安倍元総理銃撃事件をきっかけに明らかになった自民党と旧統一教会との癒着。その原点はどこにあったのでしょうか? 1959年に統一教会が日本に進出して以降の岸一族との知られざる関係を、教団側の現役幹部がテレ…
ソフトバンクホークスの監督として7年で5度の日本一に導いた工藤公康氏(61)。華々しい結果の裏には、プロ野球監督を“中間管理職”として捉えたチームマネジメントがあった。部下との関係に悩む会社員にも役立つ、リーダーとしてのコミュニケーションとは。【工藤公康/元福岡ソフトバンクホークス監督】 【写真を見る】「一人一人に声がけを」 練習中に選手と談笑する工藤氏 2015年から21年までの7年間、私が監督を務めていた福岡ソフトバンクホークスは3度のリーグ優勝を果たし、クライマックスシリーズから勝ち上がった年も含めて5度の日本一を経験しました。7年間で5度の日本一ですから、一見すれば監督としては“合格点”かもしれません。ところが私自身はというと、リーダーとして「これでいいのか?」と自問自答する日々の連続でした。 〈そう胸中を打ち明けるのは、ホークス元監督の工藤公康氏だ。 11年に48歳で現役引退を表
2018年11月、従来の『Ingress』を一新した新モデル『Ingress Prime』がリリース。 慣れ親しんできた環境からのアップデートは単にゲーム内のものにとどまらず、当然エージェント自身にも課せられることとなり、当初はその変化に戸惑う声がとても多かった。 【リリース当時のインタビュー記事】 あれから6年 何をもって正解とするかは難しいが『Ingress』の環境は驚くほど変化。 エージェントたちもまた、変わりゆく世界に順応しアップデートを重ねながらさまざまな遊びかたを模索&提案してきた。 そこで今回はまもなく終わる2024年に焦点を当て、各々が体験した今年1年のハイライトを調査。 アノマリーやミッションディなどをまとめた“イベント編”と個々の体験や変化を振り返る“コミュニティ&プライベート編”にわけてピックアップしていく。 FS&MD越中八尾も思い入れが強すぎて追加で選びます。 越
※本ページには、広告が含まれます はじめに 私は就職氷河期後期の採用です。 民間はもちろん地方自治体すら採用を絞りに絞っていた時代でした。 市役所は民間と違い倒産がないので、就職先としても人気。 数十倍の難関でした。 いま振り返ると、このときの世代の採用数を極端に絞ったことが、いびつな労働環境を生み出したともいえます。 ある年代の採用数が少ないということは、職階別に分かれている業務内容が正しく分配されないということ。 後述しますが、この構造のいびつさが、近年になって特に地方自治体職員を苦しめることになります。 当時の情勢とはいえ、長期的な組織運営を見越して、採用を緩和すべきだったと思います。 以上、かんたんに私の就労時の状況を振り返りました。 次からは、20年の市職員時代を踏まえて、公務員のメリットとデメリットをお話しします。 公務員のメリット 年休が取りやすい 年次休暇(有休)がとりやす
コロナ禍で先が見通せない日々だからこそ、聴きたい音楽があるはずです。朝日新聞土曜別刷り「be」が、今年デビュー50周年を迎えたアーティストの小田和正さんを特集。読者に「今こそ聴きたい名曲」をアンケー…
こう書くと他人をバカにしないと気が済まない暴走人間にしか聞こえないが 細かく言うと、「他人をバカにしようとする心が常に自分の中にあるので、それを内心にとどめて過ごすように頑張っている」 とでも言えばいいだろうか。 どっちにしろヤバい奴じゃないか?という気もするが、これが私のいつわりない本心である。 他人をバカにしたい!と思うときはどんなときか考えてみたことがある。また、なぜそうしたいのかも考えた。 箇条書きにするとだいたいこんな感じだ ・自分より知識、能力が劣っている相手を貶めて優越感に浸りたいから ・劣っている(と私が思っている)相手をあざ笑うことで自分を大きく見せたいから ・自分に自信がなく、逆に自分が対象にされるのを恐れて自分はバカにする側だと確認したいから ・安全圏から弱いものをいじめるのは楽しいぞい♪という攻撃的な快楽で気持ちよくなりたいから ・自分が劣っている存在であると勝手に
令和6(2024)年も残すところあと2日。日本のみならず世界中で様々な出来事のあった一年だったが、日本の鉄道もまたその例外ではない。この記事では一年の締めくくりに、今年の日本の鉄道にあった出来事を振り返っていこう。 北陸新幹線敦賀駅 今年一番の出来事はやはり3月16日の北陸新幹線敦賀延伸だろう。金沢~敦賀間が延伸され、これに伴い、並行在来線である北陸本線敦賀~金沢間が「IRいしかわ鉄道」「ハピラインふくい」として分離された。福井県にとっては初めての新幹線で、これにより東京駅から福井駅まで一本で行けるようになった一方で、大阪・名古屋へは敦賀での乗換えを強いられることとなった。一日も早い敦賀~京都・大阪間の開業が待たれる。 新規開業路線としては、他に北大阪急行電鉄南北線の延伸があり、3月23日に千里中央~箕面萱野間が開業した。 幾寅駅 映画『鉄道員』のロケ地として知られ、今後も保存される方針
航空機事故、医療、災害、戦争などをテーマとした作品を数多く執筆し、戦後の日本を代表するノンフィクション作家のひとりである柳田邦男氏。2023年10月、その柳田氏から信州大学へ約1万5,000冊の蔵書を寄贈いただきました。附属図書館ではこれを記念し、2024年10月10日に寄贈図書贈呈式と記念講演会を実施。今回、その際に行った柳田氏へのインタビューを掲載します。 (聞き手・信州大学附属図書館 副館長(事務担当)小島 浩子) (文・佐々木 政史) *「柳田邦男文庫」は現在整理中。2025年度以降中央図書館に設置予定。 ・・・・・ 信州大学広報誌「信大NOW」第148号(2024.11.29発行)より 1936年、栃木県生まれ。ノンフィクション作家、評論家。 現代における「いのちの危機」をテーマに、戦争、災害、事故、原発、病気、事件などについて、60年以上にわたり、取材と執筆を続けている。 19
なぜ、日本経済は停滞を続けているのか。それは、いわゆる「失われた30年」を総括せず、放置しているからだ。 日本の「失われた30年」はすべて「バブル」のせい 過去の失敗を分析して原因を明らかにすることをせず、ただ反省をしたふりを続けているからだ。 21世紀初頭には過去を「失われた10年」と呼び、それが「失われた20年」、そして今では「失われた30年」と名称を変え、分析も改善案も議論せずにいる。 政治家や官僚、あるいはどこにも存在しない誰か他人のせいにして、日本自虐論で、「やっぱり日本はだめだ」と、したり顔で言うメディア、有識者、政治家、そして近年では経営者たちも加わり、日本に愛想をつかすことが、自分がそのダメな日本とは違う人間、企業である、というアイデンティティの主張となっている。自分だけは違う「日本人」「日本企業」だというわけだ。 2025年、日本経済に必要なのは、「失われた30年」と彼ら
いろいろあってTEMUはアプリごと削除した。しかしインスタを見てたら、アマチュアキックボクサー(1勝3敗)である私にとって、あまりにも魅力的な広告が表示されたのだ。 なんと108円の「ボクシング福袋」があるらしい。写真を見るに、グローブ、ヘッドギア、サンドバッグにシューズに……そのほかにもまだまだ! こんなに入ってて108円とは……! ということで「購入する」を押した結果……。何が起きたのかスピーディーにお伝えしたい。 「購入する」を押すと、インスタ内でルーレットが始まった。 なんだかよくわからないが当たりまくって、 激レア特等賞をゲットしてしまった。なんとそれは…… PayPay10000円ぶん! なんだなんだ、もらえるのか? 10000円のギフトカード、GETしたい…… ということで、嫌だけど、あらためてTEMUアプリをインストールすることに。 またTEMUの世界に入ってしまった。通知
らーめん再遊記 第一巻より引用 らーめん再遊記(1) (ビッグコミックス) 作者:久部緑郎,河合単小学館Amazon はじめに 技術界隈には、長年続いている不穏な現象があります。コードを書くことに情熱を注いでいた人々が、いつの間にか他人の成果物を論評することに執心するようになってしまうのです。 なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか 作者:ジョナサン マレシック青土社Amazon この現象は、特にベテランと呼ばれるエンジニアたちの間で顕著です。彼らは確かな技術力を持ち、素晴らしい成果を残してきました。しかし、彼らの多くが、創造者から評論家への転身!?を遂げつつあります。 仕事の辞め方 (幻冬舎単行本) 作者:鈴木おさむ幻冬舎Amazon 実は私たちエンジニアは皆、いずれ評論家になる運命を背負っているのかもしれません。年を重ね、技術の第一線から遠ざかるにつれ、「作る」ことから「評論する」ことへと、
石破茂首相は28日、読売テレビの番組に出演し、来年夏の参院選と衆院解散・総選挙を同時に行う「衆参同日選」の可能性について問われ、「これはある」と語った。少数与党としての政権運営を強いられる中、年明け…
【追記】 9時間の手術が終わりました。手術は成功したそうです。祈ってくれたみなさん本当にありがとうございます。 ここへのコメントやブックマークへのコメント、勇気につながって何度も何度も読み返していました。知らない私の母の為に祈ってくれたり運を分けてくれたりありがとう。 創作だろう、身内が死ぬんじゃないかって時に増田なんて書くなよって意見もわかります。でも創作じゃない。増田に書くことで、誰も読まないだろうけれど誰かが読むかもしれないという気持ちで文章を書くことで少し冷静になれる気がした。 ここに書くことでわたしの心が救われてさらに皆さんのコメントが母を救う力になった。ありがとうございます。 手術は、手術中に他の動脈が切れたり心臓に穴が見つかったりと簡単ではなかったらしいです。 とりあえず今は生きている。 麻酔がきいていて意識は戻っていない。脳やその他身体の機能にどれくらい影響が出るかはこれか
少子高齢化に伴う深刻な人手不足と、デジタル化の進展による急激な人余りが同時に起きつつある日本社会。なぜ、「人手不足」と「人余り」という一見矛盾した現象が両立するのか。そうした社会のなかで、価値ある人材としてあり続けるにはどうしたらいいのか。企業再生支援の第一人者で、近刊『ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか』(NHK出版新書)が話題の冨山和彦氏と、多摩大学サステナビリティ経営研究所所長の堀内勉氏(『読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊』著者)が、日本社会でビジネスパーソンがとるべき戦略と「新しい教養」について語る。最終回である3回目は、ホワイトカラーが身に付けるべき「新しい教養」について。 教養の「基礎編」と「応用編」 堀内勉氏(以下、堀内):今日、どうしても冨山さんとお話ししたいことがあるんです。それは、ビジネスパーソンにとっての「新
手術中に患者の神経を切断し、重い後遺症を負わせたとして、神戸地検姫路支部は27日、赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)に脳神経外科医として勤めていた松井宏樹医師(46)=大阪市淀川区=を業務上過失致傷の…
〈大荒れ兵庫県政〉斎藤知事は百条委に“クロ認定”されれば法廷闘争か? 一方、死亡した局長らへの誹謗中傷やデマ拡散は止めず。そして新たな“疑惑”も… 出直し知事選で返り咲いた後も、かつてのパワハラや告発者つぶしの疑惑に加え、公職選挙法違反容疑で告発されるなど、自身を取り巻く問題が拡大し続ける兵庫県の斎藤元彦知事。大荒れの1年の兵庫県政を振り返った12月26日の記者会見では、一連の問題で自身の対応は適切だったと強調した。さらに公益通報の専門家3人の解説にも斎藤氏は納得しておらず、何らかの形で法廷闘争に持ち込まれる可能性が出てきた。
【速報】赤穂市民病院 当時の医師を在宅起訴「適切処置怠り腰の神経切断し重い後遺症」業務上過失致傷の罪12月27日 14:24 兵庫県赤穂市の市民病院に勤務していた医師の男が、患者の手術で適切な処理を怠り、腰の神経を切断し、全治不能の傷害を負わせた罪で、在宅起訴されました。 業務上過失致傷の罪で在宅起訴されたのは、赤穂市民病院に勤務していた医師の松井宏樹被告(46)です。 ■「適切な処置を怠り 誤って腰の神経の一部を切断し両脚のまひなどの後遺症を負わせる」 79歳の患者の女性は、腰痛があったものの、十分に歩くことができた2020年1月、 赤穂市民病院で松井被告に、腰骨の変形で神経が圧迫され、脚が動きにくくなる「脊柱管狭窄症」と診断されました。 そして起訴状などによると、松井被告は、この女性患者に対して腰の骨の一部をドリルで削る手術をした際、適切な処置を怠り、誤って腰の神経の一部を切断し、両脚
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