日本でも注目されるようになるかもしれない。
今から本についてなにやら書こうというのだが、いまだに明確に考えがまとまっているわけではない。 今後も、私の考えは二転三転するだろう。 また、これから書くことは多分間違えている。とても自信がない。 しかし、他人の間違いから誰かがいい考えを引き出すこともあるかもしれない。であるから、試しに書いてみよう。 簡単に言うと、家具屋に本屋を売ってはどうか、という話だ。 そもそもは「本のための綺麗で明るい場所」という記事から そもそもはマガジン航に載ったこの記事について色々考えていたのだ。 本のための綺麗で明るい場所 この記事でボブ・スタインは、ネットの時代を迎え、読書体験というのが書籍と読者の一対一の関係ではなく、(時には著者や出版社をも含めた)読者間での相互作用といったものに変貌していくというテキスト論的な見地から、新たな「本屋」とはどうあるべきか、といったことについて考えている。 そして、最後にそ
Googleをハッキングするというと大げさですが、「ハッキング・グーグル:GoogleをMP3ダウンローダーに変えてしまう」という興味深い記事が海外で注目を集めているようです。 実際にはGoogleの検索式をうまく組み合わせているだけなのですが、どのような使い方をしているのでしょうか?検索のスキルをアップするという意味でも知っておいて損はありません。 というわけで、GoogleをハッキングしてMP3をダウンロードする検索式は以下から。自己責任でお願いします。 Haywire Hacking ~ Anyone Can Hack - Main - Hacking Google: Turning a Search Engine into an MP3 Downloader 以下がその検索式の内容。 -inurl:(htm|html|php) intitle:"index of" +"last m
iPod課金、決着先送りへ=提案に賛否両論−文化審小委 iPod課金、決着先送りへ=提案に賛否両論−文化審小委 著作権保護のためにデジタル方式の録音録画機器に補償金を課す制度の見直しを議論してきた文化審議会の私的録音録画小委員会は20日、iPodに代表されるデジタル携帯プレーヤーなどを課金対象に加える文化庁の提案について、賛否両論を併記した報告をまとめる方向で調整を始めた。決着は来年以降に持ち越される見通しとなった。 これまでの議論では、著作権の権利者団体側は提案を受け入れる姿勢を示していたが、メーカー側が反発。同庁は今後も水面下で両者の利害調整を図るが、委員らの任期が切れる来年1月までに決着を付けるのは難しそうだ。(2008/10/20-14:53) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【写真特集】最新スポーツから世界の美女まで、怒涛の2万枚 【動画特集
当協会では、2月19日に日本レコード協会が発表した正規音楽配信を識別すると主張するマーク、いわゆる「エルマーク」について、マークの存在が日本レコード協会に関係する権利の適正配信を示したとしても、それ以外の無数の権利者について何を示すものでもあり得ないと主張してきました。すなわち、マークがないことが即違法サイトであることを示すものでないことはもちろん、マークがあったとしても、日本レコード協会に関係しない他の著作権等を侵害していないと保証はできないことから、マークの存在が適法配信であることをも保証できない、ということです。 これについて、日本レコード協会はマークの解説ページで「マークがないサイトは全て違法配信サイトですか?」という質問を載せているにもかかわらず、この疑問に正面から答えていないという点を指摘したところです。 正規音楽配信を識別するという目的の日本レコード協会が制定したマークについ
ダウンロード違法化とは,著作権法を改正して「違法にアップロードされたファイルをダウンロードする行為も違法」との考えだ(図1)。今の著作権法では,著作権者に許可を得ずに音楽や動画のファイルをWebサイトにアップロードすることは著作権侵害で違法となっている。その一方,仮に違法にアップロードされたファイルであっても,ダウンロードすることには責任を問われない。 ダウンロードの違法化を検討しているのは文化庁である。そのきっかけは,音楽業界や映像業界から「インターネットで違法ファイルが流通することで,本来得られるはずの利益が損なわれている」という声が上がってきたためだ。 ダウンロード違法化を理解するため,著作権法についてもう少し詳しく見ていく。 著作権法では,著作権者が自分の著作物に持つ権利が定められている。その一つに「送信可能化」の権利がある。「送信可能化」とは「著作物を自動的に公衆に送信し得る状態
「著作者に無断でアップロードされた動画、音楽のダウンロード」について、著作権法30条に定められた『私的使用』の範囲から外し、違法とすべき――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会でまとまった方向性についての是非を考えるシンポジウムを、MIAU(Movements for Internet Active Users:インターネット先進ユーザーの会」)が12月26日に開いた。 左から、慶応義塾大学講師の斉藤賢爾さん、上武大学教授の池田信夫さん、弁護士の小倉秀夫さん、IT・音楽ジャーナリストの津田大介さん、AV機器評論家・コラムニストの小寺信良さん、映画専門大学院大学助教の中川譲さん 「ダウンロード違法化は、経済全体で見るとマイナスの方が大きい」「まともに執行しようとすれば、一般ユーザーのプライバシーを著しく害する恐れがある」「技術的な根拠が薄弱」――集まったパネリス
ダウンロード違法化の動き 2007年12月19日-20日 - 日本違法サイト協会 ブログ ダウンロード違法化の動き 2007年12月18日-19日 - 日本違法サイト協会 ブログ MIAUによるシンポジウム開催と、出席者の動き ダウンロード違法化を受けて緊急メッセージを発表していたインターネット先進ユーザーの会 (MIAU) は、26日に緊急シンポジウムを開催することを発表しました。参加者は津田大介氏、小寺信良氏、池田信夫氏、斉藤賢爾氏、小倉秀夫氏などの予定です。現在予定されている参加者のうち、津田、小寺、池田、小倉氏についてはダウンロード違法化に反対する意見を表明していますので(斉藤氏の主張は調査しきれませんでした)、当日はダウンロード違法化反対の意見がピーアールされることと思われます。 緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」開催のお知らせ - MIAU 池田信夫氏 上記参加
先日、文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会において 違法サイトからのダウンロードを私的複製から除外する方針となったが、 それをうけて2007年12月18日に、 日本違法サイト協会が設立された。 日本違法サイト協会についてを読むと、 この協会は過去に著作権侵害を行ったことがあるサイトを違法サイトと定義し、 これに当てはまるサイトを閲覧しないように啓蒙することが目的のようだ。 認定違法サイトの紹介では、 Mac OS Xのアイコン画像を盗用したという理由で、 早くも文化庁(違法サイトと認定されているため、閲覧は今後違法となる可能性があるので注意)が認定されている。 この協会の出自は不明(発起人等の名前を見つけられなかった)だが、 今後は多くのサイトが違法サイト認定され、著作権侵害のない輝かしい未来が訪れることを期待したい。
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