→紀伊國屋ウェブストアで購入 アジア人にとって、西洋音楽であるクラシック音楽は特異なものではない。日本の環境もそうであるように、若者は西洋音楽の中で生まれ、育ち、教育される。彼らにとっての音楽は西洋音楽なのだ。そうした環境の中、音楽にのめりこみ、もっと上手になりたい、と願う者が出現するのは当然だろう。そのためにクラシック音楽の生まれ故郷であるヨーロッパ、あるいは“西洋人の国”であるアメリカその他の国々に留学することには、それなりのメリットがある。ただしその実現には才能とともに経済力も必要で、かつては日本、その後に台湾、韓国、そして近年では中国から数多くの留学生が渡航するようになっている。それと並行してシンガポールをはじめとする東南アジア地域でも、クラシック音楽の勢いは以前にも増して強まっているように見受けられる。 こうした教育を享受するためには、家族のサポートが欠かせない。専門職としてのス
SPECIAL OTHERSが3月8日(日)横浜サムズアップで行うSPECIAL OTHERS 公式Webアプリ「SPECIAL OTHERS App」初の会員限定イベント『SPE App LIVE 2020』の詳細が発表された。 当日は、“あなたが選ぶSPECIAL OTHERSの楽曲【MY BEST 5】”のランキング上位5曲+素敵な3曲を演奏。SPECIAL OTHERS【MY BEST 5】への投票は、App会員すべてが投票可能となっている。 ■SPECIAL OTHERSメンバーコメント SPE App会員のみなさん、こんにちは!! 会員限定ライブがついに行われます!! 我々メンバー一同も、しみたのです。 みなさんの投票でセットリストをきめるのでドシドシ応募してね!!
70年代に小学生だった私は、80年代には中学生、高校生だった。 楽しかった記憶しかない小学生時代に比べ、80年代の中学・高校時代は半分は暗い。ちょうど、偏差値万能主義・管理教育が台頭し、それに反発するように校内暴力が問題化したころだ。 個人的な意見だけれど、日本の社会システムの中で最も問題があって、始まりの時代から終わりの時代への過渡期での舵取りを間違えたと思うのが、政治と教育だ。そして今でもこの2つは、最悪のシステムを継続しているような気がする。 70年代~80年代にかけて、時代が急速に自由へのアクセスを得始めたとき、最もあわてふためいたのが学校だろう。それまでは、良きにつけ悪きにつけ、家庭や社会からの個人への抑圧が十分に強かったし、権力が権力として機能していた。(例えば、先生は先生であって、逆らうべきものではなかった)だから、子供たちは「集団」としての自分を尊重し、学校でそこそこおとな
先週の小田嶋隆さんの連載「ア・ピース・オブ・警句(あの動画についてやはり触れざるを得ない)」は、非常に多くの読者の方に読んでいただいた。その中でオダジマ氏は女子柔道のオリンピック選手への、コーチによる体罰に論を進め、 「どうして五輪代表に選出されるような一流のアスリートを暴力で従わせねばならないのだろうか?」 と問いかけた。思わず頷いた方もいるのではないだろうか。 そんな折り、メルマガサイト「夜間飛行」の井之上達矢編集長から、「こちらで連載中の甲野善紀さんが、ぜひ広く言いたいことがあるので、日経ビジネスオンラインで取材してもらえないか」と打診を受けた。甲野善紀さんは、伝統的な武道の世界からはアウトサイダー視されているが、その視点のユニークさと指導実績から、武術、スポーツの世界のみならずロボット工学などの専門家に高く評価され、柔道界の選手たちにも支持者が多い武術家だ。 武術の世界と、ビジネス
リンク Musicman-NET 音楽シーンの現在を感じ未来を考えるカンファレンス「YOAKE」レポート | Musicman-NET 昨日、11月17日(土)東京・恵比寿ガーデンルームにて、音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるイベント「YOAKE 〜Music Scene 2013〜」が開催された。 *死に舞/shinimai @shinimai 産業の規模として、そしてITと関連が強いせいもあってもうなんらかのかたちでほとんどの人がゲームとつながりある時代になっている。だけでみんなそんなにゲームが好きなわけでも無い気がする。こんな未来は想像していなかった。 2012-11-18 22:33:07
宮島達男 @tatsuomiyajima 茂木さん!今日、よろしく!@kenichiromogi 本日19時30分から。京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス。みんな来てね! RT 10月3日 日本の美術教育を考える 宮島達男 茂木健一郎 やなぎみわ http://t.co/cXKqrtkG 2012-10-03 10:41:08 宮島達男 @tatsuomiyajima 昨夜の「日本の美術教育を考える」に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。美術は批判精神を鍛え、他者理解を促す。だから、子どもにとってなくてはならない教科。でも、これが、うまいへたの技術修練の場と認識されているから授業が減らされ続ける。そろそろ美術教科自体が変わらないと。 2012-10-04 11:43:25 宮島達男 @tatsuomiyajima 小中高の美術教科はあまりにも創作に偏りすぎ。何かを
子供と一緒に近所の図書館へ。児童書のコーナーで見つけた面白いシリーズ。 音楽が好きだ!全6巻(ポプラ社) 音楽の授業で重視されている「表現」に重点をおき、各分野で実際に活躍している音楽家を執筆者に選び、音楽を表現することのおもしろさをいきいきと伝えます。 のだそうですが、著者のラインアップがなかなかにユニークです。 歌をつくろう! -だれでもできる作詞・作曲- (サエキけんぞう) 歌おう! -ひとりで歌う・みんなで歌う- (亀渕友香) 演奏しよう! -バンドっておもしろい- (近田春夫) クラシックってなんだろう? -きみの知らないクラシック- (三宅榛名) コンピュータで音楽をつくろう! -コンピュータとシンセサイザー- (松浦雅也) 世界は音楽でいっぱい! -世界の音楽・日本の音楽- (近藤等則) ほら、なかなかそそられるでしょう? 1994年に出版されたシリーズで、当時活躍していたミ
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