> Matzが決定したということで、 Contributor全員の同意が必要だと思うんだけど。せめてRubyライセンスにバージョンアップ条項があればGFDL 1.3のような離れ技が使えたかもしれないけど。 しかもRubyライセンスとGPLv2 or latorのデュアルライセンスだったのをRubyライセンスとGPLv2のみのデュアルライセンスに変更したあげくこの始末なんだから馬鹿の極み。
Microsoftがもうすぐソフトウェア特許の廃止に向けたロビー活動を始めるのではないかとの見方がある。80年代の収益構造維持手段は時代遅れ。MSも理解しロビー活動へと転換するのではという。 「Microsoftは数社の主要Linuxベンダーと特許免責契約を結ぶことにより、Linux/オープンソースコミュニティーを分断した」――Ubuntuプロジェクトのリーダーを務めるCanonicalのマーク・シャトルワースCEOは、米eWEEKの取材でこのように述べた。 シャトルワース氏によると、Microsoftの戦略に秘められた狙いは、オープンソースコミュニティーにくさびを打ち込み、市場を混乱させることだという。さらに同氏は、MicrosoftがLinuxをはじめとするオープンソースソフトウェアによって侵害されているとする同社の235件の特許を開示にしないことに対しても、異論を唱えている。 「これ
Microsoftが、Novell、Xandros、LinspireなどのLinuxベンダーと結んだ知財契約はGPL 3リリースには影響されないと宣言した。 米Microsoftは7月5日、同社のGNU General Public License(GPL)バージョン3のサポート義務に関する誤解を解消、昨年11月に米Novellと交わしたSUSE Linuxの証明書配布契約の下では、同社はGPL 3向けのサポートやアップデートを提供しないと宣言した。 また同社はこの日、Novellおよびその同業のXandros、Linspireとの契約は、Free Software Foundation(FSF)による6月のGPL 3リリースには影響されないとも語った。 Novellは、Microsoftの証明書の条件にかかわらず、通常のSUSE Linux Enterprise Serverサブスクリプ
Linuxオペレーティングシステムの生みの親であるリーナス・トーバルズ氏には、LinuxカーネルをGNU General Public License第3版(GPLv3)に準拠させるつもりは当分ないようだ。 GPLv3の策定途中から同版を声高に批判してきたトーバルズ氏は1月8日、「Open Voices」と題されたポッドキャストシリーズの初回で、Linux Foundationのエグゼクティブディレクターを務めるジム・ゼムリン氏と対談し、GPLv2の方を支持していると語った。同ポッドキャストシリーズには、オープンソースおよびLinux分野で業界をリードする人々が出演することになっている。 さらに同氏は、Linuxについて、Free Software Foundationが掲げる自由への宗教的な信念と、オープンソースおよびLinuxが常に保ち続けてきた技術的な優位との間に明瞭な一線を引いたプ
2007/11/27 Linuxコンソーシアムは11月22日、「GPLv3を徹底的に理解しよう」というテーマで「LinuxコンソーシアムDay」を開催した。GNU General Public License(GPL)バージョン3の日本語訳を公開した八田真行氏が講演を行い、たとえバージョンが3に上がろうともGPLの目的に何ら揺るぎはないと述べた。 「ライセンスとしてのGPLの目的は、フリーソフトウェアがフリーソフトウェアであるだけでなく、『あり続ける』ことを『実質的に』守ること。その意味で、バージョン2であろうが3であろうが、本質的に何ら変わりはない」(八田氏) そもそもGPLは、「実行の自由」「手元にあるプログラムを改変する(=八田氏曰く「いじる」)自由」「コピーを再頒布する自由」「改良点を公開する自由」というフリーソフトウェアの「4つの自由」を満たすために作られたライセンスと言える。そ
TiVo化(英: Tivoization)とは、GNU General Public License (GNU GPL, GPL) のような、ソフトウェアをコピーレフトなソフトウェアライセンスの条件下に組み込むが、ハードウェアの制限により、利用者がソフトウェアの改変版をそのハードウェア上で動作させることを妨害するようなハードウェアDRM、製品を作成することを示す用語である。リチャード・ストールマンがこの用語を作り出した。彼はこの方法によって、GNU GPLが保護するように意図していたソフトウェアの自由の一部が、利用者に認められなくなると主張している[1]。この用語はTiVo社がTiVoブランドのハードディスクレコーダー (DVR) にGNU GPLライセンスのソフトウェアを利用していたにもかかわらず、そのハードウェア設計によりユーザーが改変版ソフトウェアを実行することを積極的に妨害していた
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