元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏(55)が美容整形を受けたと3日付欧州各紙が伝えた。1日にベネズエラのテレビ番組に出演し、新しい顔を披露。目の下のシワの除去、二重あごの補正、頬の脂肪吸引などを施術したもようで、恋人の要望だったという。
南米のアルゼンチンはアメリカの一部の投資ファンドとの交渉が決裂した先月30日以降、一部の債務が履行できない状態が続いています。 国の信用の低下から通貨ペソが値下がりし、国民の間では仮想通貨、ビットコインを買う動きが広がっています。 ビットコインはインターネット上の仮想通貨でことし2月、日本で取引仲介会社の1つが経営破たんしたことをきっかけに価格が急落しました。 しかし、アルゼンチンでは人気が高まっていて、首都ブエノスアイレスを中心にバーやレストランなどビットコインが使用できる店は120を超え日本の3倍近くに上ります。 人気の背景には、アルゼンチンの通貨ペソの値下がりがあります。ペソは、この1年で30%以上値下がりし、先月30日に一部の債務が不履行になってからはさらに下落していて、ペソよりもビットコインのほうが、まだ安全だと考える国民が増えています。 また、ペソの値下がりは深刻なインフレにつ
2001年に債務不履行に陥ったアルゼンチンは30日、国債の利払いの期日を迎えましたが、アメリカの裁判所の決定によって、それができない事態になっていて、今後、30日間の猶予期間に利払いができなければ再び債務不履行に陥ることになります。 アルゼンチンの債務の問題を巡っては、アメリカの連邦最高裁判所が債務の全額の返済を求める投資ファンドの主張を支持する決定を下したことから、アルゼンチンは、投資ファンドへの債務を返済しないかぎり、債務の減額に応じた投資家への利払いができないことになっています。 アルゼンチンは先週、裁判所の決定を無視してアメリカの銀行に利払いに充てるための資金を入金しましたが、ニューヨークの連邦地方裁判所がこれを認めず、銀行に対し、アルゼンチン政府に資金を戻すよう命じました。 このため、アルゼンチンは期日の30日になっても利払いができない事態になっています。 アルゼンチン政府は債務
南米のアルゼンチンで、川に水遊び にきていた人たちが突然、肉食魚の群れに襲われ、子どもを含む70人以上が手足をかまれたり、指をかみちぎられたりする被害に遭いました。 アルゼンチン中部のパラナ川で25日、夏の暑さをしのごうと水遊びを楽しんでいた市民が突然現れたピラニアのような肉食魚の群れに手や足などを次々とかまれました。 けが人は70人以上に上り、このうち、7歳の女の子がかまれた手の指を切断するなど、指を失った子どもも複数いるということです。 人を襲ったのはピラニアの仲間の「パロメタ」と呼ばれる、どう猛で鋭い歯を持った肉食魚だとみられています。 地元の人は当時の状況について「川のあちらこちらで被害が出た。かまれた人たちは数センチに及ぶ深い傷を負っていた」と話しています。 この川では、これまでにも人が肉食魚にかみつかれることが何度かあったものの、これほどの規模で襲われた例はないということです。
愛犬が亡くなった主人の墓を見つけ出し、6年間寄り添って過ごす アルゼンチンで飼われていた、キャピタンと言う名のジャーマン・シェパード。 主人が亡くなった直後から行方不明になったのですが、家族が捜してみると場所も知らないはずのお墓の前にいたのです。 そしてそれから6年経った今も、お墓の前から動こうとはしないそうです。 1. ミゲル・ガズマンさんは2005年に、まだ子犬だったキャピタンを息子のダミアン君のために飼いました。しかしながら不幸にもミゲルさんは翌年の2006年に亡くなってしまいます。 2. 葬式を終えた後、家族はキャピタンの姿がない事に気付き、必死で探しましたが見つけられなかったそうです。 3. その後、妻のヴェロニカさんがお墓参りに行くと、そこにキャピタンの姿があったのです。 4. キャピタンを一度も連れて来たことがない場所だったことから、なぜここが分かったのか不思議に思ったそうで
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