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2012年9月13日のブックマーク (2件)

  • アジャイル、アジャイル

    アジャイルと騒がれている。けど、これ、あたりまえのことを言っていいることが多い。逆に言うと、今まで、あたりまえのことが通らなかった業界だったということ。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~は、何らかの形でソフトウェア開発にかかわる人なら、発注側、受注側関係なく、読んでおくべき1冊。 仕様が全部出ているとはとても思えないんだから、どれだけ時間がかかるかなんて、わかるわけないじゃん。 すべての時間をこのプロジェクトに割り当てられるわけではないんだから、工数から単純に期日を決められたって…。 これ、そういう意図がある機能なら、あっちの機能と同じような動きにしたほうがスマートだけど、そういう仕様じゃないなぁ。 なんてことはしょっちゅうあるわけで、そういった不確定要素があるにも関わらず、「えいや」で期日やらコストやらを無理やり決めてしまうから、トラブルが発生す

    アジャイル、アジャイル
    kakutani
    kakutani 2012/09/13
    "適当に丸投げしておしまい、なんて手抜きはできない...今まで作った部分...も手を入れなければいけないということは、当然、起こるわけで、だからテスト自動化やCIが重要な技法に"
  • アジャイルサムライを読んだ。 - CREATE INDEX

    読み終えたのは2月とかだったけど、その後何回か読み返してるし、自分の理解の整理も兼ねて感想をまとめておく。 キッカケ 今の上司がやたらと「プランを出せ」という人で、今までの仕事のやり方(主に社内B2Bでの経験)では行き詰まりを感じていた頃、twitterのTLに流れてきたのがこのエントリ。 Software Engineerにお勧めの技術書 - dann's blog - # 後発だけあってよくまとまってます。今からならこれから読むとよいかもしれません。 アジャイルはなんとなく理解しているつもりではいたけど、これを機にちゃんと勉強してみようと早速購入。 感想 まず、読みやすい。この手の技術書としてはビックリする程に読みやすい。ところどころ2ちゃんねる臭がするけど(これは翻訳の旨さだと思う)、これはこれでアリ。アジャイルはこのと、次に読んだ「アジャイルな見積りと計画づくり」しか読めていな

    アジャイルサムライを読んだ。 - CREATE INDEX
    kakutani
    kakutani 2012/09/13
    "と思ってたら、監訳者あとがきに全く同じことが書かれていた"