こんばんは。 選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。 今日は全行動の中の、思考と感情について。 選択理論心理学では、 人の行動は四つの構成要素から成り立っている ということを、車の四つのタイヤで説明しています。 参考記事 ⇒ ハンドルをしっかり握ろう! そして、それらは常に“全体的である(連動している)”ということから、 【全行動】(Total behavior)と呼んでいます。 四つの要素を簡単に説明すると、 行為→目で見えること、ビデオに撮ったらそこに表現されること。 ex.「目をそらす」「怒鳴る」「笑顔」「じっとソファに座っている」「○○と言う」等々 思考→(外からは見えない)頭の中の考え、思い出すこと、イメージ、セルフトーク ex.「もう嫌だな…」「また!?」「きっと○○なはずだ!」「私は○○な人だから…」等々 感情→気分、喜怒哀楽、心のコンディション ex.「憂鬱」「イラ