こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい! 英語で論文やメール、物語や日記を書く時、見出しに大文字を使うルールを把握する必要がある。 英語ではこのルールをキャピタライゼーションルール (capitalization rules)と呼ぶ。 タイトルの始めと終わりはどんな単語でも頭文字を大文字にする 名詞、代名詞、動詞、形容詞、従属接続詞、副詞は、単語の頭文字をすべて大文字にする 冠詞と等位接続詞と前置詞と不定詞のtoを小文字にする (ただし前置詞は5文字以上だと、大文字にしてもよい) この三つのルールに従うと見出しの大文字は正しく書ける。 ただ、実際どんな単語が従属接続詞かを理解するのはなかなか難しいと思う。 従属接続詞
I went out with a guy based on his use of dashes once. Within moments of our first interaction — over text message — I was basically in love. He didn’t just use the lazy singular dash (“-”) as a pause between his thoughts, or even the more time-consuming double-dash (“--”). Nope. This man used a proper em dash. That is, the kind that required him to hold down the dash button on his iPhone for that
エディタ業界に新風を巻き起こすMarkdown記法 その書きやすさから多くのエディタやCMSに取り入れられているMarkdown記法。弊サイトSUKEGRAでもエディタにMarkdown記法を取り入れました。 使ってみると、あまりに便利なので普段使いの秀丸エディタでも使えるように強調定義ファイルを作成しました。 目次 ハイライト表示する上で必要な秀丸の機能について解説 Markdown記法によるマークアップを正規表現で再現 使用した正規表現とMonokai風デザインのカラーサンプル ハイライト表示する上で必要な秀丸の機能について解説 まずはハイライト表示するために必要な秀丸の機能について紹介します。 すでにご存知のかたは「Markdown記法によるマークアップを正規表現で再現」まで読み飛ばしてください。 秀丸のテーマについて 「以前の投稿」で解説しましたが、「メニューのその他>ファイルタイ
任意のアプリケーションで表示確認するためのサンプルです。 自分用ですが、よろしければ置いておきますのでどうぞ。 【2016/03/24】 Markdown Extra, GFM(GitHub Flavored Markdown)の記法を追加しました forapp-markdown-sample.md - Dropbox 見出し1(h1) 見出し1(h1) 見出し2(h2) 見出し2(h2) 見出し3 見出し4 見出し5 見出し6 ここは段落です。♪もーもたろさん もーもたーろさん おっこしーにつっけたーちーびまーるこー ここは段落です。 ↑半角スペース2個で強制改行しています。 ♪もーもたろさん もーもたーろさん おっこしーにつっけたーちーんあーなごー 強い強調(strong)です。 これも強い強調です。 <strong>strongタグです。</strong> 強調(em)です。 これも
「時」と「とき」。 「物」と「もの」など。 文章を書いていると使いたい言葉を漢字で書くべきはひらがなで書くべきか迷うときがあります。文章の書き方がうまい人は、意味によって漢字と仮名を使い分けます。 たとえば、「時」と「とき」。 「時には手を抜くことも必要だ」「イチローが満塁ホームランを打ったその時」など、特定の時期や時点を示すときは漢字の「時」を使うといいでしょう。 一方、「余裕がないとき」「階段を上ったとき」のように、状況や仮定、条件を示すときは、ひらがなで書いたほうが直感的にわかりやすくなります。 「物」の場合も、いつも漢字の「もの」では読み手に違和感を与えてしまうことがあります。 「物を投げる」「物を選ぶ」といったときは、漢字の「物」がふさわしいですが、「ものわかりがいい」「ものにする」のようにひらがなにしたほうがしっくりきます。使い分け方としては、漢字の「もの」は具体的な物や品を表
「知的生産の技術」の中で梅棹忠夫は日本語でのタイプライター(ひらかなタイプライター)の使用を提唱した。 パソコンがある今となっては想像もつかないような話だけど、当時多くの人に影響を与え、ひらかなタイプライターを実際に購入した人もいたらしい。 でも個人的には、「知的生産の技術」からインパクトでいえば、京大型カードやこざね法に比べれば今ひとつだった気がする。 もちろんぼくが「知的生産の技術」を読んだときには(1992年頃だと思う)、既にパソコンやワープロが当たり前に存在していたからというのもあるけど、それならカードやこざねだって同じことだ(今日の目から見ればコンピューターで代替できるという点では)。 ■ 日本語をタイプライターにのせたいと考えるようになった理由について、梅棹は「美学的なアプローチから」と書いている。自分の筆跡を残すことなく、無個性で美しい活字で日本語が書けることへの憧れ。その上
"──"のことです。 最初と最後を"──"で囲んで、追加情報的な文や言葉を挿入します。 Ordinary people ── like you and me ── do not have private jets. わざわざ関係代名詞を使ったり、二つの文に分けたりするほど大げさにしたくない、ちょっとしたついでの一言、みたいな使われ方をします。 インフォーマル、とされていますが、それなりに堅そうな文章でもひんぱんに目にします。 英語でダッシュを使うことの是非は置いておいて、これを日本語に訳す時、そのままダッシュを同じように使うと非常にラクチンです。 「普通の人々──あなたやわたしのように──は、プライベート・ジェットなど持っていない」 とはいえ、意味は通じますが、やはり日本語としてかなり違和感が残ります。 ダッシュで挿入される部分が、上記の例のように短くなく、かなり長くて複雑なこともあり
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The examples and perspective in this article may not represent a worldwide view of the subject. You may improve this article, discuss the issue on the talk page, or create a new article, as appropriate. (June 2013) (Learn how and when to remove this message) A paragraph (from Ancient Greek παράγραφος (parágraphos) 'to write beside') is a self-contained unit of discourse in writing dealing with a p
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英語文を書くとき、タイトルや節タイトルでいくつか書き方がある。 文頭だけ大文字: Can quantum-mechanical description of physical reality be considered complete? すべて大文字: CAN QUANTUM-MECHANICAL DESCRIPTION OF PHYSICAL REALITY BE CONSIDERED COMPLETE? 単語の1文字目だけ大文字: Can Quantum-mechanical Description of Physical Reality Be Considered Complete? 3番目がよくあるのだけど、このときどれを大文字にしてどれを大文字にしないのかのルールが Springer: TEX 2ε Class for Lecture Notes in Computer Sci
本日はFaceBook上で、「執筆者から受け付けてこれからDTPに流し込む原稿においては、日本語と英単語の間にスペースを入れられると面倒だ!」と編集を生業とするベテランかつ重鎮の方々からシュプレヒコールが上がりましたので、ここにつらつらぐだぐだとそのことについて書きます。 ここに書く事はそこでの議論の本筋とは関係ありません。自分の興味でつらつら書きます。ただそこでの会話をまとめたものになっているので、ここに書くのはちょっと申し訳ない気もします。ただ、面白かったので・・・。 なぜ面倒か? まず、日本語と英単語の間にスペースが入るとなにが嫌なのかというと、DTPソフトに流し込むときにはこれを一つ一つとらなければならないそうです。なるほど。これは執筆者は知っておくべきです。もしかしたら出版社からいただく諸注意に書いてあるかもしれません。(←ちゃんと読みましょう for 自分) LaTeXを使う人
人名の表記 はじめて人物名を書くときの一般的ルール 人名の後には生没年を必ず付ける 歌川広重(1797~1858) 漢字圏以外の人名には、原綴をつける フェリス・ベアト(Felice Beato, 1834~c.1903) 漢字圏の人名には、原語での読みを付ける 蔡國強(ツァイ・グオチャン、1957~) 日本人名の略称(二回目以降) 近代以前は名前や号 (鈴木)春信 (狩野)探幽 近代以降は名字 萬(鐵五郎) 桑原(甲子雄) 但し近代でも雅号の場合は、号で書く (竹内)栖鳳 (橋本)関雪 西洋人名の略称(二回目以降) 近代以降は基本的には名字 (パブロ)ピカソ (エドゥアール)マネ 古い時代は名前で呼ぶこともある レオナルド(ダ・ヴィンチ) ミケランジェロ(ブオナローティ) 二つ以上繋がった名字は、全部書く (フィンセント)ファン・ゴッホ (アンリ・ド)トゥールーズ=ロートレック 西
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