再来年(平成30年)に放送されるNHKの大河ドラマは、鹿児島の下級武士の家に生まれ明治維新で大きな役割を果たした西郷隆盛の生涯を描く、「西郷どん」(せごどん)に決まりました。原作は林真理子さん、脚本は中園ミホさんが務めます。
俳優の堤真一(52)が2018年のNHK大河ドラマの主演に内定したことが2日、分かった。明治維新の立役者の一人として知られる西郷隆盛を演じる。 【写真】「武蔵 MUSASHI」の制作会見に出席する仲間由紀恵、米倉涼子、市川新之助(現海老蔵)、堤真一、内山理名 堤は03年の「武蔵 MUSASHI」以来、7作目の大河出演となる。NHKでは14年後期の連続テレビ小説「マッサン」で、サントリーの創業者をモデルにした役どころを熱演し話題を呼んだ。三枚目から重厚な役まで演じ分ける硬軟自在な演技力と存在感を武器に、幅広い分野で活躍。ドラマ、映画、舞台で欠かせない存在となっている。 演じる西郷隆盛は大久保利通、木戸孝允とともに「維新の三傑」と呼ばれる人物。薩摩藩(現在の鹿児島県)のリーダーとして薩長同盟を成立させ、武力倒幕を実現。江戸攻めでは無血開城させたことでも知られる。 大河では90年の「翔ぶが
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